福井市議会 2022-03-02 03月02日-04号
同調査研究報告書では,本市における繊維産業の魅力発信について体験型の産業観光にも触れられており,潜在的な可能性があることと併せて,課題についても記載されていました。 今回の学生対象の産業ツアーの実施は,現状の環境でできる最大限のことだと思いますが,今後の展開として,この潜在的な可能性を見いだしていくことも新しいツールになると思います。
同調査研究報告書では,本市における繊維産業の魅力発信について体験型の産業観光にも触れられており,潜在的な可能性があることと併せて,課題についても記載されていました。 今回の学生対象の産業ツアーの実施は,現状の環境でできる最大限のことだと思いますが,今後の展開として,この潜在的な可能性を見いだしていくことも新しいツールになると思います。
次に行きますが、このSDGsの視点はないのかという質問を考えているんですが、多分今までの計画を見てますと入ってはいるんですけれども、継続でということでよろしいんですね。 では、次に行きまして、越前市ではまち・ひと・しごと創生法に基づき、地域の持続的な発展に向けた総合的な施策展開を位置づける総合戦略を平成27年度に策定しました。
プーチン大統領は,ロシアは世界で最も強力な核保有国の一つだと述べています。今後の展開次第では核攻撃へと発展するという見方もあり,世界的な危機に発展する可能性があることも,識者から言われています。唯一の戦争被爆国である日本国民として,このような威嚇は決して許すことはできません。 昨年,国連で発効した核兵器禁止条約では,核兵器の使用はもちろん,脅しに使うことも禁止しています。
本計画は、人口減少及び少子高齢化に伴う人口構成の著しい変化など勝山市が直面する課題を見据え、持続可能なまちづくりを進め、10年後のまちの姿「わいわいわくわく安全安心のまちかつやま」の実現に向け、政策推進の方向性を定めるものでございます。
昨年の9月の定例議会において、橋本議員が一般質問をしたもので、継続の質問になります。 この法律の趣旨は、法律に基づく組合員が出資し、それぞれの意見を反映して組合の事業が行われ、組合員自らが事業に従事することを基本原理とする組織を構成し、多様な就労の機会を創出すること、地域における多様な需要に応じて事業が行われるものです。持続可能で活力のある地域社会の実現に資することを目的とされています。
また,この柱には「持続可能で強靱な社会基盤と安全で快適な生活環境が整ったまちをつくる」として道路整備が掲げられています。本市市街地のほぼ全ての区間に当たる大町から大和田町までの国道8号においては,慢性的に渋滞が発生し,地域産業の振興や市民の日常生活に多大な支障を来しています。
森林環境譲与税の事業において、未整備林の森林経営計画や小規模間伐を行うといっても、結局的にはそれをどのように活用するかという出口戦略がしっかりしていないと持続可能な森林経営はできません。
◆(橋本弥登志君) 商工業部門で、越前打刃物も若い人がかなり就業されて、それがいろんなところで注目を浴びて打刃物業界も活性化してきたという、そういった実績もあったりして、やっぱり若い人がそれぞれ就業してそれを継続してやっていくということについては非常に世間的にもそのように注目を浴びて、その事業も含めて、産業も含めて継続する、持続可能なものになっていく要素が大きいというふうな思いをしています。
私たちが社会生活を持続していくためには、新型コロナウイルスに対応した新しい生活様式への移行や、持続可能でよりよい社会の実現を目指すSDGsの推進、デジタルトランスフォーメーションや働き方改革などへの順応といった社会環境の様々な変化に柔軟に対応していかなくてはなりません。
現在、交付金事業として示されている内容につきましては、デジタル技術の活用によって地域の個性を生かしながら地方を活性化し持続可能な地域社会を目指す、また地域による自主的な取組によってデジタルを活用した地域課題解決や魅力向上を図り、新たな変革の波を起こし、地方と都市の差を縮めるということを目的としておるものでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 中西昭雄君。
市環境基本計画につきましては、本年3月末に改定予定であり、来年度からは脱炭素社会の実現に向けた都市づくりを新たな重点項目として設定し、国の脱炭素先行地域選定を目指し、太陽光、風力、水力などの再生可能エネルギー及び水素などの未利用資源活用の可能性やエリアについての研究を進めます。また、あいぱーく今立など公共施設への太陽光発電設備の導入を促進してまいります。
また,第八次総合計画を持続可能な開発目標,いわゆるSDGsの推進計画としても位置づけ,SDGsと施策との関係を見える化して取組を進めることで,本市の将来にわたる持続可能な発展につなげてまいります。
安全・安心な給食を提供し続けるためにも,給食を作る現場で調理師がどのような待遇で働いているのかをつかむことは重要であり,それを行わない姿勢はあまりにも無責任です。また,賛成はされたものの他会派の議員から,センターに栄養教諭を配置することで福井市全体の栄養教諭数が少なくなる問題や,県外資本の大企業の下で働く地元企業が適正な価格で発注してもらえるのかが不透明などの問題点も指摘されています。
――――――――・―――――――― ○議長(乾 章俊君) 会議録署名議員は前回のとおりであります。 ――――――――・―――――――― ○議長(乾 章俊君) この際、諸般の報告をいたします。 建設産業委員会から、持続可能な農業への支援策を求める意見書、意見書案第5号が提出されております。 ○議長(乾 章俊君) 以上で諸般の報告を終わります。
短絡的ではなく、様々な関係性を俯瞰しつつ持続可能な対策が必要と考えることから、本日は件名1で小浜市の農業生産性の向上について、件名2で小浜市の誇る校区内型地場産学校給食について、件名3で地域内経済循環について、件名4でこれからの食のまちづくりについて、今回の質問をさせていただきます。
このように、市民サービスの維持・向上を図りながら、今後の財政需要に備えまして歳入・歳出の両面から行財政改革を推進し、効果的で効率的な行政運営の実現と持続可能な財政構造を確立してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小澤長純君) 16番、風呂繁昭君。 ◆16番(風呂繁昭君) 今後厳しい財政状況下においては、行財政改革大綱に基づき着実に取り組んでいってもらいたいと思います。
市民の豊かな暮らしや持続可能な明るい未来づくりのためには,SDGsの理念をしっかりと踏まえた取組が必要であるとの思いから,本市では当初予算案資料や部局マネジメント方針,総合計画をはじめとする各種計画におきまして各施策とSDGsの目標との関連性を整理してお示しし,市民の皆様への理解促進に努めているところでございます。 次に,SDGsと数値目標についてお答えいたします。
全会員が課税業者になることは困難なため,報酬から消費税分が引かれるようになる可能性があります。平均4万円の消費税分が引かれる,つまり会員の高齢者に1か月間ただ働きをさせるようなものです。高齢者の生きがいづくりでもあるシルバー人材センターでの僅かな収入からも消費税分が引かれるようでは,高齢の会員のやる気をそぐことにもなりますし,料金を上げれば利用してもらえなくなるかもしれません。
この目的は、時代にあった地域をつくり、安心な暮らしを守るともに持続可能なまちを目指すことです。 このコミセン化は、全国的でも先駆的な取り組みでございます。
◎市長(山田賢一君) 今回の事業でございますけれども、コロナ禍の中で、子育て世帯の家計支援が一つ、もう一つは地域経済対策、消費喚起が重要だということでございます。いずれも緊急性が高く、少しでも早くというふうな考えでございます。特に2回目の追加給付をクーポンにいたしますと、5月の連休明けになりそうだということでございました。現金であれば、1月末には給付が可能ということでございます。