敦賀市議会 2024-06-13 令和6年第2回定例会(第3号) 本文 2024-06-13
145 ◯まちづくり観光部長(小川明君) そうした敦賀駅の混雑状況も含めて、先月に敦賀駅長、そして福井駅長と開業後の状況を情報共有するとともに、駅利用者のさらなる利便性向上に向けて意見交換を行いました。その中で、西口の混雑についてもお話をさせていただきまして、混雑解消への対応をお願いしたところです。
145 ◯まちづくり観光部長(小川明君) そうした敦賀駅の混雑状況も含めて、先月に敦賀駅長、そして福井駅長と開業後の状況を情報共有するとともに、駅利用者のさらなる利便性向上に向けて意見交換を行いました。その中で、西口の混雑についてもお話をさせていただきまして、混雑解消への対応をお願いしたところです。
31 ◯都市整備部長(小川明君) 正確な福井方面への通勤者あるいは通学、小浜方面への通学等々の数値は現在持ち合わせておりませんが、当然、立駐及び白銀の定期券の利用者はほとんどビジネスあるいは通勤通学のお客さんであると考えておりますし、白銀については、駅利用者ではなくて、白銀駐車場周辺の商店街であったり、あるいは市営住宅がございますので、白銀については定期券利用者の幅としてはもう
3月18日に、道の駅の開駅後でございますが、道路案内が分かりにくいとの道の駅利用者からの声もあったため、市としましても通行車両に対して分かりやすい案内看板が必要と考えており、市長が直接国や県に対して案内看板の増設について要望し、現在国道8号の設置について国と協議を進めているところでございます。
この委託に当たりましては、市は適切な指導、助言、管理、監督を行うほか、道の駅利用者のニーズや消費傾向を的確に把握して、新幹線利用者の取組にも生かせるよう、万全を期したいというふうに考えておるところです。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 佐々木哲夫議員。 ◆(佐々木哲夫君) これから協議会をつくって、みんなが力を合わせてということですが、1年前から道の駅もスタートします。
市は、駅構内の空きスペースや待合室など、駅利活用の検討に際しまして、駅利用者の利用実態や市民ニーズなどを把握する必要があるというふうに考えております。 これまでも、小浜駅を日常的に利用いたします市内に通学する高校生を対象にいたしましたWEBアンケート調査を実施いたしまして、小浜駅に関する利用実態や要望など495件の回答を得たところでございます。
ガイドラインには、鉄道事業者が駅を無人化する場合に、鉄道事業者の一方的な判断のみによって利便性が損なわれることがないよう、障がい当事者を含む全ての駅利用者の安全性・利便性の確保のために実施することが望ましい事項につきまして、具体的な目安が示されております。
まず,北陸新幹線福井開業時の駅利用者数についてですが,平成27年の金沢開業時には金沢駅や富山駅の利用者は大幅に増加しており,本市の福井駅におきましても令和5年度の763万人から約25%増の950万人を見込んでおります。 なお,それぞれ基準とする年度は異なりますが,あわら市では芦原温泉駅について約14.3%の増,敦賀市では敦賀駅について約25%の増を見込んでいるとのことでございます。
当駅利用者、利用客増加は市の発展にもつながります。今後の要望活動にぜひ力を込めていただきたいと改めて強く要望いたします。お願いいたします。 ところで、開業まで1年10か月、2年を切ったこれからは、越前市としてのおもてなしの醸成はどのようにしていく予定でしょうか。
レポートによれば,新幹線開業により金沢,富山では,駅利用者数が開業後3から4割増加したように,コロナ禍が収束すれば,福井駅の利用者数は1日当たり三,四千人の増加が期待される一方,福井市では代表的な観光スポットは郊外や市外にあり,分かりやすく,効率的に観光地にアクセスできる交通手段の充実が課題とあります。
具体的な整備といたしましては,駅利用者のための自転車駐車場,福井駅への送迎車両のための駐車場の整備があります。 また,既存の施設につきましては,老朽化した公共トイレの改修や御園通りにあります屋外喫煙所の代替施設を一体的に整備する予定でございます。 これら整備に向けまして,県,並行在来線会社,JR西日本及びえちぜん鉄道と連携して福井駅周辺の機能を充実させてまいりたいと考えております。
具体的には、運行事業者及び丹南地域の自治体等との関係機関との協議のほか、専門家からの意見聴取、JR武生駅利用者や大手企業におけます二次交通の需要調査や、株式会社TOPが現在行っております公道実験を実施しておりますが、その電気自動車の動向確認を行ってまいります。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 本条例につきましては、道路利用者及び北陸新幹線越前たけふ駅利用者への良好な休憩の場の提供、地域環境の促進、市民と来訪者との交流促進並びに地場産品の販売による地域産業の振興を図る施設として道の駅越前たけふ駅を設置すること及びその管理に関する事項を定めるため制定しようとするものです。
本案は、道路利用者及び北陸新幹線越前たけふ駅利用者への良好な休憩の場の提供、地域観光の促進、市民と来訪者との交流促進並びに地場産品の販売による地域産業の振興を図る施設として道の駅越前たけふを設置すること及びその管理に関する事項を定めるため、地方自治法第244条の2の規定に基づき当該施設の設置及び管理条例を制定いたそうとするものであります。
駅周辺は、土地区画整理事業や大規模な民間宅地開発による住宅造成がなされ、今後も居住人口の増加とともに駅利用者も増加することが想定されてはいますが、地域住民にとってのマイレールやマイステーションであるとの意識醸成を図ることが課題であると説明がありました。
北陸新幹線福井開業による駅周辺の駐車場需要については,現時点では新幹線のダイヤや本数が決まっていない状況ですが,平成24年3月に開催された国土交通省の整備新幹線小委員会における県内の駅利用者数の予測を基に,新幹線利用者の駐車場は約550台は必要と推計しております。
委員より、道の駅を乗降場所とするバスツアーに参加される方などが、道の駅内の駐車場を長時間利用することも考えられるため、民間事業者等のバスターミナルの利用に対する有料化を含め、道の駅利用者の利便性に配慮してほしいとの意見がありました。 なお、議案第28号、議案第29号、議案第32号については、さしたる質疑はありませんでした。 以上が付託議案に対する審査の概要であります。
駅前のLED電光掲示板の活用状況でございますが、本市の玄関口であるJR小浜駅にふさわしい情報といたしまして、年間を通した観光情報の表示およびスポット的な市民へのお知らせ情報を表示いたしまして、JR小浜駅利用者や市民への情報発信に活用しているところでございます。
市としましては、並行在来線対策協議会の一員として参加しておりますので、積極的に要望などを発言し、鯖江駅利用者の利用利便性向上が図られるよう努めてまいりたいと考えております。 ○議長(水津達夫君) 丹尾廣樹君。
鯖江駅利用者が激減し、ランドマークとしての表玄関機能が失われることにより、さらなる駅前商店街の空洞化が懸念されます。そこで、市街地活性化の早急な取組が求められています。新幹線開業により幹線交通網の劇的な変化に対応するため、国道8号線に面した鯖江駅東口の整備が重要と思われます。
次に,北陸新幹線福井開業による駅周辺の駐車場需要については,現時点で新幹線のダイヤや本数が決まっていない状況ではございますが,国土交通省の整備新幹線小委員会における県内の駅利用者数の予測をもとに,新幹線利用者の駐車場として約550台必要であると推計しております。