勝山市議会 1996-12-13 平成 8年12月定例会(第3号12月13日)
最後の、予算編成については、大型プロジェクトの中止をも考えて財政計画一本でいくというようなことを言われるわけでございますが、計画は計画として最大限に努力させていただきますので、よろしくお願いをいたします。 ○副議長(北山謙治君) 中村都市建設課長。
最後の、予算編成については、大型プロジェクトの中止をも考えて財政計画一本でいくというようなことを言われるわけでございますが、計画は計画として最大限に努力させていただきますので、よろしくお願いをいたします。 ○副議長(北山謙治君) 中村都市建設課長。
また、日本共産党も参加するもんじゅの永久停止を求める草の根連帯が取り組んでいます「もんじゅの永久停止を求める署名」が15万を突破し、さらにその勢いは全県に広がっております。市長は、「もんじゅは二度と動かさないで」、こういう市民の願いにこたえて、安全総点検など運転再開に向けた準備などの中止を国と動燃に求めるべきであります。 さて、今回私は、もんじゅなど原発の耐震安全性について質問いたします。
談合情報がありますと,この談合情報にもいろいろな情報がございますので,その中でいたずらによる情報以外は事情聴取を実施しておりますが,その結果,談合の事実がなければ,御指摘のとおり誓約書を徴取して入札を実施しておりますが,談合の疑いがある場合には入札を中止いたしまして,公正取引委員会へ通報して独占禁止法上の調査を依頼したいと,かように思っております。
さて、これら案件の審査に要する日程でありますが、本日は、初めに、さきの第298回の9月定例会で閉会中の継続審査とされました平成7年度の一般会計その他特別会計等の決算審議10件の審査結果の報告を行い、質疑討論の上採決し、引き続き市長の施政所信表明並びに議案に対する提案理由の説明を行い、解散といたし、全員協議会を開催いたします。
………………………………………………………………………………………… △日程第1.陳情の審査結果 ○議長(宮下善隆君) 日程第1、陳情の審査結果を行います。 先般所管の委員会に付託いたしました陳情第10号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出について、ほか5件を議題とし、各委員長から審査の結果について報告を求めます。 最初に総務委員長から報告を求めます。
私は、昨年の決算特別委員会で今後の見通しを確認したところ「平成7年度には一時中止するが、8年度には何かの形で新しいイベントを行う」と答弁されましたが、その後どのように考慮されているのかお尋ねをいたします。 第2に、勝山夏祭りですが、今年で42回目の夏祭りで、大人みこしも15回、七福神行列も7回と続き、盛大に行われてまいりました。
さりとて大型プロジェクトそれではすべて凍結というようなことにもこれは市政の発展の課程にありましては一時的とはいえ停滞することは私は妥当ではないだろうというような判断をいたしておりますので、直接必要な市民にとってこれは将来必要であると、またそのことを期待をされているというようなものにつきましては予算の状況をよく見、また財政事情等も勘案いたしながら積極的な取り組みをしていかなければならないだろうというように
このことは、科学技術庁や安全委員会の審査のあり方が厳しく問われると同時に、ライナーでナトリウムとコンクリートを遮断するという高速増殖炉の安全設計の考え方を再検討することが避けられず、今後は2次系配管からナトリウム漏れが起きた場合は、スプレー火災を起こすことを想定した安全審査を行わなければならず、構造的にも1次系と同じ構造にしなければなりません。
指名業者の体質の審査を初め工事検査部の検査結果,例えば従業員の言動あるいは工事作業のやり方,質の問題,あるいは特定業者に発注が偏っている,工期がおくれる問題等々たくさんありますが,そういういろんな工事検査部の検査結果の資料をこの指名審査会にフィードバックして,指名業者の指導,育成に全力を挙げるべきであると思います。今後の取り組み方針をお尋ねする次第であります。
しかし、これは平成7年度に中止になり、夏に開催されております夏祭りも、回を重ねるごとに寂しくなるような感じがされております。また、大人みこしも数が年々減ってきております。
また、税外負担及び公共料金の値上げについての御質問でございましたが、これらにつきましても適正な状況を判断をいたしながら、適正に対応していくべきだというように考えております。期限を切って料金値上げ等を判断するものではないというように理解をいたしております。
もんじゅの運転を中止して、事故原因、対応など徹底した調査、検討を行うとともに、高速増殖炉路線を初め、核燃料リサイクルの政策の抜本的見直しを要求して取り組まなければなりません。 きょうの新聞報道によりますと、栗田知事は、昨日の記者会見で「もんじゅの運転再開については、原因究明を徹底的にやり、もんじゅ全体の安全性に県民の理解が得られるような対策がとられないうちは認められない。
阪神大震災を機に、国民の不安を取り除くため、原子力施設に対する現在の耐震設計審査指針が妥当かどうかを見直していた原子力安全委員会の原子力施設耐震安全検討会は9月29日、原子力施設の耐震性を規定する指針類の妥当性が損なわれるものではない、耐震安全性は確保されているという報告書をまとめ、耐震基準の改定や耐震補強に着手しないことを明らかにしましたが、今回の原発耐震指針は妥当とする報告書をどのように評価をされているか
ところが、自民党、社会党、さきがけを与党とする村山首相は、沖縄県民の願いを受けてアメリカ政府に軍事基地の返還を要求するのでなく、逆に、米軍基地の存続を続けるため、沖縄県知事を相手に代理署名をするように裁判に訴え、まさに沖縄県民を敵に回すような態度をとっています。
ただ、この金額につきましては今審査中でございまして、議案が御決議いただいた後正式決定をしようとするものであります。 以上でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(井上幹夫君) 辻建設部長。
また敦賀の経済界においては、故大和田荘七氏の先見性と確実なる実行性からなる事業の数々において、大いに敦賀の経済を大和田荘七氏が一時期を先導してこられたと言っても過言でなく、そのことにおいては、敦賀市民及び県内外の方々も認識をいたしているところでございます。
老朽化した原発自体の危険、地下からの活断層などによる地震の危険、空からの飛行訓練の危険など、市民はいつも原発の危険を背中に背負っているわけであります。 これ以上、市民に不安を与えず、住民の安全を守るためにも自衛隊機の訓練空域を解除させるとともに、訓練の即時中止をさせるべきであるというふうに考えますが、市長の見解を求めます。 次に、大学問題についてお聞きいたします。
その後1992年に開催されました第4回モントリオール議定書締約国会合では、家庭用冷蔵庫の冷媒用フロン12など特定フロンを、本年いっぱいで生産を全面的に中止するなどの規制措置の強化が図られるとともに、特定フロン等の回収・再利用・分解の推進が決議されたわけでございます。 このようなことを背景にいたしまして、全国の自治体でもフロン回収に向けての取り組みが広がりつつございます。
世界で唯一被爆を体験した日本国民として、また、非核平和都市宣言をしている勝山市民として、こうした挑戦を許さず、核実験の全面禁止と、核兵器の廃絶をすることは緊急課題だと思います。 市長は、本会議で「今後、予定しているあらゆる国の核実験のすべてが中止されることを望んで止みません」と述べられました。市長は、今後も核実験が行われる恐れがあるときには、直ちに抗議するお考えか、答弁を求めます。
それがいつの間にか、約10年ほど前ということでございますが、中止になったのでございます。なぜ中止したのか、これは教育長にお尋ねをいたします。 そして、前段申し上げましたように、音楽文化に御理解をいただき、音楽祭の復活を強く要望するものであり、将来の音楽文化に対する教育長並びに市長はどのようなビジョンをお持ちですか、お尋ねいたしましてこの項の質問を終わります。