敦賀市議会 1998-09-16 平成10年第3回定例会(第1号) 本文 1998-09-16
次に、教育費につきましては、中郷小学校校舎の耐震補強等設計委託料及び粟野小学校体育館の耐震診断委託料を計上したほか、生徒が気軽に悩みを打ち明け相談できる環境をつくるため、カウンセリング室の整備や相談員の配置に係る所要額を計上いたしました。
次に、教育費につきましては、中郷小学校校舎の耐震補強等設計委託料及び粟野小学校体育館の耐震診断委託料を計上したほか、生徒が気軽に悩みを打ち明け相談できる環境をつくるため、カウンセリング室の整備や相談員の配置に係る所要額を計上いたしました。
次に介護認定につきましては,判断基準の明確さや透明性の確保が最も重要な課題でありまして,判定が公正に行われるためには調査員や審査員の継続的な研修が不可欠であると考えられております。これらのことに十分配慮しながら,市民の信頼を得てまいりたいと考えておるところでございます。
幸いにも勝山市には国際交流員がおりますので、学校訪問や市民に好評の各種英会話教室や国際交流サロンの一層の充実など、より身近な、そして、地道な国際交流をさらに積極的に進めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。 残る分野におきましては、担当する部課長のほうから答弁をいたさせます。 ○副議長(藤澤七郎兵衛君) 佐野総務部長。
これは、生徒が自分の体、個性に合ったものを複数のメニューから選択して食事をすることは有意義ではありますが、学校給食に取り入れようとしますと、設備、調理員等の経費が多くかかり、その割には生徒が満足するような給食ができない。 2番、弁当併用型についてでございますが、給食を希望しない者には弁当を認めることとしますと、給食数が日によって変動します。
また、市長室ホットラインファクスに寄せられた意見、要望について適切な処置をとるとともに、本人に外国語で回答しておりますし、教育委員会内にブラジル出身の国際交流員を配置し、年間100件を超える生活、行政相談にも応じております。
12番目が、自然公園法で平成9年5月30日、工作物の新築でボーリング足場、フェンス、平成10年8月まで。13番目が、自然公園法で平成9年6月13日、工作物新築で気象観測塔、事務所、調査用道路、これが平成12年9月まででございます。14番目、自然公園法で平成9年6月13日、木竹伐採で測量、調査、工作物用造成、期間が17カ月。
そのとき聞いたんでありますが、こどもの国に演劇クラブがあって、現在クラブ員が25人で、この中から欽ちゃん劇場に6人が出演したそうです。この演劇クラブは、親子が一緒になって楽しみ、よい環境をつくりながら、子供が練習を重ね発表しているということであります。
新型転換炉ふげん発電所は、8月7日から定期検査に入っていますが、このところ局部出力検出装置の故障を初め、作業員の放射線被曝、冷却水漏れや重水漏れなどのトラブル故障が続発し、市民の安全性に対する信頼を大きく損ねるような状況にありましたので、動燃事業団を初め国など関係機関等に強く抗議するとともに、その改善方等を要請してまいりました。
調べによりますと、副所長は、当時不在だった所長にかわり現場の最高責任者として事故の処理や作業員の指揮をとっており、3月11日の火災で実際には目視による消火確認がなかったことや、その後の隠ぺい工作を知りながら黙認、科技庁への事故報告書に午前10時22分消火と虚偽の記載をした疑いであります。
さらに笙ノ川に設置されております頭首工改修のための調査費負担金、これは県の農業用河川工作物応急対策事業費 400万円のうち35%を負担するものでございます。
私の調べた範囲では、同一企業かつ1,000キロワット未満の施設であるならば、従業員1人で4カ所まで保安が可能であると思います。当市の職員の方の中で、電気主任技術者の有資格者は7人ほどおられるとお聞きしています。当然本人の承諾は必要となりますが、ある程度の手当で月1回または2カ月に1回程度の保安をしていただくとなれば、かなりの経費節減が可能となります。
計画の中身は、市民代表の審議会委員の皆さんの英知と尽力で策定されたものであり異存はありませんが、ボランティア的に活動していただいている交通指導員や防犯隊のあり方は、御苦労願っている割には県行政との関係で、もっともっと一考を要するのではないのか。小浜線電化促進にあわせて、今日までの課題である各踏切の拡幅改良への取り組みはどう考えているのか。
次に、民生費でございますが、社会福祉総務費のうち家庭奉仕員等福祉事業委託料 454万4000円の補正につきましては、社会福祉協議会に対する委託料で、給与改定に伴いますホームヘルパーの給与と派遣時間数の増加に伴います登録ヘルパーの賃金等の追加分。レセプト医療事務等交付金につきましては、乳幼児及び心身障害者等医療費の支給件数の増等に伴う追加分。
次に、調理従事者の研修についてでございますが、調理従事者は、衛生管理及び食中毒防止に関する必要な知識・技術の習得が大事でありますので、調理員研修は定期的に実施しております。特にO-157の食中毒の防止に対しては、学校栄養職員・給食調理員を対象に、7月1日に臨時研修会を専門家を招き実施いたしました。
北陸電力の鉄塔の巡視員の通る道として、小さいアングルを利用した仮橋がおぼろげながらついております。 こういった現状を見ましたときに、また、私たち率直に申し上げまして、小松から入りまして、途中まで非常に道路は整備しております。どんどんどんどん狭もうなりまして、おそらくやっと車が通る道、3メートル近くの道も踏破しました。
子供の成長とともに、基本的必要のある算数、発育段階にとって大事な体操、情操教育にとって必要な音楽、図画工作にも欠けてはならない教科であろうと考えます。発育に即した教育課程は健全な人間を育てるのに必要なばかりでなく、最も能率的であり、子供にとって魅力あるものと思われます。
次の統計調査費につきましては、県工業統計調査及び国勢調査に係る調査員報酬等の減額でございまして、県委託金の確定に伴うものでございます。 次のページの民生費の社会福祉総務費でございますが、福祉推進費 666万8000円の減額につきましては、ホームヘルパーサービス等の利用者が当初見込みを下回ったことによります登録家庭奉仕員派遣事業委託料の不用見込額でございます。
議員御指摘の言いわけだと言われますと、どうお答えしていいかわからないわけでございますが、辞令の順序といたしましては、総務部が福祉部参与として辞令を出しまして、最近の複雑多様化する福祉行政に関する総合的な調査研究を専門にしていただこうということで、非常勤嘱託員として委嘱をしたわけでございます。
そしてまた、消防団員の高齢化が進み、若者の入団が少なくなっております。と申しますのは、入団に、入ることを嫌うというのが今日の現状でございます。 そういう意味あいと、また、消防署員の資質の向上を図るために、国が進めている小規模の消防本部、署員50名以下を広域化計画を策定するよう要請しております。
それから、建築物危険度判定士制度の導入についてでございますが、建築物危険度判定士制度の導入につきましては、県において建築物耐震診断員の養成や、市町村をどのように指導するか、現在取り組み中でありますので、その結果を踏まえまして検討してまいりたいと思います。