敦賀市議会 2020-03-10 令和2年第1回定例会(第3号) 本文 2020-03-10
次に、いじめアンケートについての質問に移ります。 平成31年2月18日に改定された敦賀市いじめ防止基本方針には、3、いじめの防止等のための具体的施策の一つとして、いじめの早期発見が挙げられています。子供たちを守るために、これ以上悲しい事件が起きないように、いじめの早期発見は言うまでもなく重要なことです。
次に、いじめアンケートについての質問に移ります。 平成31年2月18日に改定された敦賀市いじめ防止基本方針には、3、いじめの防止等のための具体的施策の一つとして、いじめの早期発見が挙げられています。子供たちを守るために、これ以上悲しい事件が起きないように、いじめの早期発見は言うまでもなく重要なことです。
ではまず初めに、いじめ等への対策ということで、昨年12月議会で伺いましたいじめ問題について、その後の対応や新年度の対応、対策について伺ってまいりたいと思います。
青少年育成県民会議の非行防止に関する調査の中で、少年非行の原因として「友達とけんかをした」とか「いじめに遭った」「勉強とスポーツの両立がうまくいかない」「校則が厳しい」「進路選択で悩んでいる」などの悩みを抱えており、家に帰ってもだれも相談する人がいない。一人で自分の部屋に閉じこもり、かえってゆううつが増し、ストレスがたまるケースが多いようであります。
また、箱物も御指摘のとおり、いろんな地域へ行きますとあれつくれ、これつくれということでつくらなあかん分もありますので、それはバランスのとれた、ことしの予算は私いろいろ記者の皆さんに聞かれるんですけれども、私はバランスのとれた予算だということで思っておる次第でありまして、やはり必要な箱物も必要と考えながら、しかしそればっかしでもいけませんので、バランスをとりながらこれからも予算配分に努めながら頑張ってまいりますので
自殺者は、小、中、高で平成5年138人、いじめは2万1598件と報告され、8割の小中学校がいじめは解消したと言っています。しかし、本当はどうなんでしょうか。 いじめ問題を扱っている新聞社や大河内家へは1000通、2000通と、深刻ないじめの体験が寄せられているそうであります。その中の1通を例に挙げてみます。 A少年は平成元年の春、小学校5年で東京大田区の小学校へ転校してきました。