越前市議会 1991-07-16 07月19日-03号
過日、本会議でもいろいろと質疑がされておりましたけれども、ちょうどこの教育厚生委員会が開かれる翌日だったと思いますけれども、17日の福井新聞には文化センターのトイレの改修につきまして報道がされてたわけでありますけれども、一部身障者のトイレをなくするというような書き方がありまして、障害者の方々からもいろいろと批判があったというような内容でありましたけれども、後日理事者からはこういった事実はないということも
過日、本会議でもいろいろと質疑がされておりましたけれども、ちょうどこの教育厚生委員会が開かれる翌日だったと思いますけれども、17日の福井新聞には文化センターのトイレの改修につきまして報道がされてたわけでありますけれども、一部身障者のトイレをなくするというような書き方がありまして、障害者の方々からもいろいろと批判があったというような内容でありましたけれども、後日理事者からはこういった事実はないということも
そして、結婚退職、妊娠、育児で退職、また、両親の面倒をみるための退職、定年までにいろいろな障害がありまして、そういう三つの障害をクリアーしなければ定年まで就職をすることはできないのであります。こうした3段階に対応できる政策が必要になってくるわけであり、行政としての対応が問題になります。
続きまして、市民福祉会館の障害者用のお風呂についてであります。 市民福祉会館は改装をされ、今月には装いも新たな中で再オープンし、従来から温泉につがりながら語らいを持つ施設としてお年寄りの皆様に好評のようでありますが、障害者用のお風呂については現在1カ所しかなく、男女が1時間の時間帯の中で交替交替に入るシステムになっているようであります。
に関する問題 1)地方議会への参政権について 2)市職員への採用について 2.労働行政に関する問題 1)新卒者の地元定着について 2)市主導の共済制度の設立について 3)女性の審議会、行政委員会への積極登用について 4)看護婦問題について 5)市主導の雇用問題を考える機関の設置について 6)担当課の独立設置及び増員について 3.市民福祉会館の障害者用
さらに、次代を担う人材の育成や、高まりを見せる生涯教育に対応するため、教育の一層の充実振興を図るとともに、高齢者や障害者対策を中心とした福祉施設の充実、また産業面では第1次産業の積極的な振興と商店街の活性化を推進いたしてまいります。 同時に、ごみ問題の解決を含めた、市民の生活環境の整備充実を最重要課題の一つとして認識し、快適な環境づくりを積極的に進めてまいる所存であります。
糺町のコミュニティーの建設についてお道場を取り壊して建設するというが、政教分離の原則論があるが障害は生じてこないのか。外国青年招致事業はフランス人の女性1人を迎えるとのことであるが、その身分保障は。また、研修生としてか、臨時職員扱いとなるのか、日本語は堪能なのか。
国民の間では極めて貧弱な住環境や、障害者、老人に冷たい社会、余暇施設の不足、さらに健康、教育、雇用、環境に不安が募っているわけでございます。予算の課題で大事なのは、かげり現象の目立ってきた景気をどう持続させていくかだと思います。
ご案内のように、地元関係者の要望もあり、土、日ともなれば若人の野球のための車がずらりと並び、大変道路も混雑し、交通の障害となっている現況であります。地元の方々の意向では、忠霊塔前の一番下の岩を駐車場にとの意向のようでありますが、考えてみますと大変なことだと思います。だれが眺めてみても、おくゆかしい、神住まわせる立派な風致区となっている現況なので、ちょっと考えさせますと思います。
障害を持たれた方々の社会の対応は大変な厳しさがあり、人権問題が起きていることもゆがめない事実であります。私は障害を持たれた方々が社会に溶け込みやすくしていく上からも、市行政を含めた関係者が真剣に取り組んでいくべきであります。お尋ねをいたしておきます。1つ、建設計画についてはどうでしょうか。2つ、そういうことになりますと、用地の取得についてはどのように考えておられますか。
次に、提案理由の中にあります障害者のためのコロニーの建設については、どのようなものをお考えなのか、具体的な計画があれば、お教え願いたいと存じます。 6点目に、都市環境の整備を中心とする「調和のとれたまちづくり」についてお尋ねをいたします。 1点は、高速交通体系の整備についてでございます。 この問題のお尋ねは、次の産業基盤の確立とも相通ずる面もございます。
今は、市役所が商業面から見る人の流れから考えると障害になる要素があり、市役所が人が流れる要素をくり出さなければいけない。休日、祭日での人の流れを誘導していく必要がある。そのためには、この建物の機能を複合化したものに考えていく必要があると考えますが、これについて市長はどう考えていますか。 また、今の武生市役所も昭和30年10月に建設されて36年が経過しています。
昭和58年には福祉基金を創設し、以来今日まで社会福祉協議会に対する助成を行っており、また障害者対策としては特定疾患見舞金や交通費の助成、ガイドヘルパーの派遣等を行い、さらに「住みよい福祉のまちづくり」事業を国の指定を受け、実施いたしておるところであります。
要望状況と実施計画 4.文教政策を中心とした「心豊かなまちづくり]について 1)地元教育者養成計画と定着について 2)CAI教育の普及計画について 3)女子短大の将来的計画について 4)文化体育施設の運営と市民文化・体育向上について 5.福祉施策を中心とした「安心できるまちづくり」について 1)特養施設の今後について 2)老人ホームの増設について 3)障害者
「福祉の苑」を市民福祉としての位置づける目的についての御質問でございますが、お説のように、これまでの福祉行政は生まれながらにして、あるいは人生途中にして身体に障害を持った人々や高齢者ゆえに社会的な弱者となった方々などに対して制度や経済面から支援するという、いわゆる対処療法的な施策が中心でありました。これが、御案内の狭義的な意味の福祉行政であると解釈をいたしております。
また、進展しつつある高齢化社会に対応すべく、デイ・サービス事業、老人家庭奉仕員派遣事業、在宅介護支援センター事業など、老人福祉費7億3,025万9,000円を計上いたし、児童福祉費では、私立保育園の施設整備支援関係費2億1,475万8,000円など、15億2,862万3,000円を計上いたしましたほか、身体障害者福祉費1億5,772万円、精神薄弱者福祉費2億1,974万9,000円、社会福祉協議会支援事業費
いろんな理由があろうかと思いますが、私は現在の制度が例えば高齢者、障害者、母子、児童など対象者別に細かく分けられ、必要な人が必要なときに利用できるサービス体系になっていないのではないか。制度はあっても利用しにくい制度のような気がしています。 その一例として挙げれば、在宅ケアの福祉サービスは介護者がいると利用ができないものが多いと言われています。
我が党は、長寿が喜ばれるまちづくり、障害者が安心して暮らせるまちづくり、健康都市づくり、この3つをその柱として掲げております。このことを念頭に置きながら、二、三お尋ねをいたします。 まず1点目は、社会福祉施設の充実についてであります。 過日、多目的会館が竣工いたしましたが、引き続いて図書館、さらには体育館と大型案件が進行中であります。
しかしながら草は生い茂り、その木が植えっ放しで、1mから1m50にも伸び切っておりますし、何年もたつにもかかわらず1回の剪定もなく伸びほうだいで、大変見苦しいどころか、かえって通行の障害になるような現状が見受けられます。
今回の補正は、先ほども申し上げましたように武生市報酬等審議会の御意見を受けて改正する特別職の報酬や人事院勧告に伴い一般職の給与改定費などが各項目に計上されており、これらは先ほど可決され御理解を得たところでありますが、この予算の中には市民生活に直結するものとして、農林水産業費では壊滅的被害を受け、農業関係者から強く要望のありました大豆作付の補助を初め、民生費では身体障害者や精神薄弱者など福祉施設入居者措置費