敦賀市議会 2024-06-14 令和6年第2回定例会(第4号) 本文 2024-06-14
現在、駅前商店街と本町1丁目、2丁目商店街に設置されている「銀河鉄道999」と「宇宙戦艦ヤマト」のモニュメントにつきましては、敦賀駅、商店街、気比神宮、敦賀港とをつなぐシンボルロード化整備事業の一つとして、1999年(平成11年)の敦賀港開港100周年を記念して、市のイメージである科学都市、港、駅といった敦賀市の将来像を重ね合わせ、民間企業18社からの寄附もいただき、整備したものでございます。
現在、駅前商店街と本町1丁目、2丁目商店街に設置されている「銀河鉄道999」と「宇宙戦艦ヤマト」のモニュメントにつきましては、敦賀駅、商店街、気比神宮、敦賀港とをつなぐシンボルロード化整備事業の一つとして、1999年(平成11年)の敦賀港開港100周年を記念して、市のイメージである科学都市、港、駅といった敦賀市の将来像を重ね合わせ、民間企業18社からの寄附もいただき、整備したものでございます。
さらに、松本零士先生の「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」のモニュメントが各商店街に配置されており、観光客が写真を撮りながら、楽しみながら駅から気比神宮へ歩くことができたり、市民活動団体THAPの皆さんが行っておる気比神宮前でのおもてなし活動も、駅から気比神宮、金ケ崎緑地へとつながる動線に寄与していただいております。
最初に、「銀河鉄道999」などの作品で知られる漫画家の松本零士先生が今月13日に逝去されました。先生には、敦賀港開港100周年を記念して中心市街地に設置したモニュメントやコミュニティバスへのラッピングなどを通じ、鉄道と港のまち敦賀の発信に大きく貢献いただきました。その御功績をしのび、心から御冥福をお祈り申し上げます。
本市が鉄道と港のまちという歴史に新たに新幹線が加わることを契機に、鉄道公園を旧北小学校に造り、駅前商店街、本町1丁目、2丁目商店街に設置されている「銀河鉄道999」「宇宙戦艦ヤマト」のモニュメントとのつながりをつくることで、観光客の商店街や金ケ崎緑地公園への誘客性を高められないかということで質問させていただきます。
さらにもう一つ言いますと、敦賀駅から白銀商店街、本町商店街に「銀河鉄道999」の銅像も立っています。これとコラボして、SNSを利用して銅像と一緒に写真を撮ってもらった方々と最後にSLのある場所で記念品か何かを差し上げるというのをコラボしてやれば、またそれも集客につながるのではないかなと思っています。
関連して、本町通り道路空間整備工事の中にはモニュメントの移設費用も含まれているとのことだが内訳はとの問いに対し、本町通り道路空間整備工事は3本に分かれており、東側の「銀河鉄道999」の銅像10体を修繕し本町第3公園に仮置きした工事は1464万3255円、西側の「宇宙戦艦ヤマト」の銅像8体を修繕し、金ケ崎に仮置きした工事は1201万3100円、東側の銅像を戻す工事は128万1500円となっている。
そのほか「銀河鉄道999」の先ほどおっしゃいましたメーテルとかハーロックとか、そういった松本零士さんの作品、こういった衣装をまとったロシアの方々が金ケ崎周辺を歩いたりといったことで、にぎわい創出の取組もございました。 現時点で御提案されましたイベントについて実施する予定はございませんが、今後、赤レンガ倉庫などの周辺施設が実施するイベントと連携していきたいと考えております。
また、先月末には銀河鉄道999モニュメント10体の本町第3公園への移設が完了しており、現在、SLと一体となった姿をお楽しみいただけますので、引き続き市内外の方々に御来場いただけるよう情報発信に努めてまいります。 新ムゼウム整備事業について申し上げます。 先月8日、有識者や市民で構成する新ムゼウム利活用等検討委員会から、3カ月半にわたる活発な議論に基づく中間報告をいただきました。
観光客誘致について、まず初めに、市民やアニメファンに親しまれている「銀河鉄道999」と「宇宙戦艦ヤマト」のモニュメント像について伺います。25日の大塚議員の代表質問にもあったと思いますが、よろしくお願いいたします。
次に、これもちょうど2年前にお聞きいたしましたが、国道8号の本町区間には、延長が約800メートルと非常に長い区間に、鉄道と港をイメージした「銀河鉄道999」とか「宇宙戦艦ヤマト」のモニュメントの設置がされています。
なお、本町通り東側の工事期間中は、現在設置されている「銀河鉄道999」のモニュメントを本町第3公園に一時的に移設しますが、期間限定でモニュメント10体が一堂に会し、公園内に設置されたSLとのコラボレーションをお楽しみいただける大変貴重な機会となりますので、市内外の多くの方々に御来場いただけるよう情報発信に努めてまいります。 次に、観光振興について申し上げます。
そこにどんと高さにして20メートル弱ぐらいの銀河鉄道999を模したモニュメントが威風堂々と構え、駅から出てくるお客さんを迎えます。広場を管理する県西部総合事務所建築住宅課は、山陰鉄道発祥の地の交通拠点としてのイメージと21世紀の国際都市を目指したまちづくりの姿を蒸気機関車の姿に重ね合わせて造形化し、1995年に建立されたとのことです。
県の資料によりますと、平成28年度の経常収支が黒字となっているのは3社ですが、しなの鉄道、東北の青い森鉄道、IRいしかわ鉄道、この3社で、残る5社は赤字ということなんですが、IGRいわて銀河鉄道、これ東北です。九州の肥薩おれんじ鉄道、それとあいの風とやま鉄道、えちごトキめき鉄道、北海道の道南いさりび鉄道、これは赤字の状況だと聞いております。
そういったことや、駅前通りについては既に敦賀駅から気比神宮前交差点までの国道8号本町区間と連続して「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」のモニュメントなども配置をされております。こういった意味で、回遊性や景観形成の向上につながっていることから、今後、駅前についても沿線住民の方々と景観に対する意識を高めながら景観整備の検討はしていきたいというふうに考えているところでございます。
既に議員のお話にもございましたように鉄道と港をイメージした「銀河鉄道999」とか「宇宙戦艦ヤマト」のモニュメントの設置がされているところでもございます。そういった既存のモニュメントも考慮しながら、来訪者を気比神宮へ導くような歩行空間となるように関係機関と協議していきたいというふうに考えているところでございます。
あとは敦賀の場合でいきますと、「銀河鉄道999」とか、そういった部分のブロンズ像もいろいろこれから海外に向けて発信もできるのではないかなと。
次に,新駅設置の検討についてですが,先行例を見ると,長野県のしなの鉄道が4駅,岩手県のIGRいわて銀河鉄道が2駅,青森県の青い森鉄道と熊本県八代から鹿児島県川内間を営業している肥薩おれんじ鉄道がそれぞれ1駅を開業後に設置しております。また,富山県のあいの風とやま鉄道では,現在2カ所の新駅設置を準備中と聞いております。
また、赤レンガ倉庫や気比神宮等の観光拠点に来訪した観光客や買い客を商店街等に誘客するために情報誌やマップ、ホームページを使った情報発信のほか、ミライエの時期に合わせた「銀河鉄道999」等のモニュメントを活用したイルミネーション事業やクラフトマーケットの開催などを実施いたしております。
このあたりについて、例えば私の調べた範囲にいきますと東北新幹線の青い森鉄道、ここが2010年3月現在で2億7,000万円、そしていわて銀河鉄道、これも東北新幹線ですね、3億1,000万円、あるいはしなの鉄道、長野新幹線ですけれども、これが1億9,000万円、そして九州新幹線のおれんじ鉄道8億7,000万円というふうに赤字が膨らんできております。
その意味で何とかということで国道8号線の2車線化というのは前回からいろんな部分で計画をされておりますけれども、そういう部分を含めまして、例えばの話でございますけれども「銀河鉄道999」と「宇宙戦艦ヤマト」ということで、松本零士さんにお許しを得てあそこに多くのモニュメントを置いてあるということでございます。