勝山市議会 2019-03-05 平成31年 3月定例会(第2号 3月 5日)
ホテル誘致の適地としましては、中心市街地のほか、道の駅恐竜渓谷かつやま周辺、恐竜博物館やスキージャム等への観光客が見込めるインター線周辺、恐竜博物館のあります長尾山周辺などがあると考えます。
ホテル誘致の適地としましては、中心市街地のほか、道の駅恐竜渓谷かつやま周辺、恐竜博物館やスキージャム等への観光客が見込めるインター線周辺、恐竜博物館のあります長尾山周辺などがあると考えます。
前記のオンアートさんは、第2恐竜博物館でのライブショーを開催したいと思っておられるでしょうし、第2恐竜博物館がだめならば、長尾山周辺で勝山市が土地を提供し、建物は県内かあるいは市内であればもっとよいのですがスポンサーを募ります。一説には、既に複数の企業が名乗りを上げているということもお聞きしています。
それではまず、都市再生整備計画の区域拡大と長尾山周辺の今後の展開について伺います。 さて、長尾山には輝く銀色の卵、福井県にとっては金色の卵がございます。内部では恐竜が暴れているようですけれども、いまだ勝山市にとっては銀色のふ化しない卵です。やむを得ず最近は自前で卵の確保をしてふ化して何とかしようという状況になっております。この多くの夢を持つ卵をどうしてふ化して大きく育てることができるのか。
延滞税等の負担問題について 5.地域経済対策と来年度予算編成方針について 1番(松 本 忠 司 君) …………………………………………………………………… 92 1.農林業の振興について 2.少子化対策としての若者交流の場について 5番(帰 山 寿 憲 君) ……………………………………………………………………100 1.都市再生整備計画の区域の拡大と長尾山周辺
こうすれば、県内自治体にとっても、恐竜博物館の入館者がふえることが、各自治体の利益にもなり、福井県が積極的に長尾山周辺に投資することも県民から支持され、結果として勝山市にも利益になるのです。こうした発想の転換が必要と考えます。
しかし、御存じのように、今でもピーク時には大渋滞が起こる長尾山周辺で、さらにマイカーの滞留時間が長くなるということは、駐車場の拡張350台では追いつかないのは明らかです。これに対しての交通対策はどのようになっているのかをお聞きします。 次に、勝山市は長尾山総合公園の管理に相当の経費を使っていますが、訪れる観光客からは料金を徴収していません。
延滞税等の負担問題について 5.地域経済対策と来年度予算編成方針について 1番(松 本 忠 司 君) …………………………………………………………………… 92 1.農林業の振興について 2.少子化対策としての若者交流の場について 5番(帰 山 寿 憲 君) ……………………………………………………………………100 1.都市再生整備計画の区域の拡大と長尾山周辺
また、長尾山周辺での商業活動の効果の可能性について一定の成果が見られました。今後同様の事業の継続や恐竜の駅の構想との関係も含め、検討してまいりたいと考えております。 ○副議長(帰山寿憲君) 前田農林部長。 (農林部長 前田 茂君 登壇) ○農林部長(前田 茂君) 県立奥越高原牧場についての御質問にお答えいたします。
そこで、この長尾山周辺は緩衝帯の事業に加えてネットさくを設置すべきと考えますが、市長の見解を伺います。 次に、山間農地と山林の活用について質問します。 これまでも山間農地や山林を活用して山菜などを栽培することなどを提案してきましたが、取り組む人がいなくてなかなか具体化ができませんでした。ところが最近、この山菜とりが大好きな人たちと話をする機会がありました。
これらの地域につきましては、白山を背景にして緩やかな山並みと田園風景を望むことができる場所、長尾山周辺の田園風景、越前大仏、菩提林などが望める場所など、勝山市が誇る美しく雄大な風景となっている地域であります。この良好な景観は、将来にわたりましてその土地の価値を高める要因としてとらえ、生活の利便性や地域振興とのバランスを取りながら一定の土地利用の制限をお願いすることが必要だと考えております。
先ほどの1点目の質問にも関連いたしますが、十分市民と協議し、あるいは民意を図りながらということであれば、相当の期間がたっているわけですから、十分、特に長尾山周辺で土地を提供していただいている地権者の関係、あるいはその周辺の環境整備等も含めますと、やはり特に地権者あたりの方々は御心配のことと思います。そんな観点から、どのように市民の声を集約してきているのか、お聞きいたします。
◆(佐々木富基君) じゃあ、もう最後に要望にしておきたいんですが、緑のプランに関しましては部長から言われました松ケ鼻園地含めまして今当面東部下水道関係周辺の整備、周辺のいろいろ、例えば恐竜博がありました長尾山周辺の整備、こういったやつらもそういった中で含まれてきたんではないかというふうに思いますし、武生もやはりひとつメーンとなるところを置きまして、今後2年間十分に検討なさってひとつお願いしたいというふうに
恐竜エキスポふくい2000以後の対応について、教育施設の誘致についてということでございますが、長尾山周辺地域及び杉山発掘現場は、県の新長期構想に恐竜を生かした地域づくりの推進と、学術研究ゾーン整備を推進し、地域の活性化を図るとされております。 また、今議会に上程いたしております総合計画基本構想(案)でも、プロジェクト事業として恐竜のまちづくりの推進について考えさせてもらっております。
その結果、法恩寺山、芳野ケ原周辺でのリゾートづくりや、長尾山周辺での文化核地域づくりといった地域の特性に対応したまちづくりが進んでまいってきております。 また、平成12年春には、市民の皆様はじめ全国の恐竜研究家の皆様が大きな期待をしておられます県立恐竜博物館が、当市の長尾山に完成いたします。
しかも、オオタカだけではなく、長尾山周辺には、クマタカ、ハチクマなど多様な猛禽類が生息していることも明らかになっており、著名な専門家も「全国的に見ても貴重である」と指摘しております。まさに、長尾山及びその周辺の自然環境は、全国的に見ても価値が高く、勝山市の財産というだけでなく、福井県の宝とも言えるのではないでしょうか。
長尾山公園の問題でございますが、長尾山周辺道路整備についてでございますが、5-21号線、5-8号線の拡幅など、整備計画については前向きの御答弁をいただきまして、どうもありがとうございました。ぜひひとつよろしくお願いをいたします。 そこで、「恐竜エキスポふくい2000」が開催される平成12年春までには、ぜひひとつ整備をお願いいたしたいと、このように要望いたすわけでございます。
環境アセスメントによりますと、法恩寺や経ケ岳など山地帯から亜高山帯にイヌワシが生息し、高雄山など丘陵帯上部から山地帯の谷筋にはクマタカ、長尾山など里山にはオオタカ、さらに長尾山周辺の丘陵地にはハチクマも生息し、里山から山地帯まで貴重な鳥がきれいに住み分けております。
法恩寺山開発の際に、イヌワシが経ケ岳に営巣しているだけでなく、長尾山周辺でも猛禽類が目撃されたことが新聞で報道されております。 そこで、市長に質問します。長尾山開発に伴って環境アセスメントは行われたのか。もし実施されているなら、猛禽類は確認されていないか、答弁を求めます。 市長は昨年「福井県から要請があって、6月までは資料の公開を差し控えたい。
この事業に伴いますところの洪水、汚水、泥水、ごみ、その他の公害等が発生する恐れがあるわけでございますが、長尾山周辺については御案内のとおり、黒原区、五本寺区、そして、川下には郡区、滝波区と多くの住民が住んでおりますので、公害防止対策には万全な対策が必要でないかと思うのであります。それについての対策方法をひとつお聞かせいただきたいと、かように思うわけでございます。
議員からは「長尾山周辺の都市計画がこのまま放置されれば、無計画な開発が進む」とか、「市街地活性化や京福存続などとのリンクについて、思い切った予算措置をして計画を作成すべき」との意見が出されました。 ところが、来年度予算にはこうした対策費がまったく計上されておりません。これまで長尾山の調査費だけでも3億円以上が支出されてきたことと比べても、来年度予算は不十分です。