大野市議会 2021-03-24 03月24日-委員長報告、質疑、討論、採決-05号
また新年度は、除雪業務の効率化を図るため、除雪車デジタル運行管理システムを導入するとの説明がありました。 除雪車へのGPS端末の搭載について、委員からは、除雪作業の管理だけでなく他の 用途への活用事例を研究し、有効な活用方策についても検討されたいとの意見が出されました。 これに対し理事者の説明では、他自治体の活用方法と通信費用について研究した上で、有効性を判断していきたいとのことであります。
また新年度は、除雪業務の効率化を図るため、除雪車デジタル運行管理システムを導入するとの説明がありました。 除雪車へのGPS端末の搭載について、委員からは、除雪作業の管理だけでなく他の 用途への活用事例を研究し、有効な活用方策についても検討されたいとの意見が出されました。 これに対し理事者の説明では、他自治体の活用方法と通信費用について研究した上で、有効性を判断していきたいとのことであります。
今回予算を提案させてもらっております除雪車デジタル運行管理システムでございますが、これにつきましては、委託している除雪車、それから市が保有している除雪車、この全てにGPS端末を取り付けることによって位置情報がリアルタイムで分かるというものでございます。
本市においてはこれら国の制度も活用し、地域情報化アドバイザー等の協力を得ながら、新年度には会議録支援システムや電子入札システム、除雪車デジタル運行管理システムの導入に加え、ペーパーレス化などこれまで以上に行政のデジタル化を推進し、さらなる市民サービスの充実を図っていきます。 次に、「福井県によるドクターヘリの運航など防災」についてお答えします。
新年度は、会議録支援システムや電子入札システム、除雪車デジタル運行管理システムの導入などに加え、民間企業の知見を生かし協力を得ながら業務の効率化と会議資料などのペーパーレス化に取り組みます。 なお会議資料などのペーパーレス化につきましては、市議会ともご一緒に進めていくことができれば幸甚と考えます。 次に、脱炭素への取り組みについて申し上げます。