敦賀市議会 2019-12-05 令和元年第7回定例会(第3号) 本文 2019-12-05
その中でですけれども、この場合、一般防災、一般災害の場合とはちょっと状況が違いますので、昨日、中道議員、中野議員の質問の中でもありましたけれども、要配慮者、避難行動要支援者等の避難について、改めて原子力災害時、避難ということについてどのような対応をとられるのかを伺います。
その中でですけれども、この場合、一般防災、一般災害の場合とはちょっと状況が違いますので、昨日、中道議員、中野議員の質問の中でもありましたけれども、要配慮者、避難行動要支援者等の避難について、改めて原子力災害時、避難ということについてどのような対応をとられるのかを伺います。
防災一般から言いますと、先ほど申しましたように人命救助が最優先でございます。一丁目一番地でございます。こうした避難所におけるペットの同行避難というのはずっと後のほうについてくるものだと思うんです。しかしながら、現実的に大きな災害が起きて、大規模な避難所を開設したときに、必ず現実的な問題が起きてくると思います。
◎危機管理監(水上正美君) 原子力防災一般につきましての市民への啓発というところで、市は昨年度災害ごとの防災対策や減災対策を周知するために家庭防災対策ガイド、これを作成しておりまして、この中で原子力災害対策をわかりやすく記載いたしまして住民の原子力防災への意識向上に向け全戸に配布をいたしております。
それでは、防災一般についての質問ということで、住宅用火災警報器の設置についてお伺いをいたします。 消防法によりすべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務づけられましたが、ことしの6月に適用となりますので5月31日までに設置しなければいけないということでございます。 そこで、本市の住宅用火災警報器の設置状況をお伺いいたします。 ○議長(清水正信君) 生活安全課長、岡田君。