敦賀市議会 1993-03-11 平成5年第2回定例会(第3号) 本文 1993-03-11
障害者1級から3級までの65歳以上の医療費や、4級の70歳以上の医療費の無料化制度、RCNの使用料の半額助成、新和町会館の増築事業など、我が党の要求や市民の要望の実現は評価はできるものの、市の財政が原発によって左右される予算であり、将来の財政計画が非常に立てにくい予算となっており、原発に左右されない健全財政を確立することが今求められていると思います。
障害者1級から3級までの65歳以上の医療費や、4級の70歳以上の医療費の無料化制度、RCNの使用料の半額助成、新和町会館の増築事業など、我が党の要求や市民の要望の実現は評価はできるものの、市の財政が原発によって左右される予算であり、将来の財政計画が非常に立てにくい予算となっており、原発に左右されない健全財政を確立することが今求められていると思います。
具体的に申し上げますと、例えば、今あります勤労者安定資金や市民安定資金、こうしたものもより利用しやすいものにしていくであるとか、あるいは、福祉の分野におきましては、母子家庭や障害者への貸付制度、こういうようなものも枠や額をふやして利用しやすいものに図っていく。
ひとり暮らしや寝たきり老人、障害者や難病などの人、その家族、そうした人の不安や悩みが福祉行政にどこまで反映されるかが重要な課題だと思います。市はこれらの問題についてどのように取り組んでいるのか、お尋ねを申し上げます。
すなわち、高齢者や障害者が地域社会の中で、ともに分け隔てなく暮らせるようにするというノーマリゼーションの考え方に立った高齢者福祉を進める」と。こういう方向を示して、21世紀を目指した高齢者が安心して住める町のイメージを次のように述べてるわけです。
2つ目に、市民生活部の中に健康増進課と国高診療所を福祉部から移すと、こういうふうな機構になっておりますけれども、私は最近の福祉の行政の問題なり、あるいは高齢者福祉なり障害者福祉なり、そういったことを考えますと、むしろ福祉部の社会福祉課、児童家庭課、福祉の苑対策室と健康増進課なり国高診療所の結びつきの方が強いんではないかと。
特に、景気対策並びに地域経済振興のため、生活環境施設を中心に積極的な事業の推進を行うこととしたほか、高齢者や障害者の福祉増進、医療施設の整備充実、教育やスポーツの振興、さらには市民生活に直結する、きめ細かな事業についても配慮いたしたものであります。
│3/19 可決 │ ├──────┼─────────────────┼───────┤ │ │ │建 設│ │第34号議案│敦賀市営住宅管理条例の一部改正の件├───────┤ │ │ │3/19 可決 │ ├──────┼─────────────────┼───────┤ │ │敦賀市心身障害者
選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の制定について 第 3 議案第29号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について 第 4 議案第30号 武生市手数料徴収条例の一部改正について 第 5 議案第31号 武生市庁舎建設基金条例の制定について 第 6 議案第32号 武生市公の施設の管理委託に関する条例の一部改正について 第 7 議案第33号 武生市重度心身障害者等医療費
同日可決 第17.議案第13号 平成4年度鯖江市下水道事業特別会計補正予算(第5号) 同日可決 第18.議案第14号 鯖江市廃棄物の処理および清掃に関する条例の全部改正について 第19.議案第15号 鯖江市手数料徴収条例の一部改正について 第20.議案第16号 鯖江市重度心身障害者
武生市議会議員及び武生市長の選挙における選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の制定について 議案第29号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について 議案第30号 武生市手数料徴収条例の一部改正について 議案第31号 武生市庁舎建設基金条例の制定について 議案第32号 武生市公の施設の管理委託に関する条例の一部改正について 議案第33号 武生市重度心身障害者等医療費
さらに、重度身体障害者住宅改造助成金の引き上げや重度心身障害者に対する医療助成など、高齢者福祉増進に努めていきたいと考えております。 福祉は日常生活の中にあるという私の持論から、市民全体が福祉の心を養い、いたわりと思いやりの心を育てていくことが必要であると考えております。 市民の福祉意識の高揚を図るため、本年秋に県民長寿祭とあわせて市民福祉祭りを開催いたす考えであります。
について 第 6 議案第29号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について (以上4案 総務委員会審査結果報告) 第 7 議案第30号 武生市手数料徴収条例の一部改正について 第 8 議案第31号 武生市庁舎建設基金条例の制定について 第 9 議案第32号 武生市公の施設の管理委託に関する条例の一部改正について 第10 議案第33号 武生市重度心身障害者等医療費
また、老人や身体障害者の福祉問題も非常に大事だと思いますが、次代を担う児童が健全な環境のもとで健全に育てることも軽視されてはならないと思うのであります。生活環境の悪化により、非行に走る青年が多く、またマスコミでは例を挙げますと、カギっ子問題が取り上げられ、わあわあ、わあわあとカギっ子問題が討論されますが、一、二年すると、もうだれも口にするものもいない。
4番目の重度障害者の医療費対策についてでありますけれども、これは、現在、鯖江市も行っておりますけれども、重度障害者については、その自己負担分というものが助成をされて無料化になっております。ところが、その該当者が65歳になって、老人保健の適用になりますと、これが逆に有料化になってしまう、こういう不合理であります。
21世紀の前半には4人に1人は高齢者という超高齢社会が確実に、それも西欧諸国を超えて急テンポで到来をし、今日の社会で高齢者や障害者を施設に隔離をせずに、家族や地域、職場で共に生きる社会、すなわちノーマライゼーションの意義がいよいよ評価をされてきているところであります。
しかしながら、難行を続けていた関税貿易一般協定の新多角的貿易交渉(ウルグアイ・ラウンド)は、最大の障害となっていた米国とECとの農業交渉がようやく決着を見たことにより、曲折は予想されるものの、新ラウンドの合意に向けて大きく前進することとなり、今後、我が国を中心とするコメの市場開放問題へと焦点が移るものと思われます。
────── 26 (質 疑) 第71号議案 ───────────────────────────── 27 第2号(12月14日) ○報告 ──────────────────────────────── 35 ○日程第1 一般質問 11番 奥 山 裕 二 君 ────────────────────── 35 1.民間廃棄物施設の問題について 2.週休2日制について 3.障害者
このうち、身体障害者福祉工場の設置主体が民間の福祉法人から市に変更となった理由や市の財政負担、経営の状況、見通し等が論議となりました。 計画の変更に至った経過については理解するが、なお特別養護老人ホームなど他の施設も含め設置主体、経営主体については慎重に検討、対処されたい。
そして次に、高齢化、長寿化社会に対応し、保健、医療、福祉サービスのあり方、そして雇用、健康、生きがい、社会参加など広範な地域社会の整備が重要でありますことにかんがみ、それらの一環といたしまして、高齢者、障害者と市民との交流、触れ合いの場としてさんさん愛ランドたけふの建設に着工いたしてまいったところであります。