越前市議会 2024-03-01 03月04日-05号
となると、やはり以前からずっと言っているように、防災頭巾、これがあれば肩とか頭は守れます、ガラスからは。ということで、ぜひ防災頭巾を学校に配置してほしいというのを、これもう4回目ぐらいだと思うんですけれど、答弁をお願いします。 ○副議長(橋本弥登志君) 小嶋危機管理幹。
となると、やはり以前からずっと言っているように、防災頭巾、これがあれば肩とか頭は守れます、ガラスからは。ということで、ぜひ防災頭巾を学校に配置してほしいというのを、これもう4回目ぐらいだと思うんですけれど、答弁をお願いします。 ○副議長(橋本弥登志君) 小嶋危機管理幹。
それで、これまで何度も質問している防災頭巾をもう一回質問します。 地震災害に向けて、各教室に防災備品として防災頭巾を置いてくださいってずっと要望してるんですけれど、防災備品用の予算がほとんどないから無理ですというので、財政的にも難しいと断られ続けております。そこで、地震があったときの、前も言いましたけれども、廊下は全部ガラスです、両脇。
◎危機管理幹(見延政和君) 防災頭巾の学校への配置についてでありますが、まずは教育現場において地震災害発生時の児童・生徒の避難行動などを検証し、その上で効能、必要性などについて検討する必要があるというふうに思っております。 したがいまして、現在のところ市の防災の備蓄品として配置することは考えてございません。 ○議長(吉田啓三君) 安立里美君。
あと、やっぱり学校そのもので、以前に安立議員が質問をされているんですけど、防災頭巾というんですかね、こういったことで、私は頭を守ればいいんかなと思いましたら、首筋も危ないというんか、そういったことが重要というんか、頭だけなら自転車通学の中学生の方が高校へ進学すればもう要らなくなるので、そういったものを少しずつ学校でストックするというか、そういったことも考えられるのかなというふうにも思うわけでありますけれども
そこで、各学校に、防災備品として防災頭巾を設置することを提案したいと思います。 今年度、小学校と中学校の防災訓練に防災士として参加しました。予告なしで地震発生を生徒たちに告げるんですけれども、みんな子供たち身をかがめて、自分の身を守るための行動をしています。本当にびっくりするぐらいきちっと自分を守っていました。
関東地方等では、児童・生徒が座布団防災頭巾を常時自分の椅子につけています。座布団として利用したり背もたれにしたりと利用の仕方は各学校によって違うようですが、入学時に必ず用意するそうです。そして、防災訓練ではその座布団頭巾をつけて避難することを実施しています。西日本で実施している自治体は少ないようです。しかし、今後越前市でもそのような防災頭巾の使用を考慮してもいいのではないかと思います。
具体的には、保育園、幼稚園児または小学生への防災頭巾の配付、また通学路の安全性の検証、強化を子育て支援や義務教育の振興の目的で寄附されたふるさと納税を積極的に活用いただきたいのですが、見解を伺います。
防災頭巾を常備している小学校もあります。 学校は、自然災害などにより児童・生徒の下校が困難と判断した場合は、保護者に連絡して迎えの依頼を行います。 保護者への連絡がつかない場合や、迎えが困難な場合は、児童・生徒を学校に留め置き、状況によっては、その地区の避難場所に避難させることとなります。
先ほど今加藤議員が言われていたんですけれども、子供を巻き込んだつどいが15カ所ですね、36回ですから多分普通のつどいをして子供たちを巻き込んで6回以上やってらっしゃると思うんですけれども、さっき加藤議員が言われたその防災訓練とか何かそういうようなものも防災グッズをつくろうとか、昔防災頭巾とか、何かそういうものを通してなかなか子供を巻き込んで何をしていいかわからんと実際やってらっしゃる方が言われるので
地震直後の避難の移動から守るのに役立つ防災頭巾を市内の小学生までの子供たちに配付し、学校内の身近な場所に配置すべきと考えます。 私自身も娘が3人おります。そういった中で以前、関東地域の小学校に通っていたときは防災頭巾を、そのときは親が買って持たせるというような形だったんですけれども、非常にいい取り組みだなと思います。そういった意味で、関東地域の小学校では結構広く普及しています。
それともう一つ,防災の中で,教職員用のヘルメットの配備についていろいろ研究していくというお話がありましたが,これはぜひともやっていただきたいと思いますし,教職員だけでなくて児童に対しても体操帽とかという話もありましたけれども,横浜市などでは,防災頭巾というのも配備しているということを伺っております。