敦賀市議会 2024-06-14 令和6年第2回定例会(第4号) 本文 2024-06-14
それから、観光客の食事場所の不足というのも課題として思っておりまして、今年4月以降、敦賀魅力UP応援補助金の申請が新たに11件あったということで、引き続き多くの飲食店の新規開業が見込まれているというのはありがたい話だなというふうに思っております。
それから、観光客の食事場所の不足というのも課題として思っておりまして、今年4月以降、敦賀魅力UP応援補助金の申請が新たに11件あったということで、引き続き多くの飲食店の新規開業が見込まれているというのはありがたい話だなというふうに思っております。
たまったポイントは、市内の飲食店で利用できるクーポン券やクオカードなどが当たる抽せん会への応募に利用でき、市内の協賛事業者の協力も得ながら実施をしております。
231 ◯産業経済部長(増田一条君) まず農産物につきましては、JAさんからの聞き取りでは、市内で生産される農産物の約3割がJAに出荷されており、残りの7割が各直売所や飲食店、自家消費分ということでした。 なお、JAが集荷した野菜のうち約9割が小浜や長浜、大阪など市外の市場や加工業者に販売されています。
ふくいはぴコインは、地域経済の好循環や子育て関連の給付金支援の迅速化や地域経済の活性化につながるためとあり、物価高騰が続く中、すごくありがたい施策ではありますが、ふくいはぴコインをまだ知らない方や、買物や飲食店で使えるプレミアム付商品券は抽せんのため使いたくても当選しなければ使えない。財布が分けられているため複雑で、登録していても使わない方がおられます。
25 ◯産業経済部長(増田一条君) 敦賀真鯛や敦賀ふぐといった本市が誇る海産物につきましては、日頃から市民の皆様に親しまれておりますが、北陸新幹線敦賀開業を契機として、観光等で本市を訪れた方々にも市内の飲食店等でぜひ楽しんでいただきたいと考えております。
◎産業観光部長(諸山陽一君) 県の新幹線時代の観光地域スケールアップ支援事業の主な要件でありますけれども、主要観光施設または宿泊施設を中心に半径2キロ以内に、宿泊事業者を必須とし、土産物店、飲食店、観光施設、交通事業者等が5者以上あり、地域内での滞在時間の伸長、高付加価値化、観光消費額の増加を図る観光地域づくりを実施することとなっております。
続きまして、飲食店や土産店などの出店支援について。 当然、整備が進むにつれて、民泊もできる、いろいろな施設もできるということになりますと、出店はおのずと増えてくると思われますけれども、整備と並行してある程度の出店見込みをするための施策というものがありましたら、お尋ねいたします。 ○議長(吉田啓三君) 諸山産業観光部長。
3月16日の新幹線開業からは、新幹線越前たけふ駅と越前ハピラインの武生駅、この中、それと大河ドラマ館を、そこの3点を結ぶ中で運行していきたい、ただその途中で主要なホテルについても、新幹線を利用した方がホテル等へ宿泊するとか、食事をしたいというふうな御希望等がある場合に対応するために、例えば国高地区の飲食店がたくさんあるような場所に泊まったり、武生駅前まちなかへ誘導して利用していただくというふうなことを
これを好機と捉え、市内の観光事業者におきましては積極的な宣伝や受入れ準備を進めていると認識しておりまして、3月の敦賀開業に向けまして、市内の飲食店をはじめとする観光客のキャッシュポイントとなる事業者に対しましては、今後さらなるおもてなしの機運醸成を図ってまいります。
また、市内の飲食店等に対しましては、海外でも検索エンジンとして広く利用されているグーグルに掲載する店舗情報の新設や更新への支援を行うことにより、多言語化対応のグーグルマップ上にも店舗情報を反映させることや、飲食店内で外国人観光客とのコミュニケーションを図るための指さし会話シートの普及に取り組んでいるところでございます。
まずそのときにやるイベントというのももちろん大事なんですけれども、先ほどオール敦賀というふうに言っていただきましたが、そういう推進会議とかがやっていることを知らなくても、飲食店の方々とか、それからお土産物を買う小売店のところとか、あるいは先ほどもちょっとありましたけれどもタクシーとかバスの関係の方とか、そうやって敦賀に訪れた方、ひょっとすると初めて来られる方もいらっしゃるかもしれませんけれども、そういう
それがまた地元の物販店や飲食店が入れるのかどうか。その公募はどうなるのか教えてください。
次に、これから本当に漁業のことばかりに入っていくんですけれども、7番目の質問といたしまして、敦賀真鯛や敦賀ふぐのPR事業により市内の飲食店でも取扱量が増えてきたとの、これは部長答弁でしたかね、答弁が以前ありましたけれども、現在の敦賀真鯛や敦賀ふぐの取扱店数及び取扱量の状況について伺います。
観光地、飲食店など、にぎわってもきております。交流や憩いの場面が増えてきているということは皆さん方も実感をしているのではないかというふうに思います。 3月16日には、念願の北陸新幹線が開業を迎えます。今日からちょうど100日後ということでございます。節目の、節目というとおかしいですけれども、いよいよ2桁になると、非常に早いなというような感じになるのかなというふうに思います。
それに対して、おばまグルメ割は新型コロナウイルス感染症の影響を受ける飲食店を対象に実施したが、第7波が発生したことに加え、テークアウトが割引の対象外であったことが影響したものと分析しているとの答弁でした。 また、本事業で得られたデータを今後の政策にどう生かすかを問う質疑がありました。
着地型観光バスツアーについては、はぴバスという名称で、新幹線の4駅をそれぞれ発着点とし、各地の観光地や飲食店などを周遊します。 運行計画につきましては、コンソーシアムが決定し、10月から12月にかけてモニターツアーを行い、来年3月から本格運行を予定しているところであります。 ○議長(吉田啓三君) 近藤光広議員。 ◆(近藤光広君) 分かりました。
そこで、インボイス導入直前になり、敦賀市内の飲食店や零細企業などの免税事業者に及ぼす影響はないのか。また、免税事業者の方たちからのいろんな声が上がってきていないのか、お聞きしたいと思います。
次に、現在、金ケ崎周辺で絶対的に集客力の強い、毎年11月から12月の間開催している敦賀港イルミネーション「ミライエ」ですが、このミライエを利用して金ケ崎の存在をPRして、昼の金ケ崎へも足を運ぶようにしてはと思いますが、主催者では市街地の飲食店のマップなんかを配ったりして誘導を図っていますが、この集客力のあるミライエを市として現在何か手だてをしているのか伺いたいと思います。
◆14番(今井伸治君) インバウンド対応は、実際は最前線の宿泊業者、飲食店、運送業者などの観光関連事業者がまず取り組んでいただかなくてはなりません。外国語での接客や店のアピールなど、小浜の零細企業においてはなかなかハードルが高いことも事実でございます。そういう事業者に対しての行政の支援についてお伺いいたします。 ○議長(藤田靖人君) 産業部長、青木君。
今年度は、完全養殖により養殖したサバの試験販売を市内飲食店において実施し、商業化に向けた一歩を踏み出したところでございます。 全国的にサバが不漁となっている中、小浜のサバ養殖が持続的な産業として発展していくよう、引き続き取り組んでまいりたいと考えております。