越前市議会 2024-02-21 02月26日-02号
もう一点は、136、137にかけて、款4衛生費の項1保健衛生費の中で、137の8番目、脱炭素社会実現事業のうち、下のほうの公共施設LED照明リース料1,587万円、これを御説明いただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 川崎環境農林部長。
もう一点は、136、137にかけて、款4衛生費の項1保健衛生費の中で、137の8番目、脱炭素社会実現事業のうち、下のほうの公共施設LED照明リース料1,587万円、これを御説明いただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 川崎環境農林部長。
電気代に関しては、高騰が続いているため、年始頃の金額での積算にはなるが、年間で約65万円、LED照明の耐用年数を20年から30年と考えるとトータルで約1500万円の電気代削減につながると考えているとの回答がありました。
次に、小学校校舎等改修事業費について、体育館の照明をLED照明に取り替えることにより、どの程度の節電効果が見込まれるのか伺うとの問いに対し、一般的に消費電力は従来の照明の4分の1程度とされているとの回答がありました。
次に,本市の公共施設におけるLED化の指針と,新築や改修する建物にはZEBを取り入れた設計を進めていくのかについてですが,LED照明と従来照明とを比べた場合,LED照明には大幅な省エネ効果があり,公共施設における照明のLED化はCO2排出量の削減につながるため,温暖化対策に有効であるとして,これまでも導入を進めてきました。
理事者からは、車椅子対応としてスロープの設置やトイレの改修、床の研磨及び塗装、水銀灯からLED照明への交換などであるとの答弁がなされました。 これに対し、委員からは、今回の改修に際して各種団体から要望が出ているが、要望どおりになっているのかただされました。
このほか、屋内体育館のLED照明の更新あるいはトイレの改修、空調機の更新など、ほかの工事等とのエリアバランスも考慮しながら順次行っていきたいと考えているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉田啓三君。 ◆(吉田啓三君) ありがとうございます。 最後に、先ほど旧武生のほうは大変重厚な椅子で、すばらしい椅子や机だったんですが、大変たくさんの木が使われております。
◎産業環境部長(宮本昌彦君) 水銀ランプからLED照明に切りかえた経緯と現在使用している水銀ランプの数はとのお尋ねだと思いますが、まず経緯につきましては、平成25年度に市施設におきますCO2削減、低炭素化の推進に向け、街路灯等LED導入調査事業を実施いたしました。これは環境省の事業でございまして、越前市と合同で調査をさせていただいております。
道路照明灯及び公園内照明灯は,これまで経年劣化などで灯具にふぐあいが発生した水銀灯からLED照明灯に取りかえており,過去3年間の実績としましては,道路,公園の両照明灯を合わせて39基となっております。
LED照明などへの切りかえ実績についてですが,平成28年度27施設,平成29年度8施設,平成30年度9施設でございます。自動照明制御装置の導入実績は,平成28年度23施設,平成29年度5施設,平成30年度3施設でございます。 次に,節水型トイレへの切りかえですが,平成28年度12施設,平成29年度12施設,平成30年度16施設でございます。
◎総務部長(藤田裕之君) 点灯不能件数とその要因についてのお尋ねでございますが、この事業は町内会防犯灯8,532灯を平成27年4月から令和7年3月までの10年間、市管理街路灯1,150灯を、平成26年4月から令和6年3月までの10年間リース方式によりLED照明灯を設置しているところでございます。
防犯灯のLED化につきましては、平成24年度以降に設置したものは全てLED照明を使用しており、平成30年度までに450カ所設置させていただいてございます。 今後も節電やランプ交換の回数の減少による維持管理費縮減等の観点からLED照明を活用させていただきたいと考えてございます。 以上でございます。 ○議長(藤田善平君) 1番、熊谷久恵君。 ◆1番(熊谷久恵君) ありがとうございます。
99 ◯建設部長(清水久伸君) LED防犯灯への変更につきましては、事前に市内の防犯灯について調査を実施いたしまして、その調査結果をもとに各区と既存箇所の必要性や新設要望箇所について協議を行いまして、平成29年3月にLED照明への変更と新設を完了いたしました。 その後、各地区において宅地開発やそれに伴う利用形態の変化のため新たに60灯の設置を行っております。
また、昨年9月には、市の紹介した黒駒の土地にLED照明を活用し、レタスの水耕栽培を実施する、株式会社木田屋商店と有限会社峰山石油の2社が同時に進出することが決定しました。両社とも平成30年度中の操業開始を目指しており、新規雇用者数も約30名創出される見込みとなっております。
統計によりますと、1教室の照明代は1日約120円かかるそうで、LED照明の活用や照明人感センサーの採用を推奨しています。また、水道蛇口の節水コマを活用することにより、使用水量が約30%削減でき、1分間で最大約6リットルの節水が可能です。価格は平成23年時ですが、1個約100円だそうです。
現状では、大手メーカーにおいて、平成31年3月までに蛍光灯照明器具をLED照明器具に切りかえる方針を表明したとの一部報道がされましたが、直接メーカーに確認したところ、徐々に減らす方針ではあるが、平成31年3月までに生産中止や販売中止を決定したものではないとの回答を得ました。
次に、歳出についてでありますが、防災事務諸経費で、太陽光発電式のLED照明灯33基を購入し配備するとの説明であるが、どのように配備し、使用するのかとの質疑に対し、小中学校へ15基、地区公民館へ10基、西山公園、大谷公園、旧鯖江土木事務所の防災倉庫などへ配備し、夜間の避難誘導の際に使用したいとの答弁でありました。
理事者からは、現体育館の光熱水費は年間約800万円であり新体育館の面積が現体育館の1.7倍になることから約1,300万円から1,400万円となる、それに空調設備が加わることにより約2,000万円程度を考えている、なお新体育館においては環境に配慮したLED照明や節水型トイレを積極的に配備するなどして、できるだけ維持管理費の削減に努めていきたいとの答弁がなされました。
御存じのように、LED照明の特徴は、一度設置すれば電球交換のような頻繁な保守の手間が省け、LED照明が寿命を迎えるまでの購入コストを削減できます。
リース期間が10年間ということでありますけれども、ネットでいろいろ調べておりますと、LED照明灯の耐用年数は10年以上あるとも言われているようであります。仮に、2年でも3年でも長く使用できることが可能ということであれば、その間のリース代の負担はなく、さらに経費削減効果にも結びつきます。 一方、消費電力を抑えることによって、約60%の温室効果ガスの削減効果を見込めるとしております。