敦賀市議会 2021-03-22 令和3年第1回定例会(第5号) 本文 2021-03-22
冒頭、令和3年度一般会計予算の審議に際し、我が会派としては、庁舎建設など既に着手している大規模プロジェクトなどに伴う公債費の増加により今後も厳しい財政運営となるとの認識の下、いまだ収束の見通しが立たない新型コロナウイルス感染症の影響や、北陸新幹線敦賀開業の工期延期などの環境変化を捉えつつ、今後のまちづくりの方向性を示す来年度予算が、1つ、眼前のコロナ禍を市民の皆さんとともに乗り越えるとのメッセージ性
冒頭、令和3年度一般会計予算の審議に際し、我が会派としては、庁舎建設など既に着手している大規模プロジェクトなどに伴う公債費の増加により今後も厳しい財政運営となるとの認識の下、いまだ収束の見通しが立たない新型コロナウイルス感染症の影響や、北陸新幹線敦賀開業の工期延期などの環境変化を捉えつつ、今後のまちづくりの方向性を示す来年度予算が、1つ、眼前のコロナ禍を市民の皆さんとともに乗り越えるとのメッセージ性
会派を代表し、令和3年第1回定例会の代表質問を行います。通告書に従い質問いたしますので、建設的な御答弁をどうぞよろしくお願いいたします。 冒頭に、東日本大震災からはや10年がたとうとしております。3月11日が近づき、あの日の映像が流れるたびに胸が締めつけられる思いがいたしております。 2月には震度6の余震が起き、日本中が驚きました。そして、今朝もまた震度4の余震が起きたとのこと。
2つ目、リラ・ポートの今後についてということで、先ほど林正男議員も同じ題で、リラ・ポートの今後についてということで質問されたわけでありますけれども、これは私ども会派、同志会としまして非常に重要な課題というふうに捉えている中で、会派の中でもずっと話合いをしているというところで、二段構えという形になりますけれども、私は全く違う視点、そして過去の林正男さんのやってこられたことなんかも含めて、この場で質問に
私たち会派には、新ムゼウムに対する無駄遣いを改めさすよう多くの意見が寄せられています。 そんな多くの市民が懸念する新ムゼウム運営費の毎年の赤字等、今後、市民への負担がますます大きくなることが予測される中、今回の誘客多角化促進事業費2670万円について、到底市民の理解を得ることはできないでしょう。
さて、今回の一般質問で何を取り上げようかなと考えていましたけれども、会派内でコロナ関係はほぼ網羅されていましたので、久々に私のライフワークでもあります笙の川整備計画から質問させていただくことにしました。 先週11日に北陸地方も梅雨入りしたと思いましたら、13日の土曜日、14日の日曜日と梅雨前線の活動が活発になり、立て続けに大雨警報が発表され、15日まで継続されました。
これは私たち会派は費用対効果の面で反対をさせていただいたところではございますが、ただ、賛成多数で可決された以上、私たちも今さらどうこう言う立場ではございませんが、あえて聞かせていただきたいんですけれども、この事業、県外者、中京と関西でしたかね。45歳までの方に100万円を支給するという移住定住事業は予定どおり行うのか。
私、市長と会派の代表者が話合いを持ったときに、市長に一つ提案しましたね。市民にきちんとしたニュースを流しなさい。自分の声で流しなさいというお願いをしたはずです。できたことをやったやったというニュースではなく、やれない理由も説明する必要があると思うんですよ。今度の第2波、3波ということに向かって、できないときはできないで、こういう理由でできないんだという説明はすべきだと思います。 返事は結構です。
会派構成の変更に伴い、会議規則第4条第3項の規定により、議席の一部をただいま着席のとおり変更いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし。」
なお、人道の港関連では、関係者とのネットワークを深めることを目的とし、昨年はアメリカを、また2年前にはリトアニアとポーランドを訪問しており、過去2年間にわたり多額の予算を使っているにもかかわらず、成果においては我が会派として納得できるものではありませんでした。
公明党会派として、先週の金曜日に2か所の児童クラブの視察をさせていただきました。敦賀市の対応は、急遽の要請でありましたが、市民、関係者の皆様の協力と御努力、また御尽力によって混乱もなく運営されていることに対して感謝を申し上げさせていただきます。
会派を代表して、発言通告書に基づき質問させていただきます。理事者におかれましては、建設的で誠意ある答弁をよろしくお願いします。 冒頭に、東日本大震災から3月11日で9年になります。復興半ばでございますが、亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、さらに復興が進むことを願う次第でございます。
そんな中で、交通不便地域から病院等へ向かうため市民の方々がタクシーを多く利用している現状を鑑み、乗り合いタクシーで代用できないかを調査するため、先日、会派の行政視察で熊本県八代市を訪れました。
22 ◯24番(林正男君) 冒頭にも言いましたように、昨年の夏前からこの話があって、片山副市長と、前、名前は退職されましたから出しませんけれども、お2人、部屋に来ていただいて、会派の控室に。ここで手を打たんと遅きに失しますよと私は言ったつもりなんです。
初めに、私事で恐縮でございますが、4月の選挙では無投票でありましたが、敦賀市会議員として4月30日から本日で59日間、約2カ月の間は、いろいろな行事に顔を出したり会派で市民の皆様との直接交流会を行い、なるべく多くの市民の皆様の声をお聞きしようと努力してきました。初めてのことばかりで毎日が緊張の連続ですが、日々勉強を重ね、市民の皆様の声を市政に届け、市勢の発展に寄与してまいりたいと思います。
4項目め、敦賀市の観光施策についてでは会派の関連質問もありますので、よろしくお願いいたします。 まず、人口減少対策について質問させていただきますが、敦賀市の人口減少がとまらない現状であります。
市政会でもこの議案だけで10時間を超える議論をしまして、苦労して会派の一致にこぎつけたということでございます。 その中でポイントとしては、まず、ムゼウムの新設には誰も反対はしていなかったこと。新設に関しては誰も反対はしていないんです。 ただ問題は、10万人の入場者があったとしても2680万円の赤字である。これは民間の会社であったらあり得ない収支です。
私たちの会派におきましても、幾度となく議論を重ね、さまざまな意見がある中で、今後の収支等に一定の妥当性を見出すことができたことから、この予算に賛成するものであります。 一方、理事者から示された来館者数や収支見込みにつきましては、現時点の想定であり、今後具体化していく中で変動することも想定されます。
去る10月の中旬に福島市と青森市へ会派で行政の視察に行ってまいりました。福島市では若者定住促進について研修をいたし、その後、青森市に参りました。 青森市は、指定管理者制度についてというようなことで視察研修をしてまいりました。
会派でも以前、廃線を活用し導入されている岐阜県飛騨市の神岡町に視察に行きました。まさに敦賀にマッチしていると思います。 安全や騒音の話をされますが、あの線路では貨物列車が走っていました。これまで質問、提案させていただきましたが、金ケ崎整備構想もスポット的に取り組むのではなく、県が市と一体となってターゲットを絞り、整備計画を策定し、県の事業費は幾らか、市の費用は幾らですよと。
以前、会派のほうでも視察してまいりましたが、このときも校外学習や修学旅行でたくさんの小中高生や町内会、婦人会の方なども体験学習に訪れておりました。