敦賀市議会 2019-09-19 令和元年第5回定例会(第4号) 本文 2019-09-19
例えば、本人の悩みを聞き、保護者の了解を得て、体操服の着用を認めたり職員トイレの使用を認めたりするなどの方策も考えられます。
例えば、本人の悩みを聞き、保護者の了解を得て、体操服の着用を認めたり職員トイレの使用を認めたりするなどの方策も考えられます。
公園トイレの案内板は注意していないと見落としそうですし、誰でもが快適に利用できる雰囲気ではなく、かつ和式で、今日においては相当敬遠されるのではないでしょうか。高齢者の観光客の方には不評であると聞いております。観光客の敦賀に対する印象にもマイナスに働くと考えます。
そのうち公園のトイレにつきましては、男子トイレが17カ所、女子トイレが17カ所、男女共用トイレが12カ所、多目的トイレが9カ所でございます。 また福祉施設につきましては、男子トイレが19カ所、女子トイレが19カ所、男女共用トイレが30カ所、多目的トイレが9カ所、子供用トイレが30カ所でございます。
そして和式トイレの洋式化。またエレベーター等は、ぐあいを見まして傷んでいれば改修をしなければいけないと考えておりますが、こちらにつきましては、それぞれ時間のかかるものにつきましては例えば12月補正で要求させていただき早目に取りかかる。それから、期間的に間に合うものであれば当初予算の中で計上させていただきたいというふうに考えています。
それでは1番目に小中学校のトイレについてということで、きのうも質問がありましたけれども、きのうの事務局長さんのお話では45.8%、3校が完了しているということですね。そして、この12月の補正で粟野小学校の補正予算が載っております。それが執行されて来年になるという話ですけれども、それを入れて46.8%というようなことでございました。
そんな中で、先日、うちの政志会、会派でやまびこ園へ行かせていただきまして、今の地域へということとは反対ですけれども、やまびこ園、今ある施設でも、例えば朝の忙しい時間には身障者用のトイレが1個しかないとか使えるのが1個だとかいうことで、お手洗いをするのに列をなしているというような現状もあると聞いているんですね。
児童クラブのトイレをごらんになったことはあるでしょうか。今、子供たち、洋式でないと用を足せない子供もふえています。ところが保育園に入っている児童クラブは、児童クラブの用便器は和式だと。だから保育園の洋式の便器を使いなさい。保育園の洋式の便所、本当にそれはそれはかわいらしいかわいらしい。あそこで小学3年生が用を足すって考えられない。そんな状況の中で生活せざるを得ない。これはやはりとてもおかしい。
9 ◯23番(立石武志君) 先般の内覧会に参加された市民の方から私のもとへ、立派なコースで気持ちがよかったが、コースはともかくトイレの少なさが気になるとの御意見が寄せられております。
それでは次に、市内小中学校のトイレについてお伺いをいたします。 敦賀市においても年々下水道や浄化槽の整備が進み、各家庭においても水洗の洋式トイレが常識になってきております。
50 ◯市民生活部長(佐上公義君) 仮設トイレですが、避難所を運営するためには本当に重要なものでございます。ただ、うちのほうにつきましては仮設トイレ、身障者にも対応するトイレでございますけれども、41台備蓄はしてございます。そのほかに簡易組み立て式の便座のトイレとか、それから携帯トイレなんかも1700弱備蓄はしております。
有名な某便器メーカーの都内オフィスビル17現場での調査資料によりますと、和洋の割合が10年前で和式便器が12.2%、洋式便器が87.8%の設置率でした。しかし最近の調査では洋式便器が100%となっており、和式便器が姿を消しています。住宅トイレにおいても楽な姿勢で排出できる、汚れがつきにくい、においの発散を抑えるという洋式便器の基本的なメリットが支持され、洋式化が進んできました。
次に、学校のトイレについてであります。 幼児とか児童、生徒の便秘を調査している北海道旭川市の国本正雄というお医者さんの調査結果を見てちょっと考えさせられたんですが、便秘は、幼稚園で20%、小学校で40%ぐらいになるそうであります。この中の原因の一つとして、便座の違いがあるそうです。和式と洋式のどちらに行くかというと、最近はどうも洋式の方が多いそうですね。