鯖江市議会 2018-09-21 平成30年 9月第415回定例会−09月21日-04号
市内12小学校および3中学校に、通学路歩道等の除雪を目的として、各学校に1台ずつの除雪機を配備するものであるとの説明がありました。これに関して、除雪機の稼働方法についての手引書は整備されているのかとの質疑があり、現在、手引書はまだないが、除雪機を使用するには危険を伴う場合があるので、操作を行う人に対して事前講習会を開く予定である。
市内12小学校および3中学校に、通学路歩道等の除雪を目的として、各学校に1台ずつの除雪機を配備するものであるとの説明がありました。これに関して、除雪機の稼働方法についての手引書は整備されているのかとの質疑があり、現在、手引書はまだないが、除雪機を使用するには危険を伴う場合があるので、操作を行う人に対して事前講習会を開く予定である。
次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります,第74号議案 平成30年度福井市一般会計補正予算,土木費中,小型除雪機購入補助事業について委員から,想定以上の申請があった場合,どのように対応するのかとの問いがあり,理事者から,7月に行った各地区との意見交換会等での話をもとに予算計上したものであり,これを超える申請については改めて協議していきたいとの答弁がありました。
今回、県の集落活性化支援事業を活用して、市内の全小中学校に手押し式ロータリー除雪機を配備したいとの提案理由の説明の中で説明がありました。これは先ほど述べました福井豪雪の教訓から、通学路を確保するための除雪体制の強化などを狙い、3月議会で除雪機の配備をお願いしたことへの対応であり、とても速い対応を取っていただいたことに関しまして市長に感謝いたしたいと思います。ありがとうございます。
さらに,その他の意見として,小型除雪機の購入補助に関する要望などがございました。 次に,意見交換会で出された意見の対応についてお答えします。 除雪作業については,大雪時において各ブロック内の除雪協力企業間の相互協力体制を構築してまいります。
次に、教育費では、建築基準法の高さ制限を超えている神明小学校の石段の取り壊し工事および小学校の石塀やブロック塀の鉄筋量調査に要する経費として150万円、県の集落活性化支援事業を活用して、全小中学校に手押し式ロータリー除雪機を配備する経費として小学校に2,350万円、中学校に580万円を計上しました。
さらに,ことし2月の大雪を受け,住民主体の除雪作業が実施できる環境を整備するため,自治会の小型除雪機の購入を支援します。 加えて,底喰川の河川改修について事業費を増額し,事業の進捗を図ってまいります。 第2に,中止・縮減に伴う減額補正でございます。 6月定例会において説明させていただきましたが,福井市財政再建計画の中で今年度の取り組みとして行う中止・縮減事業でございます。
次に、土木費につきましては、地域自治会における除雪機の購入費用の助成制度について説明があり、これに対し委員から、市街地と農村部では道路の広さ、格納庫の確保など状況が違うので、農村部しか活用できない補助制度にはしないようにとの意見があり、これに対し理事者からは、格納場所がないから補助対象外というような対応ではなく、申請者の状況を加味し手続を行いたいとの答弁がありました。
10点目,自治会等協力除雪路線の小型除雪機の購入補助,貸し出しについては,作業時の安全対策や保管場所の確保の課題も含めて検討していくなどでございます。 重複して関連する改善項目もありますが,この点に対して本市は現在までにどのように検討されてきたのでしょうか,お伺いします。
理事者からは、この補助金は除雪協力業者が除雪の機械、例えば除雪機のタイヤショベルなどを購入するに当たり、その一部を支援するもので、補助率は対象経費の3分の1、上限250万円である、この補助金を受けた場合は5年間越前市の除雪を行っていただくことが要件になっているとの説明がなされました。
また、小型除雪機の配備状況は現在どのようでしょうか。今後小型除雪機の配備予定とか計画などはあるのでしょうか、お伺いをいたします。 ○議長(前田一博君) 倉田総務部長。 ◎総務部長(倉田昌宜君) まず、狭隘道路の除雪の実態等についての御質問にお答えをさせていただきます。
先月の豪雪災害時,市の職員の中で除雪機を動かせる有資格者は一定数いたものの,実際に除雪作業を行ったのは1人が1回だけでした。たび重なる積雪により連続して出動が続き,委託業者が疲弊し切って除雪できないという危機的状況の中で委託業者のオペレーターが眠る時間すらろくにとれず作業中に命を落とすという痛ましい事件が起きてしまいました。
市の各区に対する支援といたしましては、地域防災連絡協議会の事業の中で、例えば除雪機などの防災資機材の購入助成を行っておりますので、そういったような御活用の御相談も含めて、今言ったような意識の向上とかを含めたことを図っていきたいというふうに思います。
二つ目の提案は、豪雪災害緊急用に除雪機の燃料を備蓄してはどうか。実際、今回の雪害におきましては、降雪が多かった時期に燃料がなくて、一時機械がとまったと聞いています。このときに、例えば緊急用の除雪機の燃料の備蓄があった場合、1日でも機械を動かすことができれば、除雪ももっとスムーズにできたんではないか。そういう意味で除雪機用の燃料を緊急災害の場合に備蓄しておくことが必要なのではないか。
また、国からは除雪支援をいただきまして、福井河川国道事務所からは小型除雪機2台、滋賀国道事務所からはロータリー車1台、小型除雪機1台、岐阜国道事務所からはロータリー1台、さらに長野県の飯田国道事務所からはショベルローダー1台と小型除雪機1台を12日から18日までの間、延べ62人市道除雪に従事をしていただきました。
けれども、今回の大きな問題になったちょっと狭いところ、また町内によっておくれたところというのが小型の除雪機があれば少しでももう道路が開放できたんでないかなというふうに思っております。各町内もしくは自治振興会、そういうふうなところが小型除雪機を購入していただければ一番いいかなというふうに思いますけれども、大体1台六、七十万円から80万円ぐらいするような状況が本当だろうというふうに思ってます。
今回、56年と平成30年の豪雪の大きな違いの一つに、自動車台数が倍になっていること、また除雪の機動力、除雪機の台数も含め拡大していることが上げられると思っております。現在は住民の道路除雪が生活と直結していることから、住民の道路除雪への要望が大きくなっているように思います。区長業務の一つに、除雪の苦情は区長が代表して市に連絡してくださいとあり、区によっては二、三社の除雪業者が入っております。
また、雪の一時的な排雪場所というんですか、除雪した雪を置いておいたり、そういった場所の課題、それとか振興会とか町内会などで所有する小型の除雪機、こういったものが十分に確保されてないと、このようなお声もいただいております。
ほんで、確かにさらで買えば高い、高額ですけども、先ほどちょっとこんだけなかったんですけども、一般的なエンジンつきの除雪機というのは幅も狭い。このトラクターにつきましては大体150から160は普通の通常のサイズです。もっと大きいのもあります。そうしますと、普通の使用ですと大体1往復すれば、大まかな道路の幅は確保できるということです。