敦賀市議会 2014-02-26 平成26年第１回定例会（第１号） 本文 2014-02-26
国の重要文化財として指定を受ける上で完全に近い形での復原が必要なことから、追加の修復工事を実施することとし、必要経費を予算計上させていただきました。追加工事を行うことで施設の文化的価値が飛躍的に高まり、全国に誇れる歴史的資産として関心を喚起するものと存じます。 グラウンドゴルフ場の整備について申し上げます。
国の重要文化財として指定を受ける上で完全に近い形での復原が必要なことから、追加の修復工事を実施することとし、必要経費を予算計上させていただきました。追加工事を行うことで施設の文化的価値が飛躍的に高まり、全国に誇れる歴史的資産として関心を喚起するものと存じます。 グラウンドゴルフ場の整備について申し上げます。
また，市内には多くの無形民俗文化財や伝統芸能が息づいております。これらを後世に伝え残すとともに，すぐれた芸術文化に触れる機会を創出し，文化芸術活動を支える人材の育成に努めることで，ふるさと福井への誇りと豊かな個性を育んでまいります。 郷土歴史博物館は，ことし３月，足羽山から養浩館庭園隣接地に移転して10周年となります。
号 平成26年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計予算 議案第２０号 平成26年度小浜市水道事業会計予算 議案第２１号 小浜市企業職員の給与の種類および基準に関する条例の全部改正について 議案第２２号 小浜市防災行政無線施設の設置および管理に関する条例の制定について 議案第２３号 小浜市公民館設置条例の一部改正について 議案第２４号 小浜市文化財保護条例
続いて、その下の埋蔵文化財の試掘発掘調査の費用として、工事費ですね、159万2,000円ということで計上されております。 具体的なスケジュールは私らいただいておりますけれども、どういった調査をどのように行っていくのか、お聞きをしたいと思います。（「議長」と呼ぶ者あり） ○議長（佐々木富基君） 吉村政策審議監。
また、１月17日には国の文化審議会が越前和紙の製作用具及び製品2,523点を国の重要有形民俗文化財に指定するよう文部科学大臣に答申を行ったところです。 さらに、本年度に創設をした伝統産業新規開業支援事業により、越前打刃物では22年ぶりに新規開業者が生まれ、今後も新規開業者が続く見込みです。
号 平成26年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計予算 議案第２０号 平成26年度小浜市水道事業会計予算 議案第２１号 小浜市企業職員の給与の種類および基準に関する条例の全部改正について 議案第２２号 小浜市防災行政無線施設の設置および管理に関する条例の制定について 議案第２３号 小浜市公民館設置条例の一部改正について 議案第２４号 小浜市文化財保護条例
次に、第６目文化財保護費、小浜市埋蔵文化財調査センター管理事業95万5,000円について、来年の舞鶴若狭自動車道全線開通にあわせて、県の歴史民俗資料館がリニューアルを実施するが、当該センターが隣接していることと、また資料自体が大量となり、センターが倉庫がわりのようにもなっているため、今回、整理を行い、リニューアルにあわせて公開できるようにする費用との説明があり、これについて公開の方法や整理後の置き場
次に、文化財の保護について申し上げます。 近年、国宝や重要文化財が盗難に遭い、所在不明になったり外国で転売されたりしている事案が急増しているとの報道があります。 市の文化財の所有者変更等については、どのように把握しているのかとの質問に対し、理事者からは、所有者の変更届の提出や防火査察等を行っているとの説明がありました。
今回，基本計画策定に当たって行いました埋蔵文化財発掘調査では，三の丸にあったとされる御座所の建物について，残されている絵図を参考に昨年度に引き続き発掘調査をいたしました。 御座所は，そもそも福井藩主の居宅であると同時に，後にはさまざまな儀礼や年中行事なども行われた場所であります。
そして、これまでの理事者側のお取り組みの中で、眠っていた文化財を掘り起こし、市民の目に見える形に並べ直す、そういう作業をするに当たって非常に力のあったのが敦賀短期大学日本史学科の活動であるなというふうに思っています。
当市にとりましては、近代歴史を物語る貴重な歴史遺産として国の登録文化財の認定を受けております。市内外の方々から存続への熱い思い、願いが寄せられてきている建物だけに、この機会に改めて何とか保存に向けた利活用を考え直したいものです。 以前、地元から存続の陳情書があり、結果的に取り下げられた経緯がございます。
◆８番（遠藤隆君） 2013年の12月４日に、ユネスコ無形文化財遺産の中に、日本の和食というのが登録されました。今お話聞いてますと、子供たちに、そうした河和田の伝承料理なんかもきちっとつくって、そうしたものを食事の中に入れてるということ、それから、先ほど部長もおっしゃられました、鯖江はやっぱり野菜中心なんですね。
本市は文化行政において，郷土の先人が残した貴重な文化財を調査するとともに，保護に努める，また市民の皆さんが気軽に文化，芸術に触れ，活動できるような環境づくりを行うこととしております。 本市においては，長年の歴史に磨かれたすばらしい地域の文化，そして芸能等が数多く残されております。
例えば新駅前広場の完成図、また市の文化財や名勝の写真など、そういうものを張ることによって市民や観光客へのアピールにもなって、見る人の楽しみにもなると思いますが、どのようにお考えですか。
先月の１１月５日から７日までの３日間に、私たち総務文教厚生委員会に所属する議員８人は四国に行き、香川県善通寺市においては文化財を利活用しながら保存する取り組みについて、また小・中学校における市費雇用の外部講師について、徳島県の三好市ではスクールバスの運行と住民利用について、休廃校活用に係る事業公募について、また美馬市ではＮＰＯ法人こやだいらの活動についてと、重要伝統的建造物群保存地区うだつの町並みの
また、文化財の指定に取り組んでおります三床山城跡、あるいは岡山古墳群などの活用、これは文化財を生かした地域資源でございますが、こういったものでの地元の方々の地域に対する自信と誇りといいますか、こういったものを醸成するという意味でも非常に重要な事業でございますので、これらにも取り組んでまいりたいと思っております。
1850年ごろの古民家を中心に18世紀から明治時代までの福井県内各地域を代表する住宅，蔵，便所や灰小屋，それらが当時のまま復原されており，当時の暮らしぶりを知ることができる福井市指定文化財でございます。その名のとおり，兎越山の麓にあり，八幡山との間にあります。足羽山南側も間近に見ることができます。 私は，近くに住んでいますので，本当にたまにですが，ここへ行きます。
◎産業環境部長（清水俊行君） 主たる目的ということでございますが、現在越前和紙は、和紙及びその道具の重要文化財の指定に向けた作業を進められていると。それから、打刃物につきましては、海外への販路の拡大というのが進みつつあると。さらに、家族以外の後継者も生まれているという状況にある。
本年は、旧まちづくり交付金事業である都市再生整備計画事業の２期目の最終年となり、その仕上げとして平成２３年１１月の勝山駅前広場の供用に続き、国の登録有形文化財として登録されている勝山駅舎のリニューアル整備が完成し、１０月１９日にはえちぜん鉄道の全線開業１０周年とあわせ、完成記念式典が多くの来賓、関係者の出席のもと盛大に開催されました。
今後、市文化財の指定に向けて修復整備を行い、敦賀港の近代史を物語る鉄道遺産として、金ケ崎周辺整備構想の中で具体的活用策を検討してまいりたいと存じます。 さて、今回提出いたしました補正予算案につきましては、人事異動等による人件費の調整を中心に、国の補助事業の変更等に伴うものや早急に対応が必要なものについて補正を行うものであります。