福井市議会 2022-09-06 09月06日-03号
公立校の平均正答率を都道府県別に見ると,本県は小・中学校の国語と算数・数学,理科の全6科目でいずれも2位か3位となり,全国トップクラスの学力を維持しました。
公立校の平均正答率を都道府県別に見ると,本県は小・中学校の国語と算数・数学,理科の全6科目でいずれも2位か3位となり,全国トップクラスの学力を維持しました。
本市におきましては,市民課総合窓口で,住民異動に伴う児童福祉,国民健康保険,後期高齢者医療制度,介護保険や小・中学校の転校手続について,ワンストップで申請受付や交付を行っております。 また,令和元年6月から,1枚の申請書で住民票,印鑑登録証明書,戸籍の3つについて交付申請ができ,申請者の情報を何度も記入する必要がなくなったところであります。
敦賀市や大野市,鯖江市の自校調理式の一部の学校が,4月から値上げに踏み切りました。 敦賀市では,自校式のうち小学校3校が,量を減らすわけにはいかないということで,月額100円から200円の間で値上げいたしました。大野市では小学校4校と中学校4校が1食当たり10円から20円の間でのアップ,小浜市では小学校2校が月額100円程度の値上げを検討されているとも聞いております。
また,市民のライフイベントの際に必要な手続として,児童手当の認定請求や保育施設等の利用申込みをはじめとした子育て関係手続,要介護・要支援認定の申請などの介護関係手続,罹災証明書の発行申請といった被災者支援関係手続などが挙げられております。 これらの手続をオンライン化することで,スマートフォンやタブレット端末などでいつでもどこでも申請できるようになり,市民の方の利便性向上が図られます。
マイナンバーカードの普及促進に向けて,本市はカード申請や交付のための時間外窓口,休日窓口の開設,ショッピングセンターや公民館,企業への出張申請の実施などの取組を計画されております。そうした取組以外に,さらなる普及促進に関しては国の後押しが必要です。
今回の補正予算では,小学校13校,中学校8校の合わせて21校,123の特別教室への整備を計画しているとの答弁がありました。
現在,県は国から委託を受けて,令和3年度から県内の一部の中学校をモデル校に選定し,休日の部活動の地域移行について研究しています。 本市としましては,まず令和4年度の前半では,県の検証結果や他市の先進事例を参考にしながら,受皿として引受けが可能なスポーツ団体等を探り,モデル校を選定していきたいと考えております。
例えば,性的マイノリティーの方々の中には,役所に提出する申請書等に性別欄の記載があることに苦痛を感じる方も多いと聞いております。申請書等における性別欄の記載に関して,本市の現状と類似都市の状況,また今後の本市の対応についてお伺いします。 性的マイノリティーの方々が置かれている状況を知り理解しようとすることは,非常に大切なことだと思っております。
今年は,福井県と本市が全国に誇り,国の三重指定を受けております一乗谷朝倉氏遺跡が,いみじくも特別史跡指定50周年,特別名勝指定30周年に当たることから,このタイミングで福井城址を生かした歴史豊かなまちなか構想の一考察について,本市のお考え,御所見,ビジョン等をお伺いします。
12月定例会初日に議決いただいた現金5万円支給分に係る事務費の内訳は,申請書等の封入封緘や申請受付業務等の委託料として約1,250万円,郵便料や振込手数料として約770万円,消耗品や印刷製本費などで約80万円です。 なお,来年春に向けて支給するクーポン相当分については,現時点では国から詳細が示されていないため,今後,国の通知等を踏まえ,適正に積算してまいります。
補助金の申請に当たっては,地元の金融機関が事業計画や資金計画を確認しており,併せて地元の金融機関として支援するとの確認書もあることから,しっかりと運営していただけるものと考えているとの答弁がありました。
県立校と私立校は,授業料でも,入試日程でも同じ土俵に立つこととなりました。県立は私立並みに魅力を発信しなければ生徒に選ばれないと指摘する教育関係者もいらっしゃいます。 そこで,県立高校は2019年度から,総合的な探求の時間で地域課題をテーマとした研究活動に注力しております。
行政の窓口では,ほとんどの申請手続,届出手続が紙ベースで行われ,受付後の決裁や文書管理も紙で行われるなど,申請・届出手続に係る行政手続全体が紙を原則としています。行政サービスを受けるために,市民はその都度行政窓口に出向くか,申請書類,届出書類を郵送しています。
選任について 日程 5 第48号議案 令和3年度福井市一般会計補正予算 日程 6 第49号議案 令和3年度福井市競輪特別会計補正予算 日程 7 第50号議案 福井市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について 日程 8 第51号議案 福井市個人情報保護条例の一部改正について 日程 9 第52号議案 福井市指定障害福祉
今年度,本市は行政手続のオンライン化申請手続の6件増,RPA導入業務数の2件増,オープンデータ数の3件増を計画しているようですが,せめてオンライン化申請手続件数はもっと増やせないのでしょうか。 自治体情報システムの標準化・共通化について,その本格移行期は令和5年度からです。
説明会においての主な意見としましては,大規模校を抱える森田地区については,速やかな小学校2校化の実現をはじめ,中学校新設に係るスケジュールについての御意見がございました。また,意見交換会においては,説明会と同様,速やかな小学校の2校化に加え,通学路の安全確保や小学校が2校化されるまでの暫定的な校区変更についての御意見もございました。
まず,再開発の進め方についてでございますが,駅前電車通り北地区B街区市街地再開発準備組合は権利者や関係者と協議を進めながら,今年1月に事業計画を作成し,臨時総会での承認を得て,組合設立認可申請を行ったところです。 認可申請に当たっては,権利者15件のうち,約7割となる11件の同意が得られており,申請基準となります3分の2以上を満たしており,手続に問題はないと考えております。
今回の大雪では,現在,全壊1件,一部損壊2件の申請を受け付けており,合計32万円の支給を予定しております。 なお,災害見舞金は災害発生から起算して2年を経過するまで申請が可能ですので,今後,被害が判明した場合は制度を案内し,適切に対応してまいります。 (財政部長 村田雅俊君 登壇) ◎財政部長(村田雅俊君) 最後に,除雪費用の財源についてお答えいたします。