越前市議会 2014-02-28 03月03日-04号
市では、本年度、現在でございますが、避難場所の開設・運営手順書の作成に取り組んでおりまして、それぞれの避難場所ごとに全体のスペース、それから部屋の配置状況、トイレの設置状況等、こういった調査を行いまして、避難場所の開設・運営における基本的な考え方とあわせまして、現在手順書(案)として、案でございますけれども、取りまとめたところでございます。
市では、本年度、現在でございますが、避難場所の開設・運営手順書の作成に取り組んでおりまして、それぞれの避難場所ごとに全体のスペース、それから部屋の配置状況、トイレの設置状況等、こういった調査を行いまして、避難場所の開設・運営における基本的な考え方とあわせまして、現在手順書(案)として、案でございますけれども、取りまとめたところでございます。
理事者からは、今年度中に避難所開設運営手順書を作成する、この中で現場が混乱しないように計画的な配布を位置づけ、避難者の要望に対応していきたいとの答弁がなされました。 ほかの委員からは、避難場所が学校となっている場合、その開設が速やかにできてないことに関し、避難場所開設の連携体制についてただされました。
また現在緊急雇用創出事業を活用し避難所の開設運営手順書を地域の方々の意見を聞きながら作成中である。地域と行政が双方で課題を共有し今後地域と行政が一体となった防災対策を講じていきたいとの答弁がなされました。 次に、民生費の審査に当たりまして、社会福祉費に計上された民生児童委員関連事業について、委員からは、民生委員・児童委員の適正配置と現状についてただされました。
◎危機管理監(佐々木治和君) 先ほどちょっとお答えしましたけれども、今年度策定を考えております広域避難場所の開設運営手順書の作成、こういったところで、今避難所の生活環境についての調査を行っております。具体的には、部屋の配置状況であるとか、あるいはトイレの設置状況等について調査を予定しております。
◎総務部長(近藤勉君) 市におきましては、今年度広域避難場所の開設、運営手順書の作成というのに取り組んでおります。その中でいろんな避難所また避難路ですね、避難経路また避難所及び避難所の周辺環境の調査というのを行うことといたしております。 今お尋ねの井戸に関しましても、この周辺環境調査の中で広域避難場所の敷地及びまた周辺の井戸の所在というのも調査をすることといたしております。
雇用創出事業にて避難場所開設・運営手順書作成事業を新たに取り組まれますが、この概略をお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(福田往世君) 近藤総務部長。
この中身につきましては、予算の概要の中で、地域防災計画原子力災害対策編の策定、それから原子力防災計画市民説明会、それから安定ヨウ素材の配備、市原子力防災訓練の実施、避難場所開設運営手順書作成業務委託等々の中身で予算化がされてるわけでありますけれども、昨日国の原子力規制委員会が、原発事故時の住民避難のあり方などを定める原子力災害対策指針、いわゆる防災指針について、一般から意見を募集した上での改正案を了承