鯖江市議会 2018-09-21 平成30年 9月第415回定例会−09月21日-04号
また、水道管の耐震レベルについて質疑があり、震度7の地震を想定したレベル2対応水道管を導入しており、市内全域で同じレベルの管の導入を進めているとの答弁がありました。 次に、議案第69号 鯖江市営住宅の設置および管理に関する条例の一部改正についてでございますが、理事者の説明を了とし、特段申し上げるべき質疑はございませんでした。
また、水道管の耐震レベルについて質疑があり、震度7の地震を想定したレベル2対応水道管を導入しており、市内全域で同じレベルの管の導入を進めているとの答弁がありました。 次に、議案第69号 鯖江市営住宅の設置および管理に関する条例の一部改正についてでございますが、理事者の説明を了とし、特段申し上げるべき質疑はございませんでした。
9月6日早朝に、北海道胆振地方中東部を震源とする最大震度7の地震が発生しました。 この地震では、友好市町の新ひだか町におきましても、震度5強の大きな揺れに見舞われました。 被災された地域におかれましては、お亡くなりになられた方や安否の分からない方が多数おられるほか、北海道全域での停電をはじめ、家屋の倒壊や山の斜面の崩壊など、甚大な被害が発生しています。
まず、先般来台風21号、そしてまたきのう未明には北海道での震度7を記録した大きな地震で被害を受けられました多くの方々に心からお見舞いを申し上げます。また、お亡くなりになられた方の御冥福を心よりお祈りいたします。 今回はこういったたび重なる全国的な災害被害を受けまして、3つのテーマを設定をさせていただきました。
また、本日未明、北海道で震度6強の地震が発生いたしました。被災が広がらないことを心より祈っております。 また、台風21号でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。 それでは、発言通告書に基づきまして一般質問をさせていただきます。 件名は、平成31年度の重点・重要要望事項についてと、障がい者福祉計画、第7期介護保険事業計画についての3件について質問させていただきます。
また、総合防災訓練には起震車が登場して、市民の皆様が震度6強とはどんなものか体験できたり、昭和町地区の方々による家屋倒壊対応訓練が実施されたりと、例年以上に市民参加を意識したものとなっていたと思います。 ただ、昨年もこの9月の議会で提言させていただいたような事項で、そのままになっている部分がございます。ここの部分は、引き続き御検討いただければと思います。
訓練は、奥越地域を震源とする震度6弱の地震に加え、台風接近に伴う大雨により洪水の危険が高まっているとの想定で、国、県の防災関係機関のほか、消防本部や消防団、災害協定団体、自主防災組織と近隣住民など712人の方々にご参加いただき、情報伝達や住民避難、緊急物資搬送、緊急交通路確保訓練などを実施いたしました。
大阪府北部地震は6月18日午前7時58分ごろに大阪府高槻市付近を震源に発生し,最大震度6弱が,大阪市北区,高槻市,枚方市,茨木市,箕面市で観測されました。この地震により高槻市の小学校のプール沿いのブロック塀が壊れ,登校途中の小学生が下敷きになり亡くなりました。心から御冥福を申し上げます。
ことしの場合も6月中旬に大阪府北部で最大震度6弱の地震が発生し、その恐怖もさめやらぬうち、7月上旬には西日本を中心に豪雨が襲いました。これまでの経験が通用しない可能性があると、気象庁が臨時の記者会見で危機感をあらわにする場面もありました。
さて、2カ月以上前の6月18日午前7時58分ごろ、大阪北部を震源とするマグニチュード6.1、最大震度6弱の強い地震が発生。大阪府内で死者5名、2府5県で負傷者が435名、うち重症者が7名、住宅の全壊が12棟、半壊273棟、一部破損4万1459棟を数える大きな被害が出ました。死者5名のうち2名がブロック塀の崩落、倒壊により亡くなりました。
本年6月18日に、大阪府北部で震度6弱の地震を観測しました。 この地震により大阪府で4人の方が死亡、2府4県で多数の重軽傷者を出しました。 また、7月上旬には西日本を中心とした豪雨により、各地に甚大な被害が発生し、これまでに多数の死者、行方不明者や負傷者が出ています。
また、去る6月18日に大阪府北部を震源とし、最大震度6弱を観測した地震は、総務省消防庁の発表では、17日現在、大阪府内で死者4人、2府5県で負傷者434人、住家の全壊10棟、半壊181棟、一部破損32,989棟が確認されております。
また、付加制震で十分、耐震性能、それからBCP(業務継続計画)は大丈夫だという説明が必要ではとの質疑があり、できれば全面を免震にしたいという思いはあったが、経費、工期等の問題があり、震度7程度の大規模地震が複数回起こった場合、被害、損害をこうむるか解析が可能ということで免震プラス付加制震の案で提示をさせていただいたとの説明がありました。
このときは震度7でありましたけれども、熊本では45万戸に被害が出て、何と3カ月半にわたる断水が続いたと。この断水ですけれども、私ごとになりますけれども、今度の雪で我が家も水道管が破裂しまして、2日間断水しました。お隣でポリバケツで水をもらって2日間過ごしたんですけれども、本当に水が当たり前のように蛇口をひねれば出ると思い込んでいた私どもは、もう大変な2日間でありました。
このテキスト等によると、対策本部の設置は震度6以上の地震発生、行政からの避難情報の発令時、重大被害の発生時または発生のおそれのあるときとされています。その開設場所は各町内で定めた一次避難場所になり、本部機能を発揮することが要求されます。 そこで、各町内での一次避難場所の対策本部に必要な資機材についてお尋ねいたします。
避難訓練後、児童は公民館前の駐車場で起震車に乗り、震度6強の揺れを体験していました。 その後、児童たちは小学校前の道路で行われた消防団員の分列行進や消防自動車の車列行進を見学し、鹿谷小学校グラウンドへ移動し、校舎屋上からの防災ヘリでの救助訓練を見学しました。消防団員や車列のきびきびした行進を目の前で見ることにより、将来、消防団への加入の促進につながるのではと思います。
本市では,震度5強以上の地震や,その他甚大な被害が生じる大規模災害時においては,被災者からの相談,要望,照会等や全国各地からの問い合わせ等に対応するために,福井市地域防災計画によりまして,総合相談窓口等を設置いたします。また,巡回相談の実施,専門家による相談窓口の紹介,相談窓口開設の周知など,広聴相談活動を実施いたします。
平成7年1月17日に発生しました阪神淡路大震災では、淡路島から阪神地域を一瞬にして崩壊させた震度7を記録する都市直下型地震により、未曽有の被害がもたらされました。 この大震災では、火災により市街地の広範囲が焼失するなどにより、多くの尊い命が奪われるとともに、多数の傷病者が発生し、さらに甚大な経済的損失は記憶の中に鮮明に残っておりますが、その一方で多くの教訓も後世に生かされております。
ここにも示されましたように、近い将来断層が動き震度6強の大地震が発生すると日野川氾濫の危険性があるとのことです。そういう事態になれば、堤防の両側にかかる橋についても連動した被害が出ることが当然視されてきます。日野川に限らず市内には一級河川の吉野瀬川、浅水川、鞍谷川、服部川なども決して無関係ではいられません。 そこで、市が管理する市内の道路にかかる橋梁の現状について、まずお尋ねいたします。
昨年4月の最大震度7を二度観測した熊本地震から1年余りが過ぎました。被災地では、いまなお4万7,000人余りの方が仮設住宅などで避難生活を送っております。 地震や台風など災害が多発する日本に住む私たちは、災害は必ず起こるものという意識を常に持ち続けること、また、災害に備える歩みを絶え間なく続けていくことが肝要です。
第3章、災害応急対策計画、第1節、応急活動体制計画の第1、配備体制でございますが、地震の場合につきましては、表に記載の配備基準により、庁舎の震度表示計の震度、または福井地方気象台から伝達された福井県の震度情報から自動的に配備をとることとしております。また、津波の場合につきましては、津波に関する気象情報が発表されたときは、表に記載の配備基準により、自動的に配備をとることとしております。