敦賀市議会 2018-09-13 平成30年第3回定例会(第5号) 本文 2018-09-13
作業開始に当たり、29日には原子力機構の児玉理事長、文部科学省の新妻大臣政務官とそれぞれ面談し、作業開始の報告と作業に向けた決意をお聞きいたしました。 私からは、守るべきは工程ではなく安全という認識に立って、一つ一つ慎重かつ着実に作業を進めるよう求めたところであります。
作業開始に当たり、29日には原子力機構の児玉理事長、文部科学省の新妻大臣政務官とそれぞれ面談し、作業開始の報告と作業に向けた決意をお聞きいたしました。 私からは、守るべきは工程ではなく安全という認識に立って、一つ一つ慎重かつ着実に作業を進めるよう求めたところであります。
先日、2月26日には機構の児玉理事長、翌日、27日には文部科学省の増子審議官が相次いで本市を訪れ、ふげんの使用済燃料の搬出完了時期を9年延期するとの話になってきたようでありますが、まず、もんじゅの廃止措置の取り組みと、ふげんについて、渕上市長の御見解をお伺いいたします。
私は小浜市役所はそうだとは言いませんが、ぜひ一生懸命名参謀になっていただきまして、市長もきょう所信表明されましたが、児玉源太郎司令官のように活を入れたわけですね、乃木将軍の参謀どもに。その意気込みで頑張っていただきたいと思いますし、市役所幹部の皆様方も本当に知恵をあわせて戦略を練っていただきまして、小浜市をいい方向に向けていただきたいと思います。 一般質問を終わります。
◎市長(奈良俊幸君) まず、公園つきましては8月28日に越前市の最重点の要望事項と位置づけまして、西川知事並びに県の児玉土木部長に早期の完成を強く要請をいたしたところであります。今後ともできるだけ早く事業化を目指すということで、地権者の皆さんに対する説明責任も県とともに果たせるように頑張っていきたいと思っております。 ○議長(福田修治君) 題佛臣一君。 ◆(題佛臣一君) ありがとうございます。
私自身も8月28日に西川知事並びに県の児玉土木部長にお時間をとっていただいて、特に強くこの吉野瀬川の河川改修、吉野瀬川ダムの建設については急いでほしいと、強くお願いをさせていただいたところでございます。今回の被害含めて、とりわけ両事業の推進を図っていかねばならない、強く感じた次第であります。 ○議長(福田修治君) 中西眞三君。
(建設部長 児玉忠君 登壇) ◎建設部長(児玉忠君) フェニックスパークの補助グラウンドについてのお尋ねでございます。野球スタジアムのみならず,補助グラウンドにつきましてももっと充実させるべきだという御意見だと思います。
(建設部長 児玉忠君 登壇) ◎建設部長(児玉忠君) まず福井・川西バイパスの整備促進についてお答えをいたします。 当路線は,テクノポート福井と福井市街地,北陸自動車道福井北インターチェンジを結ぶ福井市の観光及び産業経済発展に欠くことのできない重要な幹線道路と位置づけ,福井県により整備を進めておるところでございます。
(建設部長 児玉忠君 登壇) ◎建設部長(児玉忠君) 道路除雪対策についてお答えいたします。 お尋ねの1点目でございます。 道路除雪路線や歩道除雪の延長計画及び融雪対策についてでございます。 本市の道路除雪路線の延長につきましては,議員御指摘のとおり,本年度は市道総延長の77.2%と,毎年少しずつではありますけども,ふやしております。
(建設部長 児玉忠君 登壇) ◎建設部長(児玉忠君) 市営住宅施策の改善と今後の計画についてお答えいたします。 ことし策定いたしました福井市公営住宅ストック総合活用計画によりますと,市営住宅の管理戸数につきましては,ほぼ充足しているものの,老朽化も進行して住宅の質の向上と更新,改善が求められているところでございます。
(建設部長 児玉忠君 登壇) ◎建設部長(児玉忠君) 市営住宅施策についてお答えいたします。 まず1点目と2点目の建てかえを含めた改善・改修と耐震・バリアフリー施工についてのお尋ねでございますが,福井市ではことし策定いたしました福井市公営住宅ストック総合活用計画におきまして,団地ごとに建てかえ,全面的改善,個別改善,維持保全等の方針を示しております。
(建設部長 児玉忠君 登壇) ◎建設部長(児玉忠君) 高齢者向け優良賃貸住宅整備促進についてお答えいたします。 御指摘のとおり,高齢者の方々は身体的機能,精神的機能が低下し,住宅の構造,設備などの大きな障害となってきております。このような機能低下が認められた高齢者に対しまして,より質の高い住生活,住まい方を実現するために,住宅のバリアフリー化は必要不可欠であると考えております。
(建設部長 児玉忠君 登壇) ◎建設部長(児玉忠君) ごみステーションの問題についてお答えいたします。 ごみステーションと道路,公園等の公共施設との関係は非常に悩ましい問題でございます。現段階といたしましては,道路,公園等のごみステーションの設置に関しましては,関係部課と調整を図りながら,実情に応じまして現実的な対応をしてまいりたいというふうに考えておりますので,御理解を賜りたいと思います。
(建設部長 児玉 忠君 登壇) ◎建設部長(児玉忠君) 九頭竜川水系河川事業のうち底喰川と中角橋について幾つかお尋ねいただきました。お答えいたします。 一点目の権現堂橋のかけかえが先になった理由についてでございます。河川改修工事につきましては,御指摘のとおり下流側より実施するのが原則でございます。
(建設部長 児玉忠君 登壇) ◎建設部長(児玉忠君) 都心居住の復活についてまずお答えいたします。 都心居住の復活につきましては,福井市が第五次総合計画に位置づけますとともに,昨年の県都問題懇談会や先般の福井駅周辺まちづくり調整委員会でもその必要性が認識されているところでございます。このため,さまざまな環境整備,基盤整備を行っておりますけれども,さらに直接的な施策が求められております。
(建設部長 児玉忠君 登壇) ◎建設部長(児玉忠君) 生涯を通じて健康に暮らせる社会づくりについての4点目,ミニ多目的広場についてお答えいたします。 本市といたしましては,都市公園空白の地域におきましては,地元の皆様から用地を無償借地として提供を受け,地域のミニ公園としてこれまで約40カ所整備してきた経緯がございます。
(建設部長 児玉忠君 登壇) ◎建設部長(児玉忠君) 水と緑のネットワーク整備事業につきましてお答えいたします。 本事業は,九頭竜川の豊水を農業用水路の利用により導水し,水枯れした市街地内水路に水の流れを復活するとともに,自然環境に配慮した水辺空間の整備を行うものでございます。さらに水質が悪化している河川の改善と災害時の緊急用水としての活用を図ることを目的とした事業でございます。
地方自治法第121条の規定による説明のための出席者は、小泉市長、堀江助役、関収入役、西野総務部長、野尻財政部長、小田島福祉部長、綿谷産業部長、松村建設部長、酒井環境整備部長、谷下総務部理事、田中総務部理事、内上福祉部理事、辻建設部理事、小島秘書課長、井上総務課長、和田企画調整課長、水野財政課長、関内市民課長、安井農政課長、児玉都市計画課長、山村ガス課長、教育委員会垣内教育長、谷口教育次長、前田学校教育課長
また、5月23日、24日の両日、児玉衆議院議員、沓脱参議院議員ら日本共産党国会議員団が、県と市、あるいはごみ処分場を訪れ、ごみ問題の説明を求めましたが、その中でもごみ問題に対する県の対応が非常に弱い印象を受けたところでもあります。このような県の対応では、今日のごみ問題はなかなか解決できないと思われます。