鯖江市議会 2004-03-16 平成16年 3月第341回定例会-03月16日-02号
さらに長生き教室、のびのび教室や老人会高年大学での健康教室などを実施をしております。 また、おじいちゃん・おばあちゃん課につきましては、3カ所の地域型の在宅介護支援センターを中心に転倒骨折予防教室を30の老人クラブを対象に実施をしております。 また、要介護状態のおそれのある方に対しましては、適切な介護予防生活支援サービスを利用できるよう、介護予防プランを作成をしております。
さらに長生き教室、のびのび教室や老人会高年大学での健康教室などを実施をしております。 また、おじいちゃん・おばあちゃん課につきましては、3カ所の地域型の在宅介護支援センターを中心に転倒骨折予防教室を30の老人クラブを対象に実施をしております。 また、要介護状態のおそれのある方に対しましては、適切な介護予防生活支援サービスを利用できるよう、介護予防プランを作成をしております。
次、高齢者福祉の分野におきましては、鯖江独自の事業であります高年大学の取り組みにつきまして、学習意欲のある高齢者の方々にさらなる教養を深めていただくとともに、地域社会へも活発に参加していただくためにも現行のまま存続させることが決定しております。
との質疑があり、これに対しまして、電子投票の導入にあたり、市民への啓蒙活動、特にお年寄りの方については、高年大学やお年寄りが集まるところで啓蒙活動に努めてまいりたい。そして、投票日当日については、停電などに対応するなどで万全の注意を払っていきたい。との答弁でありました。 そのような質疑の中において、電子投票と不在者投票を含めた発表の仕方について、検討してほしい。
その後、4月29日には、鯖江市区長会連合会と鯖江市民活動交流センターの主催によりますところの「市町村合併を考える市民のつどい」が開催されており、市では、さらにこれを契機といたしまして、一人でも多くの市民の皆様に市町村合併に関する議論をしていただき、貴重なご意見をいただくために、全世帯への報告書の配布を行うとともに、毎日のように、高年大学での講座やまた各地区、町内会、各種団体のいろいろな会合に職員が出向
平成13年度のIT講習会におきましては、各公民館、勤労青少年ホーム、文化の館、高年大学の施設で303講座を開催し、3,341名の方が受講され、2月末で終了いたしました。講習会終了後受講者からのご意見を聞くため、アンケート調査を実施し、回収率90%余りの回答がございました。
また、高年大学や消費者の集いなどの各種会合に出向き、消費者トラブルに遭わないよう寸劇などの活動を行っております。さらに、広報さばえに消費生活Q&Aやクーリングオフ制度に関する啓発記事を載せており、今後もあらゆる場で消費者の立場に立った広報活動を行っていきたいと思っております。
最近のこれらの鯖江市の動きの中にも私が疑問に感ずる事項は、高年大学の管理を教育委員会から市長部局へ移行と公民館の教育委員会とのかかわりの問題であります。従来、高年大学は高齢者の生涯学習機関として教育委員会が管理運営し、その運営に関しても、専門の社会教育主事がカリキュラムを編成し、県内でも先覚的な機関とされていました。
続いて、公立丹南病院への直行便の要望に対しての対応と、また現在高年大学の送迎バスを運行しているが、その往復にも利用できないかとの質疑があり、これに対して、公立病院は駐車場の有料化について検討している関係もあり、駐車場の中に入ることは難しいと思われるので、神明公民館のバス停に公立丹南病院の名称を入れてわかりやすくするなど対応したい。
◎未来政策課長(笠島宗雄君) 市民へのIT普及についてのご質問の中の、市民対象の講習会でございますが、当市といたしましても、国の補正予算措置を受けまして、各地区公民館、文化の館、高年大学等13の施設にパソコン約200台を配置をいたしまして、市民約1,500人を対象といたしましたパソコン教室の開催を、新年度から実施する予定をしております。
次に、高年大学や老人福祉センターなど高齢者福祉施設での対応でございますけれども、高年大学につきましては自治会に、老人福祉センターにつきましては管理を委託しております株式会社いきいきサービスに協力を求めながら災害時の対応を協議し、その対応には万全を期したいというふうに考えております。
それから、高年大学で、非常にたくさんの高齢者の方々が大変な、自分を磨くということのいろんな取り組みを今していただいておりますので、大変な活躍ぶりでございます。
最後に、公民館費の市民会館施設整備費が計上されているが、市民会館は鯖江公民館という名称に統一されたのではないのか、また体育館費の体育施設整備費は、高年大学のことぶき体育館の屋根修理だが、高年大学は生涯学習課所管であり、隣接していることぶき体育館は、スポーツ課所管となっている。施設の名称や所管が複雑なのではないのかとの質疑に対し、市民会館という名称は財政上でのみ使用している。
生涯教育につきましては、高年大学を受講されている皆さんの利便性などを考えまして、旧図書館施設を生涯学習の場として利用できないかを検討いたし、関係者のご協力をいただきながら一層の取り組みを進めたいと存ずるところでございます。
高齢者人口の約90%の方は元気老人でありまして、それらの方が今後とも健康で暮らしていただくために、健康診査や生きがい講座、高年大学などの参加、また、老人クラブなどへの積極的な参加をしていただきまして、健康の維持に努めていただくことが重要であります。
また、老人クラブ、高年大学等の交通安全教室においても普及活動を行っておりますし、交通指導員には自転車に対します反射材の貼付活動などもお願いをいたしておるところでございます。
次に、高齢者に対する交通安全教育につきましては、年4回の交通安全市民運動時におきまして、65歳以上の高齢者全員へのチラシの配布や、高年大学における交通安全教室等を実施をいたしまして、基本的な交通マナーについて指導周知を図っているところでございます。田中議員ご指摘のように、交通事故を減少させ、この車社会を生き抜くためには、ドライバー、歩行者の双方の譲り合いの精神が極めて重要でございます。
そのほか社会教育の面におきましては、公民館やその他でやっております青年学級、あるいは成人講座、あるいは高年大学におけるいろんな交通安全教室も行っておりますが、ご指摘のような視点に立ちながら、一層この充実に努めていきたいと思っております。
特に高齢者に対しましては、シルバー交通安全推進員による反射シール、啓発ビラの配布を初め、高年大学受講生を対象に実地体験による交通教室を開いております。また弱者に対しましては、各事業所より、青年交通安全リーダーを推薦していただきまして、シートベルトの着用等を実践していただいております。
お年寄り、老人に至っては、高年大学、生涯教育の場で敬老会やいろいろな社会教育のこのような場をつくり啓発しなければならないと申し上げたいのであります。
また、社会教育の場では、高年大学、それから老人文化事業等、それぞれ社会教育の面でも老人の生きがい対策に取り組んでいただいてございますし、それからスポーツ面でも今ほど市長が申しましたように、スポーツ大会を鯖江市でも開催をいたし、その他、ビーチボールまたはゲートボール大会等を通じてお年寄りの方の健康の増進、それから市民への対応、そういうふうなことで対策事業に取り組んでまいってきているところでございます。