1430件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

勝山市議会 2021-03-03 令和 3年 3月定例会(第2号 3月 3日)

訴訟で、国側耐震性は余裕をもって設計されており、仮に基準地震動を超える地震発生しても安全機能を直ちに喪失することはないと主張していましたが、関西電力大飯原発3・4号機(福井県おおい町)は想定される地震揺れ基準地震動が過小評価されているとして、福井県など11府県の住民127人が原子力規制委員会設置変更許可処分の取消しを求めた訴訟の判決で、大阪地裁森裁判長は、地震規模については、平均値ではなく

福井市議会 2021-03-02 03月02日-03号

本県においては昨年の新型コロナウイルス感染症発生以降,2月22日時点で25人の方がお亡くなりになっており,その多くは高齢の方でございました。 今回集団感染発生した介護施設は管外の施設でございますので,一人一人の詳しい内容は分かりませんが,感染すると重症化しやすい高齢者であったことが死亡者の増加につながったものと思われます。 

越前市議会 2021-03-02 03月03日-06号

災害発生時には、災害対策法に基づき、予防、応急復旧復興というあらゆる局面に応じ、国と地方の権限と責任が明確化されています。また、地域防災計画におきましては、防災体制の確立、防災事業の促進、災害復旧の迅速、適切化等を定めております。多様な災害発生に備え、地域防災マニュアル避難所運営マニュアル等を整備することとなっております。 

越前市議会 2021-03-01 03月02日-05号

県からは、年度末までに対応の方向性をまとめる予定と聞いており、本市としましてもかかり増し経費に対する負担発生しないよう、引き続き国へ求めてまいります。 ○議長(三田村輝士君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) そうですね。昨日、同僚議員が質問されたとおりでございます。一応確認のために私もさせていただきました。 

大野市議会 2021-03-01 03月01日-議案上程、説明-01号

平成29年地理的表示保護制度の産品に登録された「上庄さといも」に代表される本市特産作物であるサトイモについて、令和元年発生した土壌病害を防除するため、新年度も引き続き必要な経費を支援していきます。 また新たに、生分解性マルチの導入に対し支援し、サトイモ栽培省力化と脱プラスチックによる環境への負荷軽減を図っていきます。 

越前市議会 2021-02-26 03月01日-04号

昨年も、梅雨前線が長期にわたり本州付近に停滞し、特に九州で多数の線状降水帯発生し猛烈な雨が降り、岐阜県や長野県、中国地方東北地方でも梅雨前線が停滞し大雨となり、河川の氾濫、決壊、土砂崩れ発生し、全国で死者84名、負傷者77名、家屋の全壊、浸水など大きな被害を被りました。災害がいかに住民に苦痛と負担をもたらし、地域に大きなダメージを与えるものかと思います。

敦賀市議会 2021-02-24 令和3年第1回定例会(第1号) 本文 2021-02-24

また、今月13日には、福島県沖を震源とする最大震度6強の強い揺れを伴う地震発生し、福島県や宮城県をはじめとする広い範囲で土砂崩れ家屋の損壊があり、150名を超える方々が重軽傷を負うなど大きな被害が生じました。今なお続く余震に不安を抱え、困難な生活を余儀なくされている皆様に、重ねてお見舞い申し上げます。  

敦賀市議会 2020-12-10 令和2年第6回定例会(第4号) 本文 2020-12-10

水道施設におきましては、地震発生時に配水池内に設置してあります緊急遮断弁という機器を作動させて、配水池内にためてある水を応急給水用として確保しております。この緊急遮断弁を設置してある配水池は市内に11か所ございまして、確保できる水の量は2万5440立米、リットルに直しますと約2500万リットルとなります。  

おおい町議会 2020-12-09 12月09日-02号

2011年に発生いたしました福島第一原子力発電所の事故以降、原子力規制委員会の発足、新規制基準施行等により、原子力発電所の安全は格段に向上していますが、国民の信頼回復必要性への理解は遅々として進んでいないのが現状でございます。私は、その要因としては、原子力発電所効率性によるものが大きいのではないかと考えております。 

福井市議会 2020-12-08 12月08日-03号

太平洋側中心として南海トラフ地震のような大地震発生した場合,北陸自動車道中部縦貫自動車道とのジャンクションである福井北ジャンクションインターチェンジ重要性は計り知れないと。全く同感でございます。日本全体を俯瞰した災害対策の要石になる。大地震発生したとき,福井北ジャンクションインターチェンジは我が国の地震対策復興対策の拠点になるでしょう。

越前市議会 2020-12-04 12月07日-05号

続きまして、地震防災の在り方について質問いたします。 2011年の東日本大震災以降、毎年のように想定外のような様々な災害住民生活を脅かしている現実があります。幸い越前市において大きな災害はここ数年は起きておりません。しかし、昭和23年の福井震災から70年を超える年月がたった今、同じような地震が起きないとは限らないのでみんなは心配しております。 

越前市議会 2020-11-26 12月01日-02号

私たちの日本は、自然が豊富で四季折々に恵みを与える一方で、時として風水害、地震といった猛威を振るっております。7月には九州中心に多数の線状降水帯発生し、記録的な大雨発生50年に一度や100年に一度という言葉は毎年のように聞くようになりました。 近年の自然災害想定を超えた被害発生し、防災システムが麻痺してしまう事態が起こっております。