鯖江市議会 1992-12-15 平成 4年12月第276回定例会−12月15日-02号
次に2点目は、JR鯖江駅周辺の整備であります。平成5年度は駅東広場の整備をすべく、検討をいたしておるところであります。 3点目は、かねて懸案でありました保健福祉センターにつきまして、5年度はその具体化を図ってまいりたいと考えてございます。 次に4点目は、老朽化いたしております消防庁舎は、5年度において、市庁舎の増設と併せ、建設着工の運びでございます。
次に2点目は、JR鯖江駅周辺の整備であります。平成5年度は駅東広場の整備をすべく、検討をいたしておるところであります。 3点目は、かねて懸案でありました保健福祉センターにつきまして、5年度はその具体化を図ってまいりたいと考えてございます。 次に4点目は、老朽化いたしております消防庁舎は、5年度において、市庁舎の増設と併せ、建設着工の運びでございます。
JR鯖江駅前広場の整備、丹南プラザ周辺の道路網の整備につきましても、当然整備をしなければならないものでございまして、今年度から3カ年の短期事業として、振興計画に盛り込み、実施してまいりたいと思っておるところであります。 次に、区長の代表権と行政側の対応についてのお尋ねでございますが、現在、鯖江市には149の自治会がございます。
土木費におきましては、市単独道路整備事業に2億5,600万円を計上、うち1億円は、JR鯖江駅周辺整備事業の一環として、駅東線のカラー歩道化を実施するものであり、残額については、市民の皆さんからご要望の多い、生活関連道路の整備を促進しようとするものであります。
次に、駅西、すなわちJR鯖江駅前とのかかわり、夢ある街づくりとの関係で、必然的に旧長崎屋跡地問題に触れてみなければなりません。くどくどお尋ねをいたす考えはございません。旧長崎屋跡地問題についての現況をまずお尋ねをいたしておきたいと存じます。 また長崎屋は、駅前再開発事業の中で、誘致企業として行政のかかわりの中で進められたものであります。
その1点といたしまして、体操大会の主会場でありますところの丹南プラザと隣接いたしますところのJR鯖江駅東部周辺の街づくり構想についてであります。この件につきましては、昨年もこの議会の場でお尋ねをさせていただきましたけれども、その後の検討及び調査経過とその進め方について具体的にお聞かせをいただきたいのでございます。 2番目には、鯖江市が建設をするサブ体育館の具体的な構想についてであります。
◎市長室長(寺坂智昭君) JR鯖江駅広場の問題につきまして、再度ご質問があったわけでございますが、これにつきましては、各関係課が多くございます。と申しますと作業がついつい遅れがちになるという意味で、それを早く進めようという観点でこのプロジェクトチームをつくったという趣旨がございますので、ただいまのお話、ご意見につきましては、精いっぱい対応するように努力してまいりたいというふうに考えております。
4番の問題に入らせていただきますが、JR鯖江駅前について一、二点お尋ねをいたしたいと思います。 長崎屋跡地につきましては、先ほど新政クラブの岩野議員のお答えになられましたので、ひとつ重複を避けたいなというふうに思っておりますが、一日も早い解決を私も望んでやまないものでございまして、理事者の今後のご努力をお願いいたしたいと存じます。
続いて、企画事務諸経費500万円の内容、また、べルノー市との姉妹都市提携および評価地番図の作成に伴う市民サービス向上の点についての問いに対し、500万円のうち50万円は翻訳料および電話料で、委託料450万のうち150万円は、JR鯖江駅前整備計画に、また残り300万円は、仮称丹南プラザ周辺整備計画をともにプロに基本計画を委託するもので、2件とも県内の専門業者に見積をもらっており、いろいろと決議等もあり
先の6月議会におきまして、市長は閉鎖している鯖江市のJR鯖江駅前にある長崎屋鯖江店の跡地利用で長崎屋から申し出のあったホテルと共同店舗の分離案に対して地元商店街の同意が得られ、長崎屋問題は解決をしたと報告をされたわけであります。
先ほどもいろいろお尋ねがございましたが、JR鯖江駅の東の口の問題でございますけれども、私はそれではなしに、JR線の高架化への対応ということを前のときに申し上げました。それに対しまして市長は、「関係機関と十分な検討の場が必要ではなかろうかと存じます。今後21世紀に向けまして、まちづくりの全体計画の中で検討してみたいと思っているとろでございます。」ということがございました。
まず、第1点目は、JR鯖江駅東口と地域総合開発についてであります。 鯖江駅東口は、これからの鯖江市の重要な玄関口的な要素を一面では持つのではないだろうかと。丹南産業プラザ、さらには国道8号線バイパス、北陸自動車道等々の連続一体化をした機能を持つ街づくりの優位性が将来の最重点施策の一つとして掲げられるのではないかと私は思うのであります。
JR鯖江駅の東口の構想につきましては、いろいろと考え方があろうかと思いますが、設置に関しましては、周辺整備を含めまして、解決すべき問題も多くあると考えております。今後は世界体操選手権大会に向けまして、西日本旅客鉄道株式会社に対しまして要望をしてまいりたいと思っておるところでございます。