越前市議会 2019-11-28 12月03日-02号
デマンド交通が県内で実施されているところがあると聞いています。先ほどにも出てきた三条市でも、実施されています。以前市では坂口地区での試行の結果、デマンド交通は検討しないとの判断と受けとめております。今後デマンド交通に対する考え方をお聞かせ願います。
デマンド交通が県内で実施されているところがあると聞いています。先ほどにも出てきた三条市でも、実施されています。以前市では坂口地区での試行の結果、デマンド交通は検討しないとの判断と受けとめております。今後デマンド交通に対する考え方をお聞かせ願います。
運転手不足により,県内では既に自動運転の実証実験や,予約を受けて住民が運転するデマンド型乗り合いタクシーの試験運行が行われており,民間ではスマートフォンを活用してルート検索,予約,運賃の決済を一括して行うモビリティー・アズ・ア・サービス,MaaSアプリの開発に取り組まれています。国,県の支援,指導を仰ぎ,令和の時代にふさわしい,まちづくりと連携した交通網を構築していただきたいと思います。
それに対して、若狭町、おおい町、高浜町は路線バスを最小限にとどめ、デマンドタクシーに移行しており、敦賀市では効率をよくし、収益性の上がる公共交通の再編計画を作成している。本市においても、路線バスなどの公共交通の再編計画とあわせて、公共バスに乗る、乗ってもらう仕組み等を考えていかなければならないとの答弁でした。
答弁、町では現在公共交通の再編検討を行い、デマンド交通を柱とした交通体系を検討しており、この交通体系が確立するまでの間、継続していきたいと考えている。 質疑、防災対策事業で想定を超えた浸水想定区域の見直しについて、今後の取り組みは。答弁、想定最大規模の確率が大幅に引き上げられることから、ハザードマップの改定に取り組んでいきたい。 質疑、移住・定住交流事業においてのお試し住宅の利用実績は。
11 ◯市民生活部長(辻善宏君) デマンドバスは、東浦線、東郷線、愛発線で運行しております。東郷線につきましては、全便デマンドバスとなります。 こちらにつきましても、平成29年11月から平成30年8月までの試験運行時の利用者数、平成30年11月から令和元年8月までの本格運行時の利用者数について、試験運行、本格運行、増減数の順で読み上げさせていただきます。
具体的には、利用者の予約に応じて運行するデマンド型交通システムの導入を柱といたしまして、検討を進めているものでございます。 デマンド型交通システムにはさまざまなパターンがありますが、中でも一番手厚いサービスは、小型の乗り合い車両で自宅から目的地までを送迎するような運行形態もございます。
そこで、全くの発想の転換としてデマンドタクシー、デマンドバスのあり方も一つの方法として考えていただきたいと思いますが、考えをお聞かせください。 ○議長(川崎悟司君) 大蔵企画部長。 ◎企画部長(大蔵稔雄君) デマンドタクシー等の検討をする価値はあるかという御質問でございます。
予約型デマンドタクシーほやほや号もなぜかTSUTAYA若杉店近くの若杉第2が終点で,福井競輪場近くのすまいるバスの明里町バス停まではつながっておりません。 こういった不便さを感じているのは当地区だけではないのではないでしょうか。また,東下野町や西下野町に関してはバスなどは一切通っておりません。バス停がない地区は他にもあり,大変不便に感じているのではないでしょうか。
郊外部におきましても車に頼らず移動できるよう,限られた財源の中で地域の実情に応じてデマンドタクシーや地域コミュニティバス,乗り合いタクシーを運行するなど,公共交通網を構築してまいります。 ◆17番(田中義乃君) それでは,要望を1点申し上げます。
昨年度は路線バスに関する町民アンケートを実施させていただき、住民ニーズを踏まえて課題を整理するとともに、乗継支援モデル事業で検証を行いました事前予約による運行、いわゆるデマンド交通システムの導入を柱とした再編パターンを複数案に絞り込んだところでございます。
今後、このアンケート結果や検討結果を踏まえまして、通勤・通学、通院、買い物等、町民の皆様の生活交通の利便性の向上を図るため、デマンド交通システムの導入等、地域の実情に応じた施策の導入について、本業務の中で検討を進めてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(浜上雄一君) 早川君。 ◆3番(早川正己君) ざっくりとした問題点と課題を答弁いただきました。
でも今、少し長期、まずは今、この計画の中ではですね、公共交通、例えばデマンドタクシーでありましたり、青バス、赤バス、そういったものをどうやってうまく有効的に使うかっていうことを、まず再整理しながらですね、今後の課題としては、地域の方のご支援もいただきながら、支え合いいただきながらですね、そういったこともですね、検討していかなければならないことだとは思っております。
また、あいあいバスにつきましては、現路線での停留所の増設や、さらなる利便性向上のために、デマンドタクシーや生活支援バスの導入について検討しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(下中雅之君) 8番、今井伸治君。 ◆8番(今井伸治君) この問題は、何も小浜市特有の問題ではなく、全国の多くの自治体が抱えている共通の問題だと思います。
答弁、公共交通会議ではこれまで路線バスなどを中心に検討していたが、今後のバス対策も含め、現況把握や課題整理及びデマンド交通システムの導入方法についても検討する。 質疑、公共交通事業の抜本的な再編などの改革の検討はいつごろまでに行うのか。答弁、今年度から再編についての検討業務を行うが、直ちにバスを廃止したりデマンドバスやデマンドタクシーを運用するということにはならない。
そして、その中で通勤・通学、通院、買い物等町民の皆さんの生活交通の利便性の向上を図るためにデマンド交通システムの導入等、地域の実情に応じた施策の導入方針を検討し、地域公共交通会議等で協議してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(浜上雄一君) 早川君。 ◆3番(早川正己君) わかりました。本腰を入れて検討をお願いしたいと思います。
また、デマンド型の公共交通手段としてデマンドバスを運行していますが、市民の方々から便利だとの声がなかなか聞こえてこないのが実情ではないでしょうか。デマンドバスの周知が足りないのか、県の集落実態調査にもあったように、バス停まで歩くのが大変なのか、デマンドバスの利用状況と課題をお尋ねします。
交通の分野では、全国で高齢者ドライバーの事故が絶えない中、高齢者の運転免許返納や自分で出かけられない人をデマンドバスなどで支援する方策について、高齢者福祉、障害者福祉などを含め総合的な観点から検討を進めてまいります。 交流の促進といたしましては、さまざまな同窓会の開催に対する支援を行うことによってまちづくりの気づきや元気を生み出し、本町出身者がUターンするきっかけづくりにつながることを目指します。
…………………………………………………… 34 1.移住定住施策について (1)当市を知ったきっかけは何か (2)移住先に当市を選んだ理由と選ばなかった理由について (3)移住者同士の横のつながりはあるのか (4)移住者及び移住相談者の年齢別の人数はどうなっているか (5)移住者数を増やすには今後どうすればよいと考えているか 2.デマンド
それに対して、現在のあいあいバスの路線は、JRのバス路線を引き継いだものであり、タイミングを図りながら、時代の変化に応じた路線を考えていき、費用については、デマンドバスなどの形態もあるので、研究していきたいとの答弁でした。
若狭町のほうでも、町内を運行する登録制の乗合タクシー、デマンドタクシーが1回300円ですし、おおい町では町内路線のバスが65歳以上は無料で乗車できるというようなサポート体制をとっております。 今現在、小浜市ではデマンドはございませんので、参考として聞いてください。