大野市議会 2020-06-09 06月09日-一般質問-03号
コロナウイルスがまん延したことにより、まちなか循環バスよりもデマンド型乗り合いタクシーの方が費用対効果が良いと証明されたのではないか、というタイトルで質問させていただきます。 コロナウイルスが猛威を振るった時期、学校は一時休校になったが、それでもまちなか循環バスは運行を続けていた。
コロナウイルスがまん延したことにより、まちなか循環バスよりもデマンド型乗り合いタクシーの方が費用対効果が良いと証明されたのではないか、というタイトルで質問させていただきます。 コロナウイルスが猛威を振るった時期、学校は一時休校になったが、それでもまちなか循環バスは運行を続けていた。
でも今、少し長期、まずは今、この計画の中ではですね、公共交通、例えばデマンドタクシーでありましたり、青バス、赤バス、そういったものをどうやってうまく有効的に使うかっていうことを、まず再整理しながらですね、今後の課題としては、地域の方のご支援もいただきながら、支え合いいただきながらですね、そういったこともですね、検討していかなければならないことだとは思っております。
そしてまた、足らない部分ですね、なかなかその採算性の取れない、例えば、交通弱者であります高齢者の方の足の確保ということで、まちなか循環バスであったり、或いはデマンド型の農村部からの予約制のタクシーであったり、そういったものは、やはり公共で支えていくということで、役割をしっかりと分けて、今後も一緒になってタイアップしてやるということは当然ですけれども、その中で担える担い手は誰なのかというのを見極めながら
◎建設部理事(中西彰君) それは連携計画を決めるときにですね、いろんな議論があったわけですけれども、まず大野市にとっては木本・堀兼線とかですね、蕨生地区でこれまでデマンド型乗合タクシーという実績がまずあったこと。そういうことも含めてですけども、まず貸切タクシーと乗合タクシーの差といいますのは、貸切タクシーは電話をしてドア・ツー・ドア、家の玄関先から病院なら病院の玄関先まで来ます。
◎建設部長(堂下義治君) これから循環バス、それからデマンド型タクシーにつきましては、2年半試行運転するわけでございますけども。そういった市民の方々の利用ニーズ、それから利用者数等をこれから把握しながら2年半の間に方向性を見出していきたいというふうに考えております。 ○議長(砂子三郎君) 沢田君。 ◆4番(沢田国夫君) 市内循環バスというと、非常に幅広い目的なろうかと思うんですけども。
デマンドでありますとか、乗り合いでありますとか、あるいは福祉的なそういったバスを運行しているとこもございます。そういったものをなおさらに研究いたしまして、そういった方々の足の確保に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(松田信子君) 榮さん。 ◆20番(榮正夫君) はい。再質問、これでやめたいと思いますが、やはり私は今回の皆さん方の質問も含めてですね。
そうしますと、住民サービスを落とさないで経費を落とすことということができますし、また乗合タクシーにしても以前はバスが3本であったものが、デマンド制にしましてタクシーの本数を6本、7本にすると、これも経費を下げないで行政サービスを増やしたというふうなことがございます。
昨年実施された、「市内循環バス試行運行」に関連してでありますが、このほど国土交通省が、利用者が少なかったり、採算が取れず公共交通機関のルートから外れた地域などを対象に、「デマンド交通システム事業」を打ち出しております。