小浜市議会 2022-09-09 09月09日-03号
市では、子供たちの成長段階に合わせまして地元の仕事を知る機会を通じて職業観を養うとともに、郷土愛の醸成を図り、将来のUターン促進に結びつけることを目的といたしまして、平成20年からふるさとしごと体験事業を実施しております。
市では、子供たちの成長段階に合わせまして地元の仕事を知る機会を通じて職業観を養うとともに、郷土愛の醸成を図り、将来のUターン促進に結びつけることを目的といたしまして、平成20年からふるさとしごと体験事業を実施しております。
そこでさらに加えて、県外からの獲得、地方創生UIJターンや外国人労働者など、生産人口の流入促進と、先ほどの問いにも示された新卒者3,915人の市内への就職やUターン、その後のUターン促進などが生産人口流出引き止め策として出てくるんだろうと私は考えますが、そういう観点から今までどのように政策を行ってこられましたか、質問いたします。 ○副議長(吉田啓三君) 諸山産業環境部理事。
県内のUターン促進、人材確保の課題解決を目指す未来協働プラットフォームが先ほど発足しました。市長も加わってらっしゃいます。女性が地元にとどまる政策、地元でもっと活躍できる環境づくりが必要です。 また、市役所も若者に選ばれる時代です。
◎産業環境部理事(諸山陽一君) 県外大学への進学者に対するUターン促進の取組については、市内企業が県内外で開催する企業説明会に職員を派遣し、本市の近況報告やPRを行うほか、福井Uターンセンターなどと連携して開催する企業説明会などを通じて積極的にUターンを促しています。
そちらにおきましても、現行制度における拡充ということで、奨学金の返還免除規定を拡充いたしまして学卒者のUターン促進につなげるというものの提案もございました。学卒者に積極的に敦賀市に戻っていただきまして、また敦賀の経済に貢献していただきたいという思いもございます。
去年の答弁では、ふるさと勝山のよさを再認識していただきまして、移住・定住人口の増加を目指す観点から、同窓会への支援制度につきましては研究してまいりたいと存じますと答えられておりましたが、ふるさとの魅力と再認識を促すとともに、ふるさと納税やUターン促進による定住人口の増加と地域経済の活性化を目的に、市内で開催する同窓会に要する経費の一部を助成する制度ができないでしょうか。
ふるさと勝山でかつての旧友が集まり、恩師と思い出話に花が咲き、ふるさとを思う懐かしい時間、懐かしい光景、そして、いつか戻りたいと思う、また同窓会で出会いがあって市で結婚する、そのような集大成である同窓会の開催を支援することにより、ふるさとの魅力と再確認を促すとともに、Uターン促進による定住人口の増加と地域経済の活性化を目的に、市内で開催する同窓会に要する経費の一部を助成する制度ができないでしょうか。
県では、ことし30歳での成人式開催、一部はまちづくり、地域づくり、二部は交流会ということですが、年末年始に県内4地区での開催予定で、地元への定着・Uターン促進への効果を期待しているようですが、市長は成人式を終えられた若者たちと何年か置きに座談会を持ったらよいのではないかなと思っているわけですがいかがでしょうか。
次に,30歳の成人式と出会い創出事業とをリンクさせることについてですが,30歳の成人式については,地元への定着,Uターン促進を図ることを目的に,県が開催を支援する新規事業です。30歳という年齢は結婚への関心や意識が高まる時期でもあることから,県の取り組み内容を十分把握し,本市の出会い創出事業との連携について検討してまいります。 最後に,婚活応援企業についてお答えします。
昨年6月の予算特別委員会においても,私は郷土教育を通してUターン促進につなげていけないかと質問させていただきましたが,その際に内田教育長より,小・中学校における体験活動や職場体験などのキャリア教育を通して学んでいる地域や福井を愛する子供を育てるとの答弁もございました。
今しごと支援課ということで,アオッサに設けるということでございましたが,福井市役所の中で,例えばもっとわかりやすいIターン,Uターン促進課とか,そういった名前の部署があると,一般の人はしごと支援課に行こうと思う前に,よりすぐにUターン,Iターンに関する部署だなということもわかると思いますし,市役所にあるということがとても大切なのではないかということを感じます。
また、都市圏にございます会社のサテライトオフィスや企業誘致等、若者の魅力ある仕事の創出によりまして、本市の課題でございます就学・就職を理由とした関西への転出からのUターン促進にも大きな効果が見込まれると思います。議員ご指摘の、杉田玄白記念公立小浜病院の医師確保についても、北陸や京阪神からの大幅な移動時間の短縮が、よい効果を上げるのではないかというふうに期待をいたしております。
このため、県では昨年度、ふくいの就活女子応援員事業をスタートさせており、勝山市においてもこうした動きと連携しながら、女子学生のUターン促進に努めてまいります。 今回、勝山市版の地方創生総合戦略の策定に伴う勝山市人口ビジョンの作成過程において、勝山市特有のさらなる課題が明らかになりました。
小さいことというか、一つの施策の思いですが、このUターン促進策、勝山から離れている方々から注目してもらえるような施策ということで、一つ申し上げたいのですが、昨日の答弁の中にあったんですが、5年前の国調によりますと、勝山市内から市外へ通勤されておられる方、15歳以上の就業者だけですけども、4,053人だということです。 近くの大野市とか永平寺町を除外しますと、約2,500人ぐらいかなと思います。
子育て支援,地方定住,Iターン,Uターン促進などはそれぞれ大切なことだと思いますけれども,どれも根本的な少子化対策にはなっていません。私の考える少子化対策ですぐに取り組んでほしいこと2つは,根本的で一番重要なことです。画期的なことですが,とても簡単なことで,財政負担もかなり少なくて済みます。ただし,何より勇気と決断が必要です。
次に、5番目の質問として、若者のUターン促進政策についてお聞きします。 人口動態は東京一極集中が進行し、地方は人口減少が続いています。勝山市も例外ではありません。高学歴社会で、市内の高校を卒業した人間の大半は市外の学校に進学します。勝山市には大学も専門学校もありませんから、進学を希望する子どもの多くが市外に出ていってしまいます。
)経済効果を高めるための仕組み 3.看板落下防止について かつやま龍馬の会代表 1番(松 本 忠 司 君) ………………………………………………………………… 66 1.原発が再稼働された場合の勝山市民の安全対策について 2.獣害防除と屠体の処理について 3.恐竜の駅構想の実現に向けて 4.夏のイベントによる観光誘客について 5.若者のUターン促進
先ほども出たとは思うんですけれども、次は女子学生のUターン促進ということです。 福井県は幸福度ランキング1位ですし、住みよさでも上位にいつも来ていますが、女子がUターンしてこない。しかも下降ぎみであって深刻な問題であります。
大野市では、ことしの9月定例会で県内外の大学生や短大、専門学校等に通う市民の経済的負担の軽減と市への若者のUターン促進を目的に、奨学金貸付条例が可決をされました。この制度は、奨学金を受けた本人が卒業後、同市に居住する場合、返済額が半減、結婚し、配偶者とともに市内に居住すれば返済が全て免除されるものです。2015年度学生から対象となり、毎年40人程度応募するそうであります。
Uターン促進事業に積極的に取り組むということで、本県の人口減少を食いとめることもねらいにした施策を打ち出そうとしておりますし、女子学生に県内就職のメリットや暮らしやすさをPRするようでございます。 ちょっとこの中で気になるのが、毎年2,000人以上の若者が進学などで県外に流出していると。2,000人という数字はすごいなと思います。