福井市議会 2012-12-10 12月10日-02号
おととし,埼玉県行田市では中学校2年生の女子生徒が突然倒れ手当てを受けましたが,脳に血液が行かない状態が長く続き,意識が戻らないという事故が発生しました。これに関してAEDの使用が,倒れてから14分後だったということに疑問の声が上がっております。
おととし,埼玉県行田市では中学校2年生の女子生徒が突然倒れ手当てを受けましたが,脳に血液が行かない状態が長く続き,意識が戻らないという事故が発生しました。これに関してAEDの使用が,倒れてから14分後だったということに疑問の声が上がっております。
昨年の4月、焼き肉チェーン店の複数の店舗において、和牛ユッケから腸管出血性大腸菌O111により、男女ら複数名が死亡する集団食中毒が発生し、この集団食中毒を受け、生肉用牛肉の新基準が昨年の10月から施行されております。
もっとも、エルニーニョ現象が発生していた期間が大変短いため、規定を満たさず、最近はやりのなかったこととされるようです。昨日、勝山市でもスキー場の安全祈願祭が行われ、雪乞いがされました。いよいよ本格的な冬を迎えることになります。なかなか難しいことではありますけれども、生活に大きな支障なくスキー場のにぎわいを期待したいと思います。 さて、山岸市長には4選おめでとうございます。
また,近年,日本全域で発生しております豪雨や震災などの防災対策や総合支援等についても意見交換をする中で,前場市長から改めて東日本大震災の際の福井市が行った早急な災害支援に対しての感謝の言葉をいただきました。 私からは,議会訪問団を代表しまして,この友好都市提携10周年を機に,より一層交流が深められることを期待している旨を申し上げてまいりました。
近年、人的被害を伴う突発的な災害が全国各地で発生しています。特に平成23年3月の東日本大震災では、想定を大幅に上回る津波により、過去に例のない甚大な被害が発生しました。地震や大規模自然災害など、重大事故や有事など、多くの災害は予告なしに突然やってきます。被災地では、情報が混在し、人々がパニック状態に陥ることも考えられます。
原発事故は、一度発生すれば家や財産、仕事を捨てなければなりません。地域コミュニティーは崩壊をし、家族は離れ離れとなり、放射能におびえながら生活をしなければならないなど、甚大な被害をもたらすことを思い知らされました。 また、7月20日には、越前市の東部地域が局所的な集中豪雨に見舞われ、味真野、岡本、粟田部地区において甚大な大きな被害が発生をいたしました。
また、都道府県の災害対策と市町村の災害対策がどのように関係するのかとの問いに対し、これまでは、都道府県または市町村の地域において災害が発生した場合、災害対策本部を設置することができるという規定であったものが、都道府県の規定と市町村の規定に分けられたということであり、これまで都道府県に縛られていたということではないとの回答がありました。
仕事がないとなると解雇せざるを得ないというような状況も発生しておるやでございまして、大変憂いておる状況でございます。 そういう意味では、中小企業の安定の貸付金初めいろいろ県、そして国などにも要望して少しずつ動き出してはきておりますけれども、そういうものでしばらく耐え忍んでいただかなくてはならんときがあるのかなと。
それと、水害の場合はいろんなところで通行どめというのが発生します。いろんな道路もそうですし、いろんなところでマップにも描いてありますけれども通行どめがある。その地域に生活している人は、そこのところをしっかりと理解をしておらな正しい方向へは逃げられないと思うんです。
ただやはり程度の問題というか、手加減というかそういうものがなくなってきたというような気がしてなりませんし、そういう意味でみずから命を絶ってしまうというような大変悲しい状況が発生しているようであります。
そのときに地震が起きまして、地震がもしも長引いたら津波がすごいぞという話を聞いておりましたので、子供たちは、長いということでこれはいけないというんで、逃げるぞという大きな声で、小学生もほん横におりまして、小学生は学校の先生が3階へ上げました。最初3メーターという津波の情報で、それから以上、6メーターぐらいは来るかなという、そのぐらいでとまってました、情報が。
近年、記録的な集中豪雨による河川の氾濫や土石流による災害が各地で発生しており、本町におきましても、昨年5月の末の豪雨によりさまざまな災害が発生し、一部の住宅において床下浸水が発生いたしましたことは記憶に新しいところでございます。
◎福祉保健部長(伊藤修司君) 集中豪雨発生当時の粟田部保育園の状況でございますが、ただいま議員のほうから詳細に御紹介いただきましたので、それに、被災に当たりましての市のほうとの連絡状況等について御報告させていただきます。
◆9番(三木尚君) 質問のほうを続けていきますが、昨年の3月の大きな地震、津波が発生しまして、それから連日、新聞紙上いろんな津波や災害の予想がされているわけでありますが、日本列島も火がついたように地震発生圏に入ってしまったのかなというふうに思いますが、そういう中で南海トラフというような名前で太平洋側に大きな津波被害が想定されております。
7月20日に発生いたしました越前市東部集中豪雨では、議員御指摘のように味真野、粟田部、岡本地区に甚大な被害が発生をいたしました。 市では、これら被害に対して災害発生の当日から、緊急対応として土砂の撤去や道路、河川の応急復旧工事の実施をしてきたところでございます。
小浜市内の駐在所、交番別の交通事故発生状況も載っております。多い順は駅前交番、今富駐在所、加斗駐在所と人口や幹線道路を有する地域となっております。発生場所、原因等の把握は市としてされているのですか、お答え願いたいと思います。 ○議長(池尾正彦君) 生活安全課長、天谷君。 ◎総務部生活安全課長(天谷祥直君) お答え申し上げます。
マグニチュード9.1の地震で,最大34メートルの津波が太平洋岸を襲い,震度7の強い揺れなどで最大約238万棟が全壊,消失すると推定をしておりまして,東海地方から九州までの広い範囲で甚大な被害のおそれがあり,国や自治体に防災対策の抜本的な強化を迫るものとなったとの報道がございましたが,この南海トラフの巨大地震が発生した場合に,福井県,特にこの福井市への影響は最大どれくらいの被害や震度が発生し,どのような
また,暴力行為の発生学校数は平成20年度6,308校,平成21年度6,735校,平成22年度6,665校と報告されており,中学校における発生数につきましては,増加傾向とも減少傾向とも言えない状況と考えられます。 次に,本市の中学校における過去3年間の暴力行為の発生学校数ですが,平成21年度3校,平成22年度4校,平成23年度3校であり,今年度は夏休みまでに3校で発生しております。
また、明治22年から大正6年ごろにかけて、三菱合資会社が経営した最盛期には、600戸、3,000人が山あいの急峻な地に住んでおりましたが、大正7年に発生致しました疫病によって多くの住民が亡くなり、第一次世界大戦後の銅需要の減少や、鉱山の老朽化などが重なって大正11年に閉山となり、住民は面谷を離れたという歴史があります。
本年度の総合防災訓練は、粟野スポーツセンターを主会場に地震災害を想定した訓練を行います。東日本大震災の反省や教訓を踏まえ、災害時における各防災関係機関との連携体制を計画段階から十分確認し、地域住民による避難所開設運営訓練、電気、電話、水道といったライフラインの復旧訓練など、より実践的な内容となっております。