福井市議会 2022-09-21 09月21日-05号
まず,第42号議案 福井市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について委員から,現行制度下において,男性職員の育児休業対象者のうち,何%が育休制度を利用しているのか。また,取得期間は平均してどのくらいの日数となっているのかとの問いがあり,理事者から,昨年度は50人の男性職員が対象となっており,そのうち実際に取得したのは9人,割合にして18%であった。
まず,第42号議案 福井市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について委員から,現行制度下において,男性職員の育児休業対象者のうち,何%が育休制度を利用しているのか。また,取得期間は平均してどのくらいの日数となっているのかとの問いがあり,理事者から,昨年度は50人の男性職員が対象となっており,そのうち実際に取得したのは9人,割合にして18%であった。
また,フェニックススタジアムについては,これまでも利用者をはじめ野球連盟のほうからも苦情や要望を聞いておりまして,芝生の養生を含めたグラウンドの整備が著しく悪く,プレーに支障を来している。サブグラウンドも含めた設備の老朽化及び破損箇所が放置されていて,利用者側の立場に立っていない。予約についてもトラブルがあり,利用者に配慮した臨機応変な判断が全くできていないといった状況にある。
スマートフォンでの交流サイト(SNS)や動画視聴の利用時間と,各教科の平均正答率を分析したところ,小・中学校の国語,算数・数学,理科の全てで「30分よりも少ない」が最も正答率が高く,時間が長くなるほど正答率が下がり,「4時間以上」は全てで最低だったそうであります。スマホなどの利用時間が長いと学習時間に影響する,生活習慣が学力に関係していると言及いたしております。
次に,豊公民館横の調整池についてですが,調整池には貯留管同様,大雨により既設水路の水位が上昇すると流入する構造となっております。 この調整池は,周囲を築堤により盛り上げているとともに,池へ流入する管の高さとの関係で貯留水位が低く感じられますが,当日も計画量である2,000立方メートルを確保していたことを職員がパトロールで確認しております。
次に,開発行為(市街化調整区域)について理事者から,福井市都市計画マスタープランを策定し,都市の将来像などの全体の方針や土地利用などの方針に基づいた都市づくりを行っている。その中で,市街化すべき区域である市街化区域については,福井市立地適正化計画の下,既存の宅地の有効利用など,人口減少の中でも人口密度を維持しながら持続可能な都市づくりを行っている。
人口が多い地域や観光客が多い地域などで,アプリのダウンロードや利用に関して全国的に,または世界規模で展開されている観光客向けアプリ等がありますが,この御当地アプリの利用率や認知度についてお伺いします。 各所で開発された御当地アプリのダウンロード数や利用についてはどのような傾向があるのか,お伺いします。
また,制度利用の実績はどうなっているのか,制度が利用できないなどのトラブルや相談はないのか。 過去5年間,本市において取り組んでいる事業所数と取り組んでいない事業所数の推移はどうなっているのでしょうか。 また,その結果を踏まえて,今後の取組はどのように考えているのでしょうか。
ふくい嶺北成年後見センターは,制度利用を進める中核機関として,医療や司法など,専門職団体の協力を得ながら本市と勝山市,鯖江市,永平寺町,池田町,南越前町,そして越前町の嶺北7市町が共同で設置いたしました。当センターでは制度の利用促進を図るため,成年後見に関する相談業務や,成年後見人の受任候補者の調整,家庭裁判所への申立ての支援,後見人の担い手育成,そして広報活動などを行います。
この新たな計画では,財政再建計画の目標を踏襲することとし,収支均衡した財政構造の継続と財政調整基金残高50億円以上を目標として掲げている。 計画の中では,財政指標の令和8年度推計として財政調整基金残高50億円以上,経常収支比率90.6%,実質公債費比率9.6%,臨時財政対策債を除く市債残高1,032億円,将来負担比率86.9%,プライマリーバランスは黒字としている。
並行在来線については,2024年春からの移行に向け様々な準備が進められていますが,県民鉄道として,県民の足として,多くの人に利用される必要があります。利用促進策はどのように考えておられるのでしょうか。 新駅を含め福井市内の駅での利用者増についてはどの程度と見込んでおられるのですか,御所見をお伺いしたいと思います。
この路線では,山水を消雪水として利用しております。消雪設備を整備するとなると,井戸を掘って地下水を消雪水として利用するのが一般的な方法ですが,水が豊富であれば山水でも十分雪を解かすことができると思います。 そこで,このような山水を利用した消雪設備の整備を進めていってはどうかと考えますが,このような山水を利用した消雪設備が市内にどの程度あるのか,お尋ねいたします。
本市を含む県嶺北地域につきましては,一乗谷や東尋坊,永平寺,福井県立恐竜博物館など,主要な観光地が離れて点在しているため,新幹線を利用して福井駅に降り立った観光客が既存の公共交通を利用して移動するには,多くの時間や交通費がかかるなどの課題がございます。
また,利用しやすいダイヤ編成や,駅へのアクセス向上,既存駅のモデルチェンジ,新駅の設置,マイレール意識の醸成などの利用促進策を実施するとの報告がありました。
認知症高齢者も年々増加することが予想されておりますので,成年後見制度の周知と利用促進は不可欠です。本市として今後どのような取組をしていくのでしょうか。 国が各自治体につくるよう指示している成年後見制度利用促進基本計画の策定についてはどのようにお考えでしょうか。
そんな負担を軽減するためにデイケアやショートステイを利用して御家族は頑張っていらっしゃいます。しかし,サービスを利用すれば経済的にも負担は重くのしかかります。介護度が高ければ利用料も上がる。私が介護の仕事をしていたときには,受けたい介護サービスを経済的な理由で我慢している利用者もいらっしゃいました。そんな在宅で介護をされている人を経済的に助けることができるのが,特別障害者手当です。
さらに,10月から越美北線利用拡大キャンペーン事業を開始し,沿線住民の方への利用喚起チラシの配布や駅前マルシェ,越美北線で行くフォトツアーの実施など,沿線住民と連携した利用啓発や新規利用者の獲得を図っております。
と比較すると,利用者で約2割,公共交通事業者の収益で約3割減少している。
次に,障害者就労支援事業所から一般就労へ移行するための取組についてですが,本市では企業と就労支援事業所を利用する障害者とのマッチング支援を行っています。具体的には,まず市の雇用調整員が就労支援事業所を訪問し,一般就労を希望する施設利用者について調査を行います。その後,希望に添うような企業を訪問し,求人情報を確認して,企業側に就労を希望する障害者の情報提供を行います。
これまでよりも運賃が上がり,乗り継ぎなしで利用できる特急や快速の範囲は狭まるのに,利用者の数が減らないというのはかなり難しいことではないですか。利用者数を維持できるとした具体的な根拠は何なのか,答弁を求めます。
次に,越美北線利用拡大キャンペーン事業についてお答えいたします。 この事業は,新型コロナウイルス感染症の影響により利用者が減少し,この10月からのダイヤ改正にて減便が決定しております越美北線につきまして,利用促進事業を行い,利用啓発及び新規利用者の獲得につなげることを目的としております。