敦賀市議会 2024-06-13 令和6年第2回定例会(第3号) 本文 2024-06-13
また、身体障害者手帳の交付を受けている、もしくは介護保険法による要支援以上の認定を受けている入居者の方からの申請があれば、手すりの設置ですとか段差解消などを個別に対応しておりまして、これまでに105件の整備を実施しております。 共用部につきましては、令和5年度に新津内住宅5号棟にエレベーターを新たに設置しており、上下階の移動がスムーズに行えるようになりました。
また、身体障害者手帳の交付を受けている、もしくは介護保険法による要支援以上の認定を受けている入居者の方からの申請があれば、手すりの設置ですとか段差解消などを個別に対応しておりまして、これまでに105件の整備を実施しております。 共用部につきましては、令和5年度に新津内住宅5号棟にエレベーターを新たに設置しており、上下階の移動がスムーズに行えるようになりました。
また、補聴器の購入費につきましては、身体障害者手帳をお持ちの聴覚障害者の方を対象として、原則として補聴器の購入費用の9割を助成しています。ただし、助成に当たりましては、補助額の上限や、対象者が18歳以上の場合には所得制限がございます。
若い障害者の人数といたしましては、令和5年3月末現在、18歳以上65歳未満で合計1605名の方が障害者手帳をお持ちでございます。 それぞれの手帳所持者数の推移を見ますと、身体障害者手帳は年々減少しており、療育手帳と精神障害者保健福祉手帳は年々増加しております。それに伴いまして全体の推移も年々増加している状況でございます。
避難支援の対象者は要介護認定3から5を受けている方、障害者手帳1、2級をお持ちの方である。ある一定の点が必要であることは理解していますが、災害時に支援が必要な方と地域でふだんから見守りを行っている方が地域によって違う状況があることに対し、市はどのようにお考えなのかお聞かせください。 ○議長(吉田啓三君) 小嶋危機管理幹。
◎危機管理幹(小嶋雅則君) 本市におけます避難行動要支援者の定義につきまして、まず1つ目に要介護認定3から5を受けている方、2つ目に身体障害者手帳1級、2級の第1種を所持する方、3つ目に療育手帳Aを所持する方、4つ目に精神障害者保健福祉手帳1級を所持する者で単身世帯の方、5つ目に市の生活支援を受けている難病患者の方、以上の5項目に当てはまる方ですが、それ以外の方で自主防災組織、または民生委員、児童委員
また、あわせて障害者手帳管理システムや高齢者サービス情報システムから避難行動要支援者が利用している福祉事業所情報を本システムに取り込みまして、避難行動要支援者の情報等をひもづけする、こういった改修でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○副議長(橋本弥登志君) 近藤光広議員。
また、骨伝導による会話は、骨伝導補聴器が必要になるとのことでございますので、市役所の窓口へは設置はしておりませんが、聴覚障害として身体障害者手帳を所有されている方は、補聴器の種類や条件によりますが、補装具費支給制度を御利用いただくことができます。
114 ◯福祉保健部長(池田啓子君) 障害児の通所支援に当たっては、障害者手帳や療育手帳をお持ちの方に限らず、医師の診断があれば通所を可能としておりますので、実際にお越しいただかないとニーズを把握することはできないといった状況でございます。
なお、加齢性難聴の場合でも聴力の状況により身体障害者手帳が取得でき、補聴器費用の助成を受けることが可能となっております。 以上です。
障害者手帳の電子化の推進について、一般質問をいたします。 今回の一般質問は、障害者手帳の確認をアプリで行うことができるミライロIDを市内の公共施設等において活用することを提案いたすものであります。 このミライロIDとは、株式会社ミライロが令和元年7月から運用しているスマートフォンアプリのサービスのことです。
こうした業務を担っていただくことで、より実効性のある計画づくりを進めるという前提がございまして、その手数料の内訳でありますけれども、福祉専門職による個別避難計画の作成や更新の業務で、1つ目は新規、新たに作成する分として、市内の要介護度5、障害者手帳1級の要支援者、特に優先すべき要支援者と白山地区の要支援者を1人当たり上限単価3,300円の470人分。
1項目めは、障害者手帳アプリの導入と障がいのある方の社会参加について質問させていただきます。 2019年、議員に初当選させていただき、初めての一般質問の1項目めが障害者手帳のカード化ということでさせていただきました。障害者手帳がぼろぼろになっているけれどもどうしたらいいんだろう。また、再発行してもらうのは気が引けるし面倒だと。いろんなお声をいただきました。
地域福祉課の窓口で新規に各障害者手帳を交付する際には、障がい者福祉の手引をお渡しし、手帳の等級などから受けることができる手当や福祉制度の概要について御説明を行っております。 しかしながら、それぞれの障害特性に合わせた療育や福祉サービスの紹介につきましては、御家族の障害に対する受入れ状況や児童の障害の程度の細かい確認が必要となってまいります。
等級は、2級から1番障害が軽い6級までと幅広く、近年は、高齢になられてから聴覚の障害者手帳を取得する方が多くおられます。 また、手帳取得と同時に、補装具として補聴器の交付申請を行うことができます。
◎市民福祉部長(出口茂美君) 精神障害者数の状況につきましては、令和3年度末時点で本市は729人が精神障害者手帳所持者となっております。 ○議長(吉田啓三君) 桶谷耕一議員。 ◆(桶谷耕一君) (資料を示す)ここで図を見ていただきたいと思うんですけれども、成年後見制度の利用対象者のイメージということで国が定めたものです。
地域共生社会推進全国サミットの総括と展望 (2) 敦賀市の共生社会の実現を目指す条例制定の提案 (3) 令和3年度地域生活支援拠点の進捗と課題 (4) 障害者福祉施設「やまびこ園」の改修工事からの展望 (5) 妊娠時から出産・子育てまで一貫した伴走型相談と応援ギフトの推 進 5番 中 道 恭 子 君 ───────────────────────── 127 1.障害者手帳
生活保護を受けるのにもいろんな条件もあって、この前も私が質問した扶養照会とかいろんなそういうようなこともあったり、いろいろ生活保護に向かおうというのもなかなかなんですけれども、住宅においては市営住宅入居者資格は単身は60歳以上、障害者手帳を持ってないといけない、生活保護受給者でないといけない、そういった縛りもあるんです。そういうふうになると、なかなか生活をする場がない。
まず,現状ですが,本市における避難行動要支援者は,身体障害者手帳1,2級をお持ちの方,要介護認定3から5を受けている方など,自力で避難することが困難な方としており,本年7月31日現在で1万3,996人となっています。そのうち,地域への情報提供について同意書を提出された方は7,148人で,このうち個別避難計画を作成済みの方は1,458人となっています。
それはどういったものかといいますと、65歳以上の方であったり、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者手帳、そういったものをお持ちになられてる方、またその介護者、こういった方が移動する支援といたしまして福祉バスというものを運行してございますが、それを通常の料金よりも安く乗っていただきたいということで、利用料については100円をお支払いいただいてその方々に乗っていただいております。
対象者は,障害者手帳をお持ちの方,要介護認定3から5を受けている方などとなっています。 しかし,この制度が始まってから何年もたっていますが,まだまだ浸透していません。対象者が何人おり,そのうち何人の方が情報提供に同意し,何人の方のプラン作成が完了しているのか,お伺いします。 また,今後このプラン作成を増やすための方策があればお伺いします。