鯖江市議会 2020-03-02 令和 2年 3月第423回定例会−03月02日-02号
鯖江市におきましても、これまでの既存の造林事業に対する支援や、林道の整備等のハード事業に取り組むとともに、今後は新たな森林管理システムの導入に向けまして、森林環境譲与税を活用した事業を展開してまいりたいと考えてございます。 ○議長(水津達夫君) 江端一高君。 ◆2番(江端一高君) それでは、令和2年度の当初予算ですが、森林環境譲与税基金として1,100万円の積み立てがございます。
鯖江市におきましても、これまでの既存の造林事業に対する支援や、林道の整備等のハード事業に取り組むとともに、今後は新たな森林管理システムの導入に向けまして、森林環境譲与税を活用した事業を展開してまいりたいと考えてございます。 ○議長(水津達夫君) 江端一高君。 ◆2番(江端一高君) それでは、令和2年度の当初予算ですが、森林環境譲与税基金として1,100万円の積み立てがございます。
次に、災害復旧費では、先般の7月豪雨で損壊した上河内町の農道改修費として340万円、上河内尾花線、大野2号線など林道6箇所の改修費として860万円を計上しました。 これらの結果、一般会計の補正額は1億3,100万円となり、補正後の予算総額は255億7,410万円で、昨年度の9月補正後と比べ1.1%の増となっております。
本市におきましては幸いにも人命にかかわるような被害はありませんでしたが、神通川堤防の破堤による水田の浸水や道路冠水、林道ののり面崩壊など、さらには強風による倒木や住居の一部損壊等、市内一円で被害が発生いたしました。 そうした中、本市では台風接近に備え、2日前から本部員会議を開催し、事前の災害対応に当たったところであります。
林道荒谷線、上河内線、上河内間地線、三ツ峰線、尾花3号線、沢線につきましては発注済みであり、今年12月の完成を目指してまいります。また、上河内町の農道復旧工事につきましては既に完了しており、川去町の農地および用水路につきましても、神通川復旧工事に伴う仮設道路部分を除き完了しております。
市道上河内清根線につきましては早期復旧に向け工事を行ってまいりますし、林道6路線につきましては本年12月の完成を目指してまいります。川去町の農地および用水路、上河内町の農道につきましても、本年度の作付に間に合うよう工事を行ってまいります。また、ハウス被害につきましてはJAたんなんと連携し、県や市の支援制度で対応するとともに、浸水・水没被害には出荷助成金を増額して対応しました。
災害復旧費の農林施設災害復旧費では、林道荒谷線ほか5路線の復旧に2,491万円余などを計上しました。土木施設災害復旧費では、市道上河内清根線の復旧に2,683万円余、神通川の復旧に1,835万円余、西山公園、中山公園、大谷公園および文殊山遊歩道の復旧に268万円などを計上しました。
市として、被災をされた皆様にしっかりと対応していただきますよう、また、神通川堤防の破堤箇所や林道等の復旧などに全力で取り組んでいただきますようお願いをいたしまして、質問に入りたいと思います。 最初に、台風21号における災害対応についてお尋ねをしたいと思います。
幸いにも人命に関わるような被害はありませんでしたが、水田の浸水225.3ヘクタール、住居の一部損壊9件、床下浸水3件のほか倒木や道路冠水、尾花3号線を初めとする林道7路線でののり面崩壊など広範囲で被害が発生しました。
次に、林業費、林道事業費について、林道整備の要望は主にどのようなところから出るのか、また林道整備の目的について、市はどのように捉えているのかとの質疑があり、これに対して、主に地元区長や作業を委託されている森林組合からの要望であり、林道を整備することによって、間伐などの適正な森林整備が図られる。
そこで、本市の森林・林業の現状をお聞きするとともにコミュニティー林業、林道整備、地籍調査事業の実情と今後の事業計画についてお尋ねをいたします。 最後に学校教育についてお尋ねをいたします。 まず、幼稚園の夏期休業における預かり保育について、お尋ねをいたします。今年度から片上幼稚園、北中山幼稚園で夏期休業期間にも預かり保育を実施しました。
次に、吉野瀬川ダムについての御質問でございますが、現在までに水没家屋の移転を終えまして、県道やおよび林道のつけかえ工事を進めておりまして、平成26年度末現在、これは事業費ベースでございますが、約6割の進捗状況でございます。
どこか林道でありますとか、そういうところに行ってやってもらったらいいと。もっと広場だったら六呂師高原ですとか、そういうところだって、十分そういう訓練の場所としてはもっとふさわしい場所があるはずだというぐあいに思うわけですね。 こういう姿を堂々と人に見せるような形でもってやるというのは、普通の一般市民にとっての感覚からいきますと、大変おぞましいというか、そういう感覚を受けます。
その他、森づくり再生事業、森林整備地域活動支援交付金、または間伐材等有効利用促進事業、さらには森林施業士の育成事業、林道事業等に今取り組んでいるところでございます。
しかしながら、やはり、新聞紙上でもにぎわすようなそういった林道へ運ぶような、それは一般人とは思えないですけども、不法に回収するような業者があるのかもしれません。そういうことは抜きにして、やはり不法投棄の撲滅という点においては大変神経をとがらせなければならないと、こういう視点を持っております。
そこから、さらにその先につきましては市道上河内折立線、林道上河内線を経て福井市美山町まで通行可能な状況となっているのが現状でございます。 しかしながら、市道、林道においては全体的に幅員が狭く、車両同士のすれ違い、大型車の通行が不便な隘路となっている箇所があることが事実でございます。災害時の迂回、避難道路としては必ずしも十分であるとは言えない現況と認識をしております。
◆12番(木村愛子君) 今ほどの説明で、川とか砂防のところまでお話しをいただいたんですけれども、砂防に関しましては、山からの水を、そこで一たん防ぐ、災害を少々防ぐというようなところでの、18基の砂防ダムもできているというところでありましたが、山については、今、12月の補正でも、鉄砲水を防ぐための林道整備なども事業として進めていただいているようで、林道のところへ側溝を入れて、鉄砲水の林道でのクッション
今回の補正予算につきましては、去る11月26日に成立しました国の平成22年度補正予算(第1号)に対応いたしまして、来年度に予定しておりました豊小学校の耐震改築や道路・林道の改良などの前倒し施行、子宮頸がん等のワクチン接種の実施、および国の地域活性化交付金を活用した事業などを中心に計上したものであります。
鯖江市では、この補正予算に対しまして、地域経済の活性化と公共施設等の整備を推進するために、来年度に予定いたしております学校の耐震改築や、道路・林道の改良などの前倒しの施工を予定いたしておりますけれども、事業費は、事業採択にもよるのですけれども、昨日市長も申し上げておりますが、おおよそ10億円前後の規模になるのではないかなと考えております。 以上でございます。
本市では、この補正予算に対応いたしまして、切れ目のない予算執行を行うため、御指摘のとおり、いわゆる15カ月予算という考えで、平成22年度の補正予算と平成23年度の当初予算を一体的にとらえまして、来年度に予定をしております学校の耐震改築や道路・林道の改良などを中心に、前倒し施行を予定しております。
さらに、今回の国の補正予算が可決された際には、道路整備事業費を初め、林道整備事業費、公園整備事業費、さらには小学校整備事業費など13億円の追加補正を考えており、現在、国に対しても強く要望しているところである。県に対して要望してきた農林事業について実施することとなり、県営事業負担金としても7,000万円程度を12月補正に予算計上したい。