おおい町議会 2020-09-24 09月24日-03号
質疑、デマンドバスの料金設定の500円は妥当と言えるのか。答弁、公共交通の利用料金としては500円を設定する予定であるが、高齢者については福祉施策のほうで料金の割引を検討している。 質疑、デマンドバスを運行する事業者の選定は。答弁、一般の旅客業を行う事業者が対象となる。 質疑、デマンドバスの車両は町が購入し運行するのか。答弁、車両は事業者が購入し、町は減価償却分を毎年事業者に支払うこととなる。
質疑、デマンドバスの料金設定の500円は妥当と言えるのか。答弁、公共交通の利用料金としては500円を設定する予定であるが、高齢者については福祉施策のほうで料金の割引を検討している。 質疑、デマンドバスを運行する事業者の選定は。答弁、一般の旅客業を行う事業者が対象となる。 質疑、デマンドバスの車両は町が購入し運行するのか。答弁、車両は事業者が購入し、町は減価償却分を毎年事業者に支払うこととなる。
まず、新公共交通サービスのデマンド型交通の導入について2点伺います。 町では、従来より高齢者や交通弱者の移動手段の確保が大きな課題となっております。今までに、コミュニティーバスや、自宅からバス停までタクシーで送迎を行う路線バス乗継支援モデル事業を実施しておりますが、住民の方々からは、高浜のようなデマンドバスを走らせてほしいという声が多く聞かれます。
次に、第2表の債務負担行為補正の追加でございますが、まずバス対策事業につきましては、来年4月からのデマンドバスの試行運行に係る令和3年9月までの委託料について、準備を含めた契約期間の関係により債務負担行為の追加をお願いするものでございます。
先端技術の活用につきましては、公共交通におけるデマンドバスであるとか、地域バス運営には既にシステム化されたものがあるわけですね。実際、実用化されている地域もあるわけです。そういったことで、情報収集をしながら実際に取り組みを始めてはどうでしょうか。 ○議長(尾谷和枝君) 治面地総務課長。
あわせまして、デマンド型の運行につきましても現在協議をしておりますので、それにつきまして、まだ実施時期につきましては確定をしておりませんけれども、今後地域公共交通会議等で御議論いただきながら、引き続き検討を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(尾谷和枝君) 藤原義隆さん。
答弁、町では現在公共交通の再編検討を行い、デマンド交通を柱とした交通体系を検討しており、この交通体系が確立するまでの間、継続していきたいと考えている。 質疑、防災対策事業で想定を超えた浸水想定区域の見直しについて、今後の取り組みは。答弁、想定最大規模の確率が大幅に引き上げられることから、ハザードマップの改定に取り組んでいきたい。 質疑、移住・定住交流事業においてのお試し住宅の利用実績は。
具体的には、利用者の予約に応じて運行するデマンド型交通システムの導入を柱といたしまして、検討を進めているものでございます。 デマンド型交通システムにはさまざまなパターンがありますが、中でも一番手厚いサービスは、小型の乗り合い車両で自宅から目的地までを送迎するような運行形態もございます。
昨年度は路線バスに関する町民アンケートを実施させていただき、住民ニーズを踏まえて課題を整理するとともに、乗継支援モデル事業で検証を行いました事前予約による運行、いわゆるデマンド交通システムの導入を柱とした再編パターンを複数案に絞り込んだところでございます。
今後、このアンケート結果や検討結果を踏まえまして、通勤・通学、通院、買い物等、町民の皆様の生活交通の利便性の向上を図るため、デマンド交通システムの導入等、地域の実情に応じた施策の導入について、本業務の中で検討を進めてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(浜上雄一君) 早川君。 ◆3番(早川正己君) ざっくりとした問題点と課題を答弁いただきました。
答弁、公共交通会議ではこれまで路線バスなどを中心に検討していたが、今後のバス対策も含め、現況把握や課題整理及びデマンド交通システムの導入方法についても検討する。 質疑、公共交通事業の抜本的な再編などの改革の検討はいつごろまでに行うのか。答弁、今年度から再編についての検討業務を行うが、直ちにバスを廃止したりデマンドバスやデマンドタクシーを運用するということにはならない。
そして、その中で通勤・通学、通院、買い物等町民の皆さんの生活交通の利便性の向上を図るためにデマンド交通システムの導入等、地域の実情に応じた施策の導入方針を検討し、地域公共交通会議等で協議してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(浜上雄一君) 早川君。 ◆3番(早川正己君) わかりました。本腰を入れて検討をお願いしたいと思います。
交通の分野では、全国で高齢者ドライバーの事故が絶えない中、高齢者の運転免許返納や自分で出かけられない人をデマンドバスなどで支援する方策について、高齢者福祉、障害者福祉などを含め総合的な観点から検討を進めてまいります。 交流の促進といたしましては、さまざまな同窓会の開催に対する支援を行うことによってまちづくりの気づきや元気を生み出し、本町出身者がUターンするきっかけづくりにつながることを目指します。
そういったことも総合的に、これはモデル事業でございましたので、総合的に判断をしつつ、公共交通会議において検討しなければならないという段階に徐々に上がってきたというふうに認識をしておりますし、今ほど御指摘のございました、高齢者を含めた交通弱者の課題等々については、本当に重要な部分だというふうに認識をしておるところでございまして、デマンド等々の公共交通バスとの、路線バスとの関係等々含めてしっかりと検討する
答弁、空調設備で全館暖房のところを、必要なときに石油ストーブを使用して最大使用電力量(デマンド)を抑え、全体的な経費を抑えた。 質疑、プロモーション映像の制作に2,000万円以上使っているが、放送内容と効果はどうなっているか。答弁、プロモーション映像は、東京と大阪で放映している。ユーチューブ動画サイトで4,744回の視聴があった。ツイッター、SNSで52万回の視聴があった。
答弁、検討の発端は、交通弱者の足の確保であり、最初はデマンドバスを検討し、他市町の運行状況を参考に問題を洗い出し、タクシーを使用することとした。 質疑、バス停までの送迎をタクシーで行うということだが、帰りはどうするのか。現実にこんなサービスはできるのか疑問である。違う方法があるのではないか。答弁、デマンドバスなどを運行すると、路線バスの経営に影響が出て公共交通の維持に問題が出る。
この事業の検討に当たりましては、デマンドバスの運行なども視野に入れて進めてまいりましたが、最も大きな課題は、公共交通としての路線バスをどのように位置づけるかという問題でございました。
そして、高齢者の方への外出支援施策を含めた多様な交通サービスについて検討されているということで、以前からデマンドバスについて奥深いところについての話をずっとしてきましたが、それを一度に何でもかんでもやるというのも無理かもしれません。
高齢者の免許返納や外出支援にデマンド方式や乗り合い方式の運行をする考えはないかということを伺います。人口減少社会において日本創成会議の増田レポートによる地方消滅の発表が衝撃を与え、我が町おおい町も消滅都市の中に含まれました。その後、人口減少対策や地方創生などで地方にスポットが当てられ、地方が国を支える時代がきた印象でもあります。
まず最初に、来年度の政策、事業を立案するに向けまして、今年の事業を検討、見直しをされたと思いますが、1点だけちょっと伺いしますけども、6月議会の尾谷議員の質問の中で、交通弱者、高齢化に対応するため、小型のデマンドバスの運行について、近隣市町や先進事例の情報収集を図りながら進めるというふうに述べておられますが、この作業は進んでおりますか。
施政方針の中の交通弱者や高齢化に対応して、小型デマンドバスの運行や移送ボランティアなど、自分で出かけられない人を支援する方策の検討を進めるとありました。そのことについての取り組みを教えてください。 ○議長(松井榮治君) 森下総務課長。