小浜市議会 2022-03-15 03月15日-04号
中でも、法海区の飯盛寺に至る林道においては、多数の倒木で電線が切断されたことにより停電が発生し、復旧に時間を要したほか、太良庄区におきましては、倒木による停電により簡易水道で断水が発生し、給水車による応急給水を実施しております。 西相生区では、倒木が市道を塞いだため、倒木撤去に時間を要して、除雪が遅れる事象が発生いたしました。
中でも、法海区の飯盛寺に至る林道においては、多数の倒木で電線が切断されたことにより停電が発生し、復旧に時間を要したほか、太良庄区におきましては、倒木による停電により簡易水道で断水が発生し、給水車による応急給水を実施しております。 西相生区では、倒木が市道を塞いだため、倒木撤去に時間を要して、除雪が遅れる事象が発生いたしました。
まず1点目の若狭広域基幹林道の整備計画についてお聞きいたします。 この林道は、内外海公民館横の阿納尻口から三方まで整備されておりまして、所々に休憩所の建屋もあります。途中の、通りまして2か所ほどで大変きれいな羽根を持つキジにも遭遇しましたし、数回、車で来ている県外者のファンとも会いました。大変満足されておりました。 整備をすればレインボーラインに勝ると思います。
一方で、近年、集落付近などの人の活動が活発な地域での出没が相次いでおりまして、特に本市におきましては、本年はこれまでにないペースでツキノワグマの出没が確認されており、議員のお話にもありましたように、志積の林道では観光客が人身被害に遭われたほか、下根来では熊が民家内で出没するといった事案が発生したところでございます。
また、減災に向けた里山の適正管理といたしましては、森林環境譲与税を活用し、森林施業の集約化や効率化が難しい小規模な人工林で実施する利用間伐や保育間伐を支援する「小規模間伐推進事業」や、地域住民の皆様が実施する林道維持作業に要する費用の一部を支援する「林道維持管理地域支援事業補助金」など、新たな事業にも取り組んでまいります。
次に、議案第32号辺地の総合整備計画の変更についてでございますが、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律、第3条第8項において準用する同条第1項の規定により、下根来、中ノ畑、上根来辺地の林道を整備するに当たり、辺地の総合整備計画を変更するものでございます。
そのため、小浜市では市内の林業事業者であるれいなん森林組合と連携して森林整備を進めておりまして、平成30年度は131ヘクタールについて間伐や除伐などを行ったほか、森林整備を円滑に行うための森林の境界確定への支援や林道の維持管理なども行っているところでございます。
林業関係では、林道橋全体の長寿命化計画を策定するため、橋梁点検診断を実施致します林道橋長寿命化計画策定事業に2,000万円、鯖街道の関連拠点である針畑峠のアクセスルートである、林道上根来線の未舗装区間を整備いたします鯖街道整備推進事業に1,108万円を計上しております。
鯖街道の関連拠点である針畑峠へ、アクセスルートである林道上根来線の未舗装区間を整備いたします、鯖街道整備推進事業に1,300万円を計上いたしております。水産業では、県のふくい水産カレッジと連携しまして、新規就業希望者を支援する、小浜漁師塾研修支援事業に37万5,000円。魚介類の加工や販売に必要な機械などの整備を支援します、水産業6次産業化推進事業(ハード事業)に120万円。
第6款農林水産業費、第2項林業費、第3目造林費、市行造林保育事業、補正予算額523万5,000円について、委員から、林道や作業道の管理等についてと今後の市行造林の方向性を問う質疑がありました。
第1表、歳入歳出予算補正の歳入でございますが、補正は第11款分担金及び負担金が、農地災害復旧事業に係る受益者負担金で312万5,000円の追加、第13款国庫支出金が、公共土木施設の災害復旧に対する国庫負担金などで3,628万4,000円の追加、第14款県支出金が、農地・農業用施設や林道の災害復旧に対する県負担金などで7,222万5,000円の追加、第17款繰入金が、台風21号による災害復旧事業に伴う
次に、歳出でございますが、第11款災害復旧費が台風21号の通過に伴う災害応急復旧に係る補正で2,580万円の追加で、その内訳といたしましては、第1項農林水産業施設災害復旧費が農業用排水路、林道および漁港の災害復旧に係る補正で880万円の追加、第2項公共土木施設災害復旧費が道路河川の災害復旧に係る補正で1,500万円の追加、第4項教育施設災害復旧費が学校施設の災害復旧に係る補正で200万円の追加でございます
最近、水取、山手の区民の皆さんが、年2回湊水源地までの林道を避難道として整備されているとお聞きいたしましたので、私は、県立大学の方から水源地までは行ったことがありますけれども水取側からは行ったことがありませんので、申しわけないんですけども歩いてみました。幅員もありまして、市は原材料を提供されているらしいですけれども、これにもう少し市がかかわっていけば、常はすばらしい散策路にもなるなと感じました。
議案第37号辺地の総合整備計画の変更について、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第8項において、準用する同条第1項の規定により、下根来、中ノ畑、上根来辺地の林道を整備するに当たり、辺地の総合計画を変更するものです。 議案第34号、議案第36号、議案第37号については、理事者の説明に対し、委員からは特に質疑や意見はありませんでした。
林業の振興、森林の多面的機能の保全を図るとともに、観光誘客を促進するため、鯖街道の関連拠点である針畑峠のアクセスルート、林道上根来線の未舗装区間を整備する鯖街道整備推進事業に950万円を計上しております。 水産業関係では、漁業経営体が行う生産量増加に向けた定置網の改良や鮮度保持施設の整備を支援する定置漁業・底曳網漁業振興対策事業に1,833万2,000円。
林道整備事業は限度額を70万円減額し400万円に、道路整備事業は4,040万円減額し7,450万円に、都市計画事業は1,870万減額し1億2,050万円に、街路事業は1,950万円減額し1億1,010万円に、小学校施設建設事業は1,610万円減額し5億1,300万円に、臨時財政対策債は1,583万2,000円を追加し4億5,689万4,000円とするもので、これら6件の合計では7,956万8,000
第6款農林水産業費は3,137万5,000円の追加で、内訳といたしましては、第1項農業費が自力施工による鳥獣進入防止金網柵の設置を支援する鳥獣害防止総合対策事業や、自然光利用型の連棟ハウス整備事業、経営安定対策事業、および職員給与費などで1,154万8,000円の追加、第2項林業費が、集中豪雨等による路面洗掘やのり面崩壊などの修繕を行う林道維持管理経費および職員給与費で544万3,000円の追加、第
林道の整備については、林業生産性の向上のため、昭和62年から取り組んでまいりました山村地域総合プロジェクトについて、平成25年度に全ての計画が完了したところであり、今後は必要箇所の舗装等、林道の維持管理を適切に進めてまいります。
議案第43号は、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により、下根来・中ノ畑・上根来辺地の林道を整備するに当たり、「辺地の総合整備計画」を策定するものです。 委員から、林道の最終的な仕様についての質疑があり、理事者からは舗装する考えであるとの答弁でした。
林業関係では、森林の利用増進や農山村の良好な生活環境の保全・創出を図るため、林道やその周辺の環境整備を行う県単林道改良事業に1,000万円、市行造林地の森林環境保全を図るため、間伐や獣害対策を行う市行造林保育事業に1,088万円、資源の有効利用と森林の健全性を確保するため、杉、ヒノキ等の間伐材の搬出に対し補助を行う間伐材利用搬出促進事業補助金に296万7,000円、水産業関係では海底や海底付近に生息
林業についてでございますが、人が山に入らなくなったとか、また、自分の山の境界線がわからないとか、そういった後継者が多いと聞きますが、林道の整備や環境対策など、林業についての課題の解決に向けた取り組みについて、お伺いをいたしたいと思います。 ○副議長(藤田善平君) 産業部次長、御子柴君。 ◎産業部次長(御子柴北斗君) お答えさせていただきます。