91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鯖江市議会 2020-12-08 令和 2年12月第427回定例会−12月08日-03号

まず、保育幼児教育施設環境整備といたしましては、平成29年3月に策定いたしました鯖江認定こども園推進計画に基づきまして、こども園民営を推し進めながら、並行しまして保育士の確保定着が大きな課題になっている現状を踏まえまして、保育補助業務を担う職員確保でありますとか、雇い上げの支援、またICT推進などによりまして保育士さんの負担を軽減しまして、保育業務に専念する環境を整えてまいります

鯖江市議会 2020-12-07 令和 2年12月第427回定例会−12月07日-02号

まず、福祉についてでございますが、少子高齢が進む中で、子育て支援としては新子育て支援センター市内の学童保育環境整備に取り組んでまいります。また、保育士の確保保育現場への定着を図ることで、待機児童ゼロを継続するとともに、公立保育所などの認定こども園民営なども、さらに進めてまいります。  

鯖江市議会 2020-08-19 令和 2年 9月第426回定例会-08月19日-01号

次に、特別委員会名称の変更についてでありますが、議会等改革推進特別委員会については、その名称議会ICT推進特別委員会に変更し、効率的で迅速な議会運営議案審議情報共有議会の活性など市民に開かれた議会の実現を目指すとともに、コロナ禍自然災害などの有事に備えるために、ICT推進を図るために必要な事項の調査研究を行い、議会単独ではなく、理事者と協調しながら議会ICT推進による議会改革

鯖江市議会 2020-06-17 令和 2年 6月第424回定例会−06月17日-03号

令和元年12月17日に開催した委員会では、北陸新幹線敦賀開業に向けた取組並行在来線の三セク、つつじバスの次年度ダイヤ改正、そして北陸新幹線整備工事等進捗状況について、それぞれ理事者から説明を受け質疑を、委員からは、特急存続つつじバス利用状況等についての意見が出されました。  

鯖江市議会 2020-05-27 令和 2年 6月第424回定例会−05月27日-01号

一方、小中学校が一斉休業に入って以降も、保育所・こども園放課後児童クラブにつきましては、保育の必要な児童の受皿として、感染拡大防止対策を講じながら開所を続けてまいりました。特に放課後児童クラブにつきましては、市内小学校私立保育園等の御協力も頂きながら午前中より実施してまいりました。  

鯖江市議会 2020-03-03 令和 2年 3月第423回定例会−03月03日-03号

鯖江市では、市民1人1日当たりのごみ排出量削減対策で、家庭ごみ分別の徹底や生ごみ減量への普及啓発、また資源物分別回収を行うことで資源を促進し、ごみ減量、資源に取り組んできました。可燃ごみ取組では、数値を減らそうということで、重量のある生ごみ堆肥に変えるダンボールコンポスト事業を、これまで進めてきております。

鯖江市議会 2020-03-02 令和 2年 3月第423回定例会−03月02日-02号

また、保育を必要とする世帯の、これも経済的負担の軽減を図るという支援でございまして、3歳未満児の第2子を持つ世帯を対象としまして、これも経済的状況に応じまして保育料の無償実施を行います。また子ども医療費の無料につきまして、15歳から18歳までに拡充するという形にしております。  

鯖江市議会 2020-02-17 令和 2年 3月第423回定例会-02月17日-01号

歳出においては、幼児教育保育無償子ども医療費助成の拡充など、子育て環境整備に伴う事業費幹線道路改修道路消雪の整備費を増額したほか、文化の館の空調改修立待公民館の大規模改修など施設長寿命に係る経費会計年度任用職員制度運用開始による処遇改善に係る経費を計上しました。

鯖江市議会 2019-09-20 令和 元年 9月第421回定例会−09月20日-04号

次に、財政調整基金積立金1億円について、これは10月から開始される幼児教育保育無償に伴い、これまで保護者負担していた保育料および市が一部負担していた保育料相当分も含めて、国・県・市で負担することになったが、本年度に限り、市が負担する部分について臨時交付金として全額が国から交付されることとなった。

鯖江市議会 2019-08-28 令和 元年 9月第421回定例会-08月28日-01号

一般会計赤字程度指標する実質赤字比率につきましては黒字の3.34%、特別会計を合わせた全ての会計赤字黒字を合算して、自治体全体の赤字程度指標し、財政状況を示す連結実質赤字比率につきましても黒字の15.82%と、いずれも早期健全基準を大きく下回っており、良好な状況にあります。  

鯖江市議会 2019-06-10 令和 元年 6月第418回定例会−06月10日-04号

続いて、民生費児童福祉費のうち幼児教育無償実施円滑事業費について、ことし10月からスタートする幼児教育無償に伴う事務費として、市民への情報提供や各施設への制度説明経費、また民間保育所に対する、保護者への制度説明等事務委託臨時職員の賃金、制度説明会への旅費等であるとの説明があり、これに対し、幼児教育無償により、入所児童がふえることが予想されるが見込みはどうかとの質疑があり、今回の無償

鯖江市議会 2019-05-20 令和 元年 6月第418回定例会-05月20日-01号

高齢等による農業担い手不足が深刻する中、ドローンや自動運転のトラクター、田植機水管理システムなどを活用することにより、省力収益向上を目指すもので、県、JA、農機メーカーなどが参加する中、2年間の実証実験を行います。持続可能な農業モデルの創出を目指す取組であり、市としてもサポートしてまいります。  

鯖江市議会 2019-03-05 平成31年 3月第417回定例会−03月05日-03号

まず、共生社会について、保育無償等についてお伺いしたいと思います。  国の少子対策として10月から幼児教育保育無償実施になります。このことで、関係条例等改正予算措置など、大きな仕事が待ち構えているわけでありますが、第1子、第2子、第3子と、皆さん、一律の保育料金でもないわけで、対応は多岐にわたることも予想されます。

鯖江市議会 2019-03-04 平成31年 3月第417回定例会-03月04日-02号

子育て支援課内に保育幼児教育室を設け、認定こども園整備教育保育環境充実、幼稚園・保育所職員の指導の充実保育料の無償への対応などを図ってまいりますとのことでありますけれども、そこでお尋ねをいたします。本年10月から実施されることとなった幼保保育無償制度とはどういう内容制度なのか、お尋ねをいたします。 ○議長(佐々木勝久君) 畠中健康福祉部長

鯖江市議会 2019-02-20 平成31年 3月第417回定例会-02月20日-01号

なお、現早稲田保育所につきましては子育て支援センターとして活用する予定であり、現在の子育て支援センターと連携した活用方法を検討してまいります。  今後、待機児童の発生が懸念される中、こども園は重要な解消策に成り得ると考えており、私立保育園関係者とともに協議会を設置し、こども園推進について検討を進めてまいります。