鯖江市議会 2015-11-25 平成27年12月第403回定例会−11月25日-01号
高年大学やJK課のメンバー、市職員とともに世代を超えて本市の魅力や課題などについて話し合いを行い、交流を深めました。その後も、野菜の収穫やスティックリング体験をするなど、地元の方々との交流も深まっており、若者が住みたくなる・住み続けたくなるまちづくくりに向けて、参加者からの有益な意見が得られることを期待しております。
高年大学やJK課のメンバー、市職員とともに世代を超えて本市の魅力や課題などについて話し合いを行い、交流を深めました。その後も、野菜の収穫やスティックリング体験をするなど、地元の方々との交流も深まっており、若者が住みたくなる・住み続けたくなるまちづくくりに向けて、参加者からの有益な意見が得られることを期待しております。
そして、最後にもう一つ、今ほども、少し学校給食の地場産のところが出ましたけれども、鯖江市は健康寿命がトップクラスになり、健康であるために、いろいろな施策に取り組んでいただいておりますし、健康課主催の誰でもが参加できるウオーキングなども人気があるようですし、高年大学では、高齢者の方々に健康を維持していただく福祉として、鯖江市ならではの事業があるかと思われます。
あわせて、市民の多くの方に利用していただくことが肝心ですので、きっかけづくりとして、各地区でのフェイスブック講座、高年大学でのIT講座、そして出前講座を行っております。
次に、オープンデータならびにITの推進についてでありますが、新年度では、情報格差の解消に向けて、各地区公民館でのIT講習会や高年大学での講座等を、引き続き実施するとともに、新たに広報紙のオープンデータ化にも取り組んでまいります。また、ウエアラブル端末「電脳メガネ」を使った西山公園の観光サポートや、音声、写真、映像を使った観光案内等にも、実験的に取り組んでまいります。
また、宝くじの助成事業を受けて取り組む健康遊具の設置についてでありますが、6月下旬にプロポーザル方式により企画提案を公募したところ、5者からの応募があり、高年大学やアイアイ鯖江の関係者によるアンケート結果、ならびに7月下旬の審査委員会などを経て、設計コンセプトやデザインなどを考慮し選定いたしました。ますます多くの人に楽しんでいただける公園になるものと期待をしております。
その中で、アプリの便利さをお伝えするとともに、高年大学でも同じように進めてまいりたいというふうに思っております。さらに、もっと便利なアプリというものも、アプリを充実させるように努めまして、デジタルデバイトの解消にも努めてまいりたいというふうに思っております。
鯖江市の名前を日本全国にとどろかせているのは事実であるが、それは行政の自己満足ではないのかとの質疑に対し、若者から高齢者まで全ての市民が享受できるよう、まずは高年大学においてiPadを使用した研修講座を開いてきた。平成26年度には各地区公民館で研修会を計画している。アプリ自体はまだまだ発展途上のものであり、アプリの組み合わせなどにより、より使いやすいものを考えていきたいとの答弁でありました。
参加した高年大学を中心にした参加者の皆さん方には大変好評で、アプリの便利さというものを体感していただきました。この中には、御自分でアプリというものを作成する方も出てきています。 そうしたことから、来年度はより対象を広げ、各公民館でアプリやタブレット講座を行っていきたいと考えております。
いろんな機会捉えて、例えば、高年大学の講座でありますとか、フェイスブックの講座でありますとかを捉えて、いろんな形でそのアプリの御紹介をしてますけども、これからですね。またアプリも、それほどまだ精度が上がってないように思いますので、これから順々に進めてまいりたいと思っております。 ○議長(末本幸夫君) 山本敏雄君。
今年は初めて高年大学の職員が出向きまして、9回にわたり市民主役条例や市民主役事業に関する講義、ワークショップなどを行ったほか、11月に開催されました市民主役フォーラムでも、実際にその事業を受託されている団体の皆様から、幾つかの具体的な改善提案もいただいたところでございます。
また介護予防の観点から、出前講座、それから高年大学等での介護予防の講座、ふれあいサロンなどの予防講座、それから介護になる可能性の高い高齢者を対象といたしました、生活“すいすい”介護予防教室なども行っているところでございます。
ここで、ちょっと再質問、一つだけお願いしたいのは、実証実験ということが、まだ日が浅いんですけれども、先般、2月9日にこどもエコクラブ活動交流会というのが、小学生の児童さん200名ぐらいに来ていただきまして、そして高年大学の先生も来ていただきまして、そこで9ブースを行って勉強させていただきました。非常によかったと思います。
今後もまだ出しておられない未回収の方への訪問や町内、地区公民館で開催いたします介護予防教室などでのチェックリストの実施、また、高年大学や生きがい講座など高齢者が参加する教室での干渉、そのほか、在宅介護支援センターとの連携によりまして、今申しました今年度の目標51%以上をクリアしてまいりたいと考えております。 ○議長(平岡忠昭君) 水津達夫君。
今、高年大学では、そういうような講座もつくりましたので、そういった取り組みも、これからどんどんやっていきたいと思っております。 それから、今言うたデジタルデバイトで、情報格差ですね。これの格差をどうやって縮めていくか、解消していくかということなんですが、講座ももちろんでございますけれども、今これまで民間の教材なんかを取り扱っているネット会社があるんですね。
じゃ、それはどういうことかというと、やはり鯖江市の誇る高年大学というものが充実しておりますし、また老人クラブの組織もきちっとしておると思いますし、また、サロンなんかも一生懸命、民生委員さん、また地域の福祉協力員さんと一緒になって今やっているわけですね。そういったものがうまくミックスして、こういった元気なお年寄りがいるんじゃないかと思われます。
また、人材育成の分野におきましては、市内の中学校を会場として、夏休み期間中に科学実験教室を開催するとともに、高年大学での講義には300人が受講されるなど、本事業を通して多くの企業や学生、市民の皆様に御活用いただいております。
◎政策経営部長(山本信英君) 具体的な連携の内容についてでございますが、総合計画審議会や都市計画審議会などの、市の多くの委員会に委員を派遣していただくことや、公民館、高年大学での講演会や小中学校における出前授業の講師をお願いいたしておりますし、また地域活性化プランコンテスト、「らてんぽ」を活用した連携事業、河和田アートキャンプとの連携など、数多くの学生連携・協働事業に、福井高専の学生の参加をいただいております
今年度の取組みでは、特定健康診査、各種がん検診、介護予防に向けた健康長寿いきいきサロン、介護予防いきいき講座、学校体育施設の開放や有効利用によるスポーツ活動の場所の拡大、市民スポーツの日などのイベントや多種多様な教室の開催、地区公民館における健康教室、高年大学における講座やクラブ活動の充実などを行ってまいります。
また、公民館単位でございますが、そこでは健康教室、健康講座、ウオーキングなどを実施したり、高年大学におきましては、講座やクラブ活動を充実させて、健康づくり、生きがいづくりを推進しております。こういうさまざまな事業を実施する中で、市民の方々の心と体の健康づくりの促進をしていきたいと考えております。
また、高年大学におきましても、健康のまちづくりの一環といたしまして、ソフトバレーボールクラブが活動を行っておりまして、多くの方が参加をしている現状でございます。 今後とも、生活習慣病の予防、介護予防を含めまして、高齢者の健康づくりに即した、興味のある、また参加したくなる各種のメニューを企画いたしまして、健康課や長寿福祉課等、関係課と連携をしながら推進していきたいと考えております。