勝山市議会 2020-12-08 令和 2年12月定例会(第3号12月 8日)
6月定例会におきまして、丸山議員の一般質問におきまして、梅田教育長は、県より高等学校教育問題協議会に今後の県立高校の在り方について諮問し、小規模な学校であっても地元市町の密接な協力を得ながら、高校の魅力化を進めて、地域のためにできる限り存続させることが望ましいと答申がありました。
6月定例会におきまして、丸山議員の一般質問におきまして、梅田教育長は、県より高等学校教育問題協議会に今後の県立高校の在り方について諮問し、小規模な学校であっても地元市町の密接な協力を得ながら、高校の魅力化を進めて、地域のためにできる限り存続させることが望ましいと答申がありました。
この回はふるさと学習や自校方式の給食を生かした食育や歯の健康、再編後の学校生活、幼稚園、保育園から高等学校まで連携した教育システムづくりなどについて質問や意見が出されました。 6回目はこれまでに出された意見を整理し、小中学校の再編について意見交換がなされました。 この回は学校数、再編時期、再編方法について委員会としての一定の結論付けを目指しました。
次に,本市として今後どのようにスポーツ振興に取り組むのかについてですが,来年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会や,福井県を中心開催地とした全国高等学校総合体育大会が開催されます。さらに,本市ではスポーツを通じた健康促進,競技力向上,交流人口の拡大や地域振興を図るため,ふくい県民応援チームと連携した取組やフットボールセンターの整備等を計画しております。
一方、県の教育委員会では、高等学校教育問題協議会において、今後の県立高校の在り方について検討を進めるということになりまして、我々はそこでどのような議論が行われ、勝山市が提案する中高連携との整合性はどうかなど、その推移を注視してきました。
今回の文化祭では踊りの発表の場はなくなりましたが、新たな企画として「心をひとつにおどり結び事業」で収録した7つの踊りが公開され、大野高等学校と奥越明成高等学校の生徒による書道パフォーマンスや華生けバトルが実施されました。 次に、国指定天然記念物本願清水イトヨ生息地の保全について申し上げます。 本願清水については、平成12年にイトヨの生息地となっている池の生息環境を改善しました。
◎商工観光課長(細川和夫君) 本町への修学旅行の誘致につきましては、昨年度いずれも東京都より6月に中学校1校、11月に高等学校1校、合わせて約260名の生徒が来られておりまして、本年度につきましては新型コロナウイルスの影響で実施が遅れておりますが、昨年来ていただいた高等学校が年度内をめどに約200名の規模で修学旅行に来られる予定になっております。
本年6月の県の教育委員会に対する福井県高等学校教育問題協議会、いわゆる高問協からの答申では、地域の高等学校をできる限り存続させることが望ましいとするとともに、地元市町の密接な協力を得ながら、高校の魅力化・特色化をさらに進めること、その方策の一つとして、コースの設定やとがった教育課程の編成などが提案されております。
新型コロナ感染対策として,突然,学校休業を国から要請され,全国の多くの小・中学校,高等学校はおおむね3月3日頃から5月31日頃まで休校措置を取ったところであります。休校中の子どもたちへの対応が自治体により様々で,6割もの保護者が不平等感を感じているというアンケート結果もあるようです。本市としてできる限りの対応をされたと思いますが,どういった対応をされたのかお伺いします。
次に,国や県との連携についてですが,ヤングケアラーが疑われる子どもについては,家族の介護や兄弟の世話のために学校を休みがちになっていないかなど子どもの状況を観察できる小・中学校及び高等学校等の教育部門,また適切な介護サービスや福祉サービスにつなぐ福祉部門との連携が重要です。
◎教育長(中島和則君) 今、中学校を卒業してからの不登校ということですが、今ここ何年間かの間に高等学校でも不登校を採っていただける高等学校が出てきております。そうすると、そこで次に社会へ出るという形のいろんな指導もいただいております。だけれども、ゼロではありません。確かに何人かは残って、今議員が問題視しておりますひきこもりになるかというようなことも出てこようかと思うんです。
たくましく健やかな体を育む教育の推進という中で、5つぐらいあったかなと思うんですけど、2つ気になったことがありまして、市町教育委員会や中学校体育連盟、高等学校体育連盟と連携をし、運動部活動の在り方の検討を推進する。まさしくそのとおり。もう一点、生徒が希望する運動部活動で活動できるよう選択肢を確保、こういったことをうたわれてるわけです。
GIGAスクール構想の2019年度予算は2,318億円、2020年度中には希望する全ての小中高等学校、特別支援学校の校内LAN整備を支援するため、整備費用の2分の1を補助する。1人1台の学習者用PCの導入は2023年度までに実現する計画で、1人当たり最大4.5万円の補助金が支給されます。
ところで、この夏の福井県高等学校野球大会において敦賀気比高校硬式野球部が、また、福井県高等学校夏季特別大会において同校レスリング部並びに敦賀高校陸上競技部及び女子柔道部が優勝を果たしております。
こうした取組が、子供たちが将来小浜に戻りたいと思うきっかけにつながることを期待し、今後、小学校から中学校へのふるさと教育の接続や高等学校との連携を検討したいと考えております。 また、このような取組を通じて、地域活性化の一翼を担う人材を育成してまいりたいと考えております。 次に、「小中高校生が地元企業を知る、キャリア教育の推進」について申し上げます。
高等学校を御卒業後、福井県職員として勤務され、平成16年4月から敦賀土木事務所調整主任、平成20年4月から小浜土木事務所道路保全課長を務められ、平成21年3月に福井県を退職されました。
県におきましては、高等学校教育問題協議会に今後の県立高校の在り方について諮問し、過日、その答申がなされたところであります。その骨子は、小規模な学校であっても、地元市町の密接な協力を得ながら、高校の魅力化と特色化を進めて、地域のためにできる限り存続させることが望ましいといったことであります。
まちなか循環バスは、JR越前大野駅を起点とし、結ステーションや大野市役所を乗り継ぎポイントと設定し、市民ニーズの高いまちなかの医療施設や商業施設、高等学校の近隣、住宅地など、利便性の高い場所に停留所を設けて、市民の通院や買い物、高校生の通学など、日常の移動手段として利用されております。 まず、まちなか循環バスの主な利用者は高校生であり、費用対効果が非常に悪いのではないかについてお答えします。
次に,全国中学校体育大会,全国高等学校総合体育大会,通称インターハイ,全国高等学校野球選手権大会等の中止は,生徒たちに大きな衝撃を与え,かける言葉も見当たりません。そうした部活動とスポーツ少年団活動についてのお考えをお聞かせください。 ある教育専門家は,子どもたちが育つには,時間,空間,仲間の3つの間が大事だと言われておりますが,併せて御所見をお伺いします。
2月27日に開催された国の新型コロナウイルス感染症対策本部において、感染リスクに備える観点から小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校における全国一斉の臨時休業を要請する方針が内閣総理大臣より示されました。 28日の国の要請を受け、本市は、市内の小中学校を、3月2日から春休みに入る前日の24日までの期間、臨時休業にすることを決定しました。
このような状況を鑑み、政府は、この2月25日に新型コロナウイルス感染症対策の基本方針を定め、当面の一、二週間程度が感染拡大防止に極めて重要であると位置づけ、全国の公立小・中、高等学校の一斉休校の要請や、大規模イベントの自粛要請などの対策を打ち出しました。