勝山市議会 2020-09-15 令和 2年 9月定例会(第2号 9月15日)
オンライン学習のための端末や機器の整備など、情報活用能力を育て、効率的な学習を行う新しい教育が期待される、GIGAスクール構想について、その計画と進捗状況についてお伺いいたします。
オンライン学習のための端末や機器の整備など、情報活用能力を育て、効率的な学習を行う新しい教育が期待される、GIGAスクール構想について、その計画と進捗状況についてお伺いいたします。
GIGAスクール構想は、現在急ピッチでインフラ整備が進められています。全国の小中学生の一人一人にパソコンやタブレット端末を1台確保、学校内に高速大容量の通信ネットワークを構築するというものです。 まず、GIGAスクール構想の準備状況とスケジュールについては初日に説明を受けておりますが、改めて確認をさせていただきたいと思います。
本年3月定例会でGIGAスクール構想についてお尋ねいたしました。令和5年度までに全ての児童・生徒に端末を整備するとの御答弁をいただきましたが,コロナの感染拡大に伴う休校で文部科学省はこの4月,家庭での学習機会が増えたことを踏まえ,小・中学生1人1台のパソコンを配備する計画を前倒しし,国庫負担分は今年度末までに実現する方針を決めました。
円を追加、土木費では危険ブロック塀等の撤去等に対する助成や、石山地係の住宅用地造成事業、橋梁維持補修事業、河川維持補修事業のほか、急傾斜地崩壊対策事業に係る県営事業負担金などを追加する一方、人件費の調整により、差引き279万5,000円を減額、教育費では人件費の調整のほか、新型コロナウイルス感染症の影響による町民スポーツ大会などの事業の中止により不用となった経費を減額する一方で、国が進めるGIGAスクール構想
次に、2番目のGIGAスクール構想についてお尋ねをします。 教育現場のICTとは、パソコン、プロジェクター、電子黒板、無線LANなどのハードウエアから、デジタル教科書、eラーニング、学習用ソフトウエアまで多岐にわたります。
一方、GIGAスクール構想における児童生徒1人1台の端末整備につきましては、先月19日に開札を執行し、仮契約が整いましたので、今議会に契約締結に係る議案を提出させていただきました。 次に、公共施設等におけるキャッシュレス決済の導入について申し上げます。
3.金山最終処分場について 3番 中 道 恭 子 君 ───────────────────────── 203 1.敦賀市が目指す地域共生の取組について (1) 地域共生への取組状況 (2) 子育て支援と産後ケアの充実 (3) 引きこもりの現状と今後の取組 (4) 重層的支援体制整備の推進 2.敦賀市のICT教育の現状と今後の取組について (1) GIGAスクール構想
新型コロナウイルス感染により、小中学校のGIGAスクール構想も加速しました。ネット社会の今、どこにいても情報が見れる、また提供できる社会の構築が求められていますが、本市のITのまちさばえの推進状況への評価はどう思われているのか、お尋ねいたします。 ○議長(帰山明朗君) 中村副市長。
次に、「創造性を育む教育ICT環境=GIGAスクール構想の実現」について申し上げます。 ICTを基盤とした先端技術を活用して、子供たちに未来社会を創造する力を育む教育を進めていくためには、国が示したGIGAスクール構想の実現を遅滞なく進めていく必要があります。 このため、現在、高速大容量に対応できる校内ネットワークの整備と児童・生徒1人1台端末の整備に取り組んでおります。
スマートな暮らしの取組例としましては、自動運転が可能な新モビリティの導入やGIGAスクール構想の推進などによります「生活の質の向上」、テレワークの促進などによります「移住定住の促進」、公共交通のシームレス化や、AI・IoT(モノをインターネットに接続する技術)などを活用しましたインバウンド対策などによります「交流人口の拡大」、ITインフラの整備や地元産業のスマート技術の活用などによります「産業・教育
一方、国においては令和元年12月にGIGAスクール構想が示され、その中でも全ての小・中学校において高速大容量ネットワーク環境の整備や全児童・生徒へのタブレット端末の整備の方針が出されたところでございます。
昨年12月に文部科学省が打ち出したGIGAスクール構想実現への期待が一気に高まったところです。 一般質問の初日、前川議員、福谷議員がGIGAスクール構想を前倒しでの実施はできないのかとの質問をされ、上野教育長から、全ての子供たちに1人1台の端末を整備することは急務であることが分かったとの御答弁がありました。敦賀市としても、しっかりと取り組んでいただけるものと思っております。
また委員から、ITのまち鯖江とうたう中、今後も引き続き学校のGIGAスクール構想には予算や人をかけていくべきだと考える。鯖江市全体がこうした構想を実現し得るスマートタウンにならなければならないと考えている。例えば、鯖江市内至るところでWi−Fiがつながれば、通信費のことを心配しなくてよい。
今後は、家庭におけるICTを使ったオンライン学習環境について各御家庭の現状を把握するとともに、今回の授業動画作成のノウハウ等を生かしつつ、GIGAスクール構想の整備を有効に活用していきたいと考えております。 以上でございます。
最後に、GIGAスクール構想の実現についてお尋ねいたします。 昨年12月、文部科学省はGIGAスクール構想を打ち出しました。今年4月から実施されている新しい学習指導要領にでも、情報活用能力を学習の基盤となる資質・能力とされており、ICTを適切に使いこなす力は、今や読み書きそろばんと同じ位置づけと言えます。
本事業は文部科学省のGIGAスクール構想に基づきまして、国の補正予算を活用し、小・中学校の児童・生徒が授業で使用するタブレット端末を1人1台整備しようとするものでございます。
学校教育,家庭教育の充実ですが,GIGAスクール構想がいよいよスタートいたしまして,生徒1人1台の端末利用環境が整備されます。この端末をどのように運用していくのか,どのように使いこなしていくのか,家庭でどのように運用するのかということをしっかり議論していただきたいと要望させていただきますので,よろしくお願いいたします。
現在、GIGAスクール構想の実現に向けて、5月に専決処分した一般会計補正予算(第3号)により児童・生徒一人1台のタブレット端末の整備を行っています。 今後は、再度の学校の臨時休業に備えて、Wi-Fi環境がない家庭には携帯電話通信のタブレット端末で、Wi-Fi環境がある家庭には今回整備するWi-Fi用タブレット端末で、家庭学習の使用に対応していきます。
なお,学校のICT環境の整備につきましては,国のGIGAスクール構想に基づき,令和2年度中に全ての学校で高速大容量の校内通信機器を設置し,小・中学校の全普通教室で無線LANを使用できるようにするなど,今後,1人1台のPC端末利用に対応できる環境を整備してまいります。
─────────── 227 1.新型コロナウイルス感染症からみる福祉政策について (1) 新型コロナウイルス感染の福祉政策への影響と課題 (2) 生活困窮者、障がい者と高齢者福祉への取組(提案) 2.新たな避難所(感染症を防ぐ)運営について (1) 過去における災害時の避難状況と課題 (2) 新たな避難所開設(感染症を防ぐ)の準備とスケジュール 3.GIGAスクール構想