福井市議会 2020-03-04 03月04日-04号
また,快適な学習環境,生活環境という点に関しましては,これまでエアコンの設置などに御尽力いただいてきたところですが,洋式トイレの整備についてはまだまだ十分でない状況にあると思います。 そこで,幾つかお尋ねいたします。 安全で安心な学校施設の実現を図るため,今後どのような施策に取り組んでいかれるのか。
また,快適な学習環境,生活環境という点に関しましては,これまでエアコンの設置などに御尽力いただいてきたところですが,洋式トイレの整備についてはまだまだ十分でない状況にあると思います。 そこで,幾つかお尋ねいたします。 安全で安心な学校施設の実現を図るため,今後どのような施策に取り組んでいかれるのか。
2月1日の国の平成29年度補正予算の成立を受けて,3月の補正予算に外壁の落下防止対策,窓ガラスの飛散防止,学校トイレの洋式化の予算が計上されています。今回の国の補正予算で注目すべきなのは,学校施設の避難所機能の強化を手厚くしていることです。実際,地震や台風などの自然災害に見舞われるたびに避難所として活用される学校施設の防災機能について課題が浮き彫りになってきています。 例えばトイレの問題です。
次に,トイレやロッカー問題についてお尋ねいたします。 公立保育園には現在4人の男性保育士が働いておりますが,男性トイレやロッカーなどはなく,職場内の大きな問題となっております。このことは,労働安全衛生法から判断いたしましても,早急に改修すべき事項と考えますが,見解をお尋ねしたいと思います。
先般実施された,公立小・中学校のトイレに関する文部科学省の全国実態調査の結果によると,ことし4月1日現在で約3万の小・中学校のトイレにある約140万個の便器のうち,洋式便器の割合が43.3%,約61万個にとどまり,和式便器の割合は56.7%,約79万個であると報告されております。
第4に,学校施設のトイレ改修についてお尋ねします。 先日,障害を持つ高齢者の方から要望が寄せられました。その内容は,地区の敬老会が学校の体育館で行われているが,いつもトイレに困っている。洋式トイレが一つもなく全て和式トイレなので,少しでも洋式トイレに改善してほしいというものでした。
次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります第90号議案 平成25年度福井市一般会計補正予算,教育費中,トイレ整備事業について委員から,小学校低学年の中には和式のトイレを使用したことがない子供もいるので,各小・中学校の洋式トイレ整備を早めることができないのかとの問いがあり,理事者から,トイレ整備事業は平成12年度から事業を開始し,各小・中学校において1カ所以上の洋式トイレ改修工事を行った。
特に古い施設等では和式トイレが多く,洋式トイレは十分整備されていない施設が点在いたしております。今後とも高齢者の生きがい,健康づくり活動に邁進する本市にとって,洋式トイレの整備を図り,安心して外出できる環境整備を図ることが肝要と考えますが,御所見をお尋ねいたします。 次に,オストメイト対応トイレについてお尋ねいたします。
報告に対し委員から,自治会型デイホームの施設に関して,トイレの多くが健常者を対象とした和式になっているところが多く,障害者の方も利用できるように洋式トイレの設置の必要性があるが,今後の取り組みと計画をどのように考えているかとの問いがあり,理事者から,現在使用している施設は,民間施設と公的施設の両方があり,利用実態を把握しながら早急に検討していきたいとの答弁がありました。