敦賀市議会 2024-06-14 令和6年第2回定例会(第4号) 本文 2024-06-14
ついに3月16日、北陸新幹線が延伸し、金沢敦賀間が新たに開業しました。1973年11月に整備計画が決定され、それから50年の歳月を経て悲願の敦賀開業を迎えました。関係者の皆様のこれまでの御努力に敬意を表します。 開業日とその翌日の土日は、ここ敦賀でも開業を祝う各種行事が盛大に執り行われました。
ついに3月16日、北陸新幹線が延伸し、金沢敦賀間が新たに開業しました。1973年11月に整備計画が決定され、それから50年の歳月を経て悲願の敦賀開業を迎えました。関係者の皆様のこれまでの御努力に敬意を表します。 開業日とその翌日の土日は、ここ敦賀でも開業を祝う各種行事が盛大に執り行われました。
││ 2 その他 ││ 2月 2 日(金) ││ 鯖江市議会・越前市議会行政懇談会(鯖江市) ││ (懇談事項) ││ 1 北陸新幹線金沢・敦賀
報告書19ページ以降に記載のとおり、敦賀駅西口の工事について、敦賀駅東西連絡通路のこれまでの経緯について、北陸新幹線の車両走行試験の完了及び鉄道・運輸機構からJR西日本に施設の管理引継ぎが行われたことについて及び北陸新幹線金沢敦賀間開業試乗会の実施についての報告がありました。
さて、列車に関して、問2の北陸新幹線金沢・敦賀間が開通しますと、ジャパン・レール・パスを活用した外国人旅行者の増加が見込まれますが、その取組について伺っていきたいと思います。 このジャパン・レール・パスですが、外国人旅行者だけが購入できるJRグループ6社が共同して提供する乗り放題のパスで、日本中を鉄道で旅行するのに適した、お得で便利な切符となっております。
41 ◯都市整備部長(小川明君) 新幹線駅舎の在来線コンコース側に設置される店舗につきましては、ちょうど昨日6日の2時にJR西日本グループ会社である株式会社ジェイアールサービスネット金沢から、北陸新幹線金沢・敦賀間各駅「駅ナカ店舗」開業についてということで昨日公表されているところでございまして、本日、一部新聞でも報道があったかと存じております。
これにこのたびの北陸新幹線金沢-敦賀間の延伸で6駅が追加されますので、113駅になります。全国の市町村総数は平成の大合併前は3,232ありましたが、大合併後の現在は1,718となりました。この総数に対し、新幹線駅があるのが、東京都内には3駅ございますので、111駅と見ても、大合併前の数で換算して、全国で新幹線駅がある市町は3.4%、合併後でも6.5%にしかすぎません。
北陸新幹線延伸区間の金沢敦賀間の開業日が来年3月16日になることが決定され、それらに向けて福井県内、敦賀市においても開業機運が高まっている状況でありますが、令和元年当時より新幹線工事実施に伴う敦賀市越坂地区、田尻地区で発生しました新北陸トンネル工事に伴い発生した地下水位の低下、流量の減少、工事沿線地区での家屋損傷の事前調査等が行われ、また高架橋建設に伴う日照阻害補償、そして中池見湿地への工事影響、今後
来年3月16日より新幹線の金沢-敦賀間の開業に伴いJR北陸線から経営分離し、ハピラインふくいとなり、敦賀-大聖寺間を運営する第三セクター方式の鉄道事業者となります。武生-王子保間には新駅が設置され、駅名については、しきぶと決定をされております。 人口減少、少子・高齢化の下、福井鉄道の利用客数も伸び悩んでおります。また、運転手不足により運行便数の減少、取り巻く環境、状況はさらに厳しいものがあります。
令和5年9月15日まで金沢-敦賀間の最終仕上げに当たる監査、検査があり、9月23日から電気・軌道総合検測車イーストアイが、26日からは北陸新幹線車両W7系を使った走行試験が始まっております。また、8月30日には北陸新幹線敦賀延伸の運行計画の概要が発表されたところであります。東京-敦賀へ直通するかがやき、はくたかが14往復、そのうちかがやきが9往復、これは越前たけふ駅が2往復だと聞いております。
まず、北陸新幹線敦賀開業については、先月30日に金沢敦賀間の開業日が令和6年3月16日となることがJR西日本とJR東日本から発表されました。改めて、これまで開業に向け御協力、御尽力いただきました皆様に心から感謝を申し上げます。 開業まであと190日と迫る中、金沢敦賀間においては、今月23日から試験車両であるイーストアイを使用しての総合監査・検査が開始されます。
JR西日本が北陸新幹線金沢・敦賀間の開業日を来年3月16日に決めたという記事でございます。 この9月23日には、新幹線電気・軌道総合検測車East(イースト)‐i(アイ)が、実際の北陸新幹線車両W7系も10月1日に県内レールに初入線するということです。
現在、金沢・敦賀間においては、令和6年春の敦賀開業に向け、着実に建設が進められています。一方、敦賀・新大阪間については、これまで幾度となく要望してまいりました今年度当初の着工は見送られましたが、遅れが懸念されている環境影響評価は着実に進められており、関西地域においても早期全線開業に向けた機運は高まっています。
金沢・敦賀間延伸が1年遅れたのに続き、遺憾な2度目の遅れとなりました。 国交省は着工を見送る代わりに、2023年度、別枠の12億3,500万円の予算を計上し、難工事が予想される京都駅、新大阪駅の地質調査や京都市内の地下水への影響の分析、発生土受入先との協議など、通常は工事認可後に行う一部作業を前倒しで行うことを示しました。
金沢─敦賀間総延長約114キロメートル。県内区間は約75キロメートルということであります。事業費におきましては約1兆6,800億円。県内分は約1兆1,200億円であり、その地係は県内90集落、地権者におきましては1,500名。市内は延長8.8キロメートル、地係については10集落、地権者は約220名と聞いております。多くの皆様方の御理解と御協力に感謝をするものでもあります。
2024年春に迫る北陸新幹線金沢・敦賀間の開業に向けて、県内駅舎の工事も順調に進んでおり、観光客らを出迎える準備が整いつつあります。 一方で、本市では、敦賀開業に向けての新幹線関連事業では、21年度は20事業、22年度では35事業に取り組んでこられました。
6 ◯8番(山本武志君) これまで開業を1年延期して以降、鉄道・運輸機構と沿線の市町行政とも連携して、金沢・敦賀間工程・事業費管理連絡会議並びに幹事会等を通じまして密な工程管理がされてきたものと認識しております。
また、勝山市においては、本年夏の県立恐竜博物館リニューアルオープン、そして来春に迫りました北陸新幹線金沢敦賀間の開業を皮切りに、令和6年度にはデスティネーションキャンペーン、そして7年度に平泉寺白山神社三十三年の御開帳、令和8年度にはかつやま恐竜の森Park-PFIで各施設がオープン、中部縦貫自動車道の県内全線開通、そして県立大学(仮称)恐竜学部勝山キャンパス開校など、大型プロジェクトが次々と控えています
また、勝山市においては、令和5年度に県立恐竜博物館リニューアルオープン、北陸新幹線金沢敦賀間開業、令和6年度にはデスティネーションキャンペーン、令和7年度には平泉寺白山神社三十三年のお開帳、令和8年度にかつやま恐竜の森Park-PFI施設のオープン、中部縦貫自動車道県内全線開通、県立大学恐竜学部、仮称でございますが、勝山キャンパス開校などの大型プロジェクトが控えています。
2年後の春の北陸新幹線金沢敦賀間延伸で、新幹線から乗り継ぐ2次交通として期待を集めており、さらなる利便性向上で新幹線と相乗効果を狙う施策に取り組んでいかなければなりません。 平成24年度には、えちぜん鉄道公共交通活性化総合連携計画を策定し、平成24年度から33年までの新しいスキームがスタートしました。
まず、理事者から、北陸新幹線金沢-敦賀間開業など公共交通の現状について説明がなされました。その後、委員間討議を行い、今後取り組むべき調査内容について協議いたしました。