勝山市議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会(第3号 6月15日)
(教育長 梅田幸重君 登壇) ○教育長(梅田幸重君) お答えいたしますが、まず申し上げておきたいことですけど、県の高等学校問題協議会、いわゆる高問協ですけれども、その答申は市の検討委員会答申の翌年、令和2年の6月でございまして、当然、私どもの検討委員会で高問協の議論に関して意見交換をすることはあり得ません。物理的にあり得なかったと。
(教育長 梅田幸重君 登壇) ○教育長(梅田幸重君) お答えいたしますが、まず申し上げておきたいことですけど、県の高等学校問題協議会、いわゆる高問協ですけれども、その答申は市の検討委員会答申の翌年、令和2年の6月でございまして、当然、私どもの検討委員会で高問協の議論に関して意見交換をすることはあり得ません。物理的にあり得なかったと。
勝山市立中学校再編計画案においては、県立勝山高等学校に隣接、近接することで、両校の連携と機能強化、そして大幅な魅力向上を図ることができると考えます。 本日発行の広報かつやま6月号で骨子を紹介し、勝山市公式ホームページにおいては計画案全文を公開いたします。
さて、明後日の24日、第93回選抜高等学校野球大会の5日目第3試合に敦賀気比高等学校が登場いたします。対戦相手は伝統ある強豪校ではありますが、持てる力を存分に発揮して、コロナ禍で沈みがちな世の中を熱いプレーで元気づけていただけることを期待し、御健闘を心より祈念いたします。 公立学校としては県内初、施設一体型の小中一貫校となる角鹿小中学校が来月いよいよ開校を迎えます。
さらに小中学校に加えて未就学の段階から高等学校までの18年間を強く連携させたシステムづくりの実現を目指します。 これらの大野らしさが生きる教育を推進し、郷土に自信と誇りを持ち、これからの時代を生き抜くことができる大野人を育てていきます。 次に、「検討委員会からの報告」についてお答えします。
市政を進める上で、新型コロナウイルス感染症対策、そして地域経済対策のほか、観光の産業化への挑戦、行政全般へのIT活用、防災減災対策、社会インフラの維持、小中学校・高等学校教育の振興、高齢者の生きがいと福祉・子育て支援策の一層の充実、さらには安定した産業基盤の整備、雇用の確保、地域コミュニティの維持と活性化、健康長寿の推進など、多種多様な重要施策に取り組んでまいります。
ところで、来る3月19日から開催されます第93回選抜高等学校野球大会に敦賀気比高等学校が出場することとなりました。選抜大会は5年ぶり8回目の出場であり、その活躍が大いに期待されます。輝かしい実績を持つ実力校として、日頃の練習の成果を遺憾なく発揮するとともに、はつらつとした全力プレーでコロナ禍による沈滞ムードを払拭し、全国に元気を伝えていただきたいと存じます。
今後も引き続き、子供の学びの連続性を踏まえました質の高いふるさと教育およびキャリア教育を、確実にバトンをつなぎながら推進していけるよう、小学校教育、中学校教育、高等学校教育機関の連携・接続を強化していきたいと考えております。
6月定例会におきまして、丸山議員の一般質問におきまして、梅田教育長は、県より高等学校教育問題協議会に今後の県立高校の在り方について諮問し、小規模な学校であっても地元市町の密接な協力を得ながら、高校の魅力化を進めて、地域のためにできる限り存続させることが望ましいと答申がありました。
次に,本市として今後どのようにスポーツ振興に取り組むのかについてですが,来年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会や,福井県を中心開催地とした全国高等学校総合体育大会が開催されます。さらに,本市ではスポーツを通じた健康促進,競技力向上,交流人口の拡大や地域振興を図るため,ふくい県民応援チームと連携した取組やフットボールセンターの整備等を計画しております。
この回はふるさと学習や自校方式の給食を生かした食育や歯の健康、再編後の学校生活、幼稚園、保育園から高等学校まで連携した教育システムづくりなどについて質問や意見が出されました。 6回目はこれまでに出された意見を整理し、小中学校の再編について意見交換がなされました。 この回は学校数、再編時期、再編方法について委員会としての一定の結論付けを目指しました。
一方、県の教育委員会では、高等学校教育問題協議会において、今後の県立高校の在り方について検討を進めるということになりまして、我々はそこでどのような議論が行われ、勝山市が提案する中高連携との整合性はどうかなど、その推移を注視してきました。
今回の文化祭では踊りの発表の場はなくなりましたが、新たな企画として「心をひとつにおどり結び事業」で収録した7つの踊りが公開され、大野高等学校と奥越明成高等学校の生徒による書道パフォーマンスや華生けバトルが実施されました。 次に、国指定天然記念物本願清水イトヨ生息地の保全について申し上げます。 本願清水については、平成12年にイトヨの生息地となっている池の生息環境を改善しました。
◎商工観光課長(細川和夫君) 本町への修学旅行の誘致につきましては、昨年度いずれも東京都より6月に中学校1校、11月に高等学校1校、合わせて約260名の生徒が来られておりまして、本年度につきましては新型コロナウイルスの影響で実施が遅れておりますが、昨年来ていただいた高等学校が年度内をめどに約200名の規模で修学旅行に来られる予定になっております。
本年6月の県の教育委員会に対する福井県高等学校教育問題協議会、いわゆる高問協からの答申では、地域の高等学校をできる限り存続させることが望ましいとするとともに、地元市町の密接な協力を得ながら、高校の魅力化・特色化をさらに進めること、その方策の一つとして、コースの設定やとがった教育課程の編成などが提案されております。
新型コロナ感染対策として,突然,学校休業を国から要請され,全国の多くの小・中学校,高等学校はおおむね3月3日頃から5月31日頃まで休校措置を取ったところであります。休校中の子どもたちへの対応が自治体により様々で,6割もの保護者が不平等感を感じているというアンケート結果もあるようです。本市としてできる限りの対応をされたと思いますが,どういった対応をされたのかお伺いします。
◎教育長(中島和則君) 今、中学校を卒業してからの不登校ということですが、今ここ何年間かの間に高等学校でも不登校を採っていただける高等学校が出てきております。そうすると、そこで次に社会へ出るという形のいろんな指導もいただいております。だけれども、ゼロではありません。確かに何人かは残って、今議員が問題視しておりますひきこもりになるかというようなことも出てこようかと思うんです。
次に,国や県との連携についてですが,ヤングケアラーが疑われる子どもについては,家族の介護や兄弟の世話のために学校を休みがちになっていないかなど子どもの状況を観察できる小・中学校及び高等学校等の教育部門,また適切な介護サービスや福祉サービスにつなぐ福祉部門との連携が重要です。
たくましく健やかな体を育む教育の推進という中で、5つぐらいあったかなと思うんですけど、2つ気になったことがありまして、市町教育委員会や中学校体育連盟、高等学校体育連盟と連携をし、運動部活動の在り方の検討を推進する。まさしくそのとおり。もう一点、生徒が希望する運動部活動で活動できるよう選択肢を確保、こういったことをうたわれてるわけです。
GIGAスクール構想の2019年度予算は2,318億円、2020年度中には希望する全ての小中高等学校、特別支援学校の校内LAN整備を支援するため、整備費用の2分の1を補助する。1人1台の学習者用PCの導入は2023年度までに実現する計画で、1人当たり最大4.5万円の補助金が支給されます。
ところで、この夏の福井県高等学校野球大会において敦賀気比高校硬式野球部が、また、福井県高等学校夏季特別大会において同校レスリング部並びに敦賀高校陸上競技部及び女子柔道部が優勝を果たしております。