敦賀市議会 2023-12-07 令和5年第5回定例会(第3号) 本文 2023-12-07
敦賀としましては、出発駅になることから、敦賀市公認キャラクターであるツヌガ君や観光敦賀キャンペーン隊、おもてなし隊も参加しまして、北陸新幹線開業記念のノベルティ配布やJR職員と一緒に発車時のお見送りを行いまして、乗客の皆様も記念写真を撮られるなど大変喜んでいただきました。 集客実績としましては、8列車全体で500名ほどとJRから伺っております。
敦賀としましては、出発駅になることから、敦賀市公認キャラクターであるツヌガ君や観光敦賀キャンペーン隊、おもてなし隊も参加しまして、北陸新幹線開業記念のノベルティ配布やJR職員と一緒に発車時のお見送りを行いまして、乗客の皆様も記念写真を撮られるなど大変喜んでいただきました。 集客実績としましては、8列車全体で500名ほどとJRから伺っております。
このような中、3月4日より敦賀市の玄関口であり顔とも言えるJR敦賀駅におきまして、JR職員の皆様により手づくりの立体顔出しパネルSL「吉継号」が設置され、観光客等に敦賀の礎を築いた大谷吉継と鉄道を広くPRしておるところでございます。
はたまた馬渕議員からは、JR港線を活用した観光開発をJR職員OBの協力のもとにやってはどうかという提案もありました。 これら全て提言につきましては、地域おこし協力隊、こういう形で依頼できるのではないかと私は思いますので、そこで、敦賀市としても地域おこし協力隊の募集を行ってはどうかと考えますので、今回一般質問をさせていただきます。
横に元JR職員が同乗し、その指示で運転レバーを持ち、約15分程度構内を走行します。料金は2000円でした。私も本物を初めて運転でき、楽しい体験ができました。また聞くところによりますと、宿泊プランを兼ねた体験コースは2日間で3万円だそうです。このコースは人気があり、当時3カ月先まで予約がいっぱいでした。陸別町のホームページにも出ていますので、皆さんもぜひ一度ごらんいただきたいなと思います。
次に,石川,富山県内の無人化については延期されたのではなく,JR職員が配置されている駅に対して1年間だけJR職員を延長して配置することであり,現在業務委託駅である森田駅とは異なる形態でございまして,業務委託駅については当初の計画どおり無人化にするという方針を変更しておらないわけであります。
④昭和61年に参議院の国鉄改革に関する特別委員会は、「JR職員の採用や選定については、公正なものとするよう配慮し、本人の希望を尊重するとともに労働組合等による差別は行われないよう」付帯決議を行っている。こうした決議事項を政府はJRに遵守させなければならない。
貨物扱いはなくなったものの、構内機関は小規模ながら7つの機関があり、JR職員数489名と、全盛時のわずか24.5%で賄うという驚異の記録があります。 こうした概要を踏まえたとき、昭和20年に焼失するまで、敦賀駅舎のイメージは今もなおほうふつと思い起こされてなりません。こうしたヒントから、小浜線沿線の駅舎を訪ねてみたのであります。