おおい町議会 2018-03-07 03月07日-02号
そういったことも総合的に、これはモデル事業でございましたので、総合的に判断をしつつ、公共交通会議において検討しなければならないという段階に徐々に上がってきたというふうに認識をしておりますし、今ほど御指摘のございました、高齢者を含めた交通弱者の課題等々については、本当に重要な部分だというふうに認識をしておるところでございまして、デマンド等々の公共交通バスとの、路線バスとの関係等々含めてしっかりと検討する
そういったことも総合的に、これはモデル事業でございましたので、総合的に判断をしつつ、公共交通会議において検討しなければならないという段階に徐々に上がってきたというふうに認識をしておりますし、今ほど御指摘のございました、高齢者を含めた交通弱者の課題等々については、本当に重要な部分だというふうに認識をしておるところでございまして、デマンド等々の公共交通バスとの、路線バスとの関係等々含めてしっかりと検討する
さらにデマンドバスが3路線ございまして、東浦線が0.8人、東郷線が6.2人、愛発線が1.0人。全部足しますと744.5人となります。
また,実態的問題として,郊外の農山漁村部における人口減少や高齢化の状況は,市街地のそれを上回る勢いで進行しており,利用率や収益性の悪化から路線バスの廃止に至り,公共交通の空白地帯化を防止するためには,デマンドバスやタクシーを初めとする他の交通手段への転換が必要になっております。
答弁、空調設備で全館暖房のところを、必要なときに石油ストーブを使用して最大使用電力量(デマンド)を抑え、全体的な経費を抑えた。 質疑、プロモーション映像の制作に2,000万円以上使っているが、放送内容と効果はどうなっているか。答弁、プロモーション映像は、東京と大阪で放映している。ユーチューブ動画サイトで4,744回の視聴があった。ツイッター、SNSで52万回の視聴があった。
細かい利便性の追求を図るために,地域コミュニティバスを初め,デマンドバスなどによるフィーダー路線の構築など,住民目線を大事にし,生きた意見を活用した使える地域交通網の形成が必要ではないでしょうか。 そこでお尋ねいたします。 1点目に,バス利用促進に向けて利用者の声はどのように調査され,どのように活用されているのでしょうか。
これは今ほどもありましたけれども、デマンド交通というものもあります。確かに課題としては電話がどうのこうのというのもあります。 そういう部分も含めたこれからの検討が必要だというふうに思いますが、その点いかがでしょうか。
答弁、検討の発端は、交通弱者の足の確保であり、最初はデマンドバスを検討し、他市町の運行状況を参考に問題を洗い出し、タクシーを使用することとした。 質疑、バス停までの送迎をタクシーで行うということだが、帰りはどうするのか。現実にこんなサービスはできるのか疑問である。違う方法があるのではないか。答弁、デマンドバスなどを運行すると、路線バスの経営に影響が出て公共交通の維持に問題が出る。
この事業の検討に当たりましては、デマンドバスの運行なども視野に入れて進めてまいりましたが、最も大きな課題は、公共交通としての路線バスをどのように位置づけるかという問題でございました。
題名的には、1番目、マイタク(デマンド相乗りタクシー)について、2番目、防災備蓄用品としての乳児用液体ミルクについて、3番目、山村留学について、4番目、勝山市の観光の産業化に向けて、①越前加賀インバウンド推進機構の香港での成果について、②えちぜん鉄道勝山駅前の活性化について、5番目、イノシシ被害対策についてを順番にお願いいたします。 では1番目、マイタク(デマンド相乗りタクシー)について。
また、平成27年度までは、全ての普通教室にエアコンが設置され、空調用の電力消費量が多くなっておりますが、空調使用時期前には独自に作成した空調設備運用マニュアルを各学校に配布し、最大需要電力量、いわゆるデマンド値を抑える運転方法や室外機のフィルターの定期清掃を促し、省エネに努めております。
一方,農山漁村地域等では,車がなくても一定水準の公共交通サービスが受けられるよう,地域が運営主体となります地域コミュニティバス,デマンドタクシーの運行に取り組んでおりまして,現在6つの地域で運行をしております。 また,他の地域で新たな相談がある場合は,制度の説明や運行に係る協議等を行い,コミュニティバス等によるフィーダー系統の充実を図っているところでございます。
・欠議員の氏名 ……………………………………………………………………………………… 88 説明のため出席した者の職氏名 ……………………………………………………………………… 88 諸般の報告 ……………………………………………………………………………………………… 90 一般質問 7番(下 道 惠 子 君) …………………………………………………………………… 90 1.マイタク(デマンド
また、あいあいバスについては、利用しやすいダイヤの見直しやデマンドタクシーの活用を検討するなど、高齢者と交通弱者の生活を守るため、公共交通機関の維持に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(今井伸治君) 3番、牧岡輝雄君。 ◆3番(牧岡輝雄君) ありがとうございます。 次に、小浜線鉄道遺産を守る会の発行されております「しっとるけ?
デマンド交通の話に移ります。 先ほども申し上げましたが、デマンド交通、この質問は過去、私を含めかなりの議員がされております。デマンド交通に取り組んだ他の自治体、ここでは予約が必要で面倒ということで利用しなくなってくる。デマンド交通自体を。そういうことや、予約が必要ですから予約をしました。
勝山市内のコミュニティバスについては、地域説明会の実施、また地域の方々や利用者の御意見をお聞きする中で、現在の市内の状況にふさわしい方策を検討し、平成27年10月から区域デマンド方式を取り入れた新しい形で運行を開始いたしました。
フィーダーバスである地域コミュニティバスやデマンドタクシーなどで幹線バスとの乗り継ぎを図っておりますが,まだ十分なものではないと考えております。 幹線バスとフィーダーバスを適切に組み合わせていくことは,バス交通ネットワークの効率化や利便性を高める重要な考え方でございますので,今後も地域住民の方々との合意形成を図りながらフィーダーバスの充実を図ってまいりたいと思います。
現在,本市においては一定水準の公共交通サービスが受けられるよう,6つの地域において地域が運営主体となりますコミュニティバス,デマンドタクシーを運行してございます。また,市街地におきましては,中心市街地で買い物をしていただく方のための来街手段として路線バスと競合しないよう東西南北の4方向ですまいるバスを運行しております。
そして、高齢者の方への外出支援施策を含めた多様な交通サービスについて検討されているということで、以前からデマンドバスについて奥深いところについての話をずっとしてきましたが、それを一度に何でもかんでもやるというのも無理かもしれません。
果たして,福井市は今後どのような交通政策をとられるのか,地域を走るコミュニティバス,デマンドタクシーと幹線バス,鉄道とのリンク,過疎地域でのフリー乗降区間の設置など,多種多様な議論はこれからなのだろうと思いますが,福祉部門や外部の識者,専門家なども交えてしっかりとよいものをつくり上げていただきたいと思います。