敦賀市議会 2023-12-06 令和5年第5回定例会(第2号) 本文 2023-12-06
西側には金山保育園もあります。自然な流れで老朽化施設がなくなれば、また新たな次の世代が喜ぶような土地利用も構想できることでしょう。 今、各地で住教育への意識改革が進んでいる折、当市における他地区の空き家問題についても考究すべきと考え、大項目2の質問を終えさせていただきます。 それでは、3件目に入らせていただきます。 3件目、野坂山周辺の保全と再興についてです。
西側には金山保育園もあります。自然な流れで老朽化施設がなくなれば、また新たな次の世代が喜ぶような土地利用も構想できることでしょう。 今、各地で住教育への意識改革が進んでいる折、当市における他地区の空き家問題についても考究すべきと考え、大項目2の質問を終えさせていただきます。 それでは、3件目に入らせていただきます。 3件目、野坂山周辺の保全と再興についてです。
174 ◯福祉保健部長(板谷桂子君) 現在、一時預かり事業を実施している施設につきましては、つるが保育園、晴明保育園、さみどり保育園、中郷西保育園、木崎保育園、金山保育園、新和さみどり保育園及びここるーむの8施設がございます。
そこで敦賀市は、負担を減らすために松原保育園、木崎保育園、金山保育園、新和保育園、和久野保育園を民営化したという経緯があります。 でも、その後、敦賀市は交付団体になったんですね。公立保育園の運営費は交付税措置されます。保育料の無償化についても敦賀市が負担する分は全額交付税措置されます。また、公立保育園の更新、改修費用も一部一般財源化されて交付税措置されています。
かつて公立保育所だった松原保育園、木崎保育園、金山保育園が民営化されて、社会福祉事業団になって運営されていますけれども、2年前ですか、3歳以上児にも主食を提供して保護者に喜ばれています。これら3つの保育園は、もともと公立保育園だったため、厨房とか同じような造りなんですね。
定員を超過している園は、休園中の東浦保育園を除く公立保育園10園のうち気比保育園、黒河保育園、つるが保育園、粟野保育園、櫛林保育園、東郷保育園の6園、私立保育園8園のうち藤ケ丘保育園、中郷西保育園、松原保育園、金山保育園の4園、私立認定こども園4園のうち新和さみどり保育園、早翠幼稚園、第二早翠幼稚園の3園です。
かつて公立保育園だった松原保育園、木崎保育園、金山保育園でも、さほど大がかりな工事をしたわけでもなく実施しているわけですね。主食の提供を。 保護者は、本当に忙しい中、子供たちの弁当箱に御飯を詰めます。炊き忘れていたら途中でコンビニでパンを買ったり、こういったこともあります。子供たちは保育園で、温かいつくりたてのおかずと家から持ってきた冷たい御飯。
では一方で、粟野小学校区では、粟野小学校在校生生徒数が550名、この校区の保育園は櫛林保育園が定員130名、粟野保育園の定員が100名、金山保育園90の総数320名。小学生数550名に2分の1を乗じると275名。小学校320名に対して275名。ここでも充足しています。 なのになぜ慢性的に不足しているのか。
三位一体改革で、かつて公立保育所を木崎保育園、松原保育園、金山保育園、そして新和保育園と和久野を廃園にして新和さみどり保育園ができた。こういったことで民営化した経緯があります。
このアンケート調査、社会福祉事業団が行っております松原、木崎、金山保育園ですけれども、315人の保護者にアンケートを出しまして179人から回答を得ているわけなんですけれども。民営化移行後に満足しているという回答が61人、34%ございました。そして、ほぼ満足というのが49人で27%。そして普通というのが55人で31%。やや不満が13人で7%。
金山保育園につきましては、3月末をもって引き継ぎ保育を終え、4月から完全民営化に移行いたします。また、新和保育園、和久野保育園の統廃合に伴う新たな保育園につきましては、民設民営で進めるため、市内の社会福祉法人に対し募集を行ったところ、2法人から応募がありました。今後、受託法人選考委員会を開催し、来月には受託法人を決定したいと考えております。 市立敦賀病院について申し上げます。
産休明けなんですけれども、今、公的責任において公立保育園での産休明けの保育を拡充すべきということで質問したんですけれども、来年から1園ふやすという今御答弁でしたけれども、これは恐らく民間に今度なる金山保育園ですね。
4月から民営化した木崎保育園でありますが、ぬくもりのある環境に配慮するとともに、ソフト面でも既に民営化した松原保育園のノウハウを生かし、充実した保育サービスが提供されており、残る金山保育園についても来年4月からの完全民営化に向け、順次、引き継ぎ保育を実施しております。
次に、第31号議案 敦賀市社会福祉施設設置及び管理条例の一部改正の件について、主な質疑として、金山保育園の22年度からの民営化に向けて21年度に引き継ぎ保育を実施するということだが、現在及び21年度の保育士の人数と内訳はとの問いに対し、現在は正職8名、嘱託1名、臨時3名の計12名。
また、公立保育園の民営化につきましては、現在、木崎保育園と金山保育園で民営化に向けた手続を進めておりますが、平成19年2月に民営化を公表いたしました新和保育園につきましては、その後の状況の変化を踏まえ再検討した結果、和久野保育園と統廃合を行った上で民営化を進めてまいりたいと考えており、新たな保育園は、統廃合する2園の中間地に民間が建設し、運営することを検討してまいります。
また、保育園の民営化という御質問でございますけれども、19年2月に民営化検討委員会の選定方針に基づいて木崎保育園、金山保育園、新和保育園の3園の民営化を公表いたしたところであります。 そして木崎保育園につきましては、来年の4月の完全民営化に向けまして現在引き継ぎの保育中であります。金山保育園につきましては、ことしの1月25日に保護者会より正式に同意書をいただきました。
また19年2月には敦賀市保育園民営化検討委員会の選定方針に基づきまして、木崎保育園、金山保育園、新和保育園の3園の民営化を公表いたしたところであります。 木崎保育園につきましては、現在、引き継ぎ保育中でございます。
金山保育園の民営化についてでありますが、先月8日、受諾法人選考委員会から、全会一致で社会福祉法人敦賀市社会福祉事業団を選定したとの報告を受けましたので、同法人を受諾法人に決定し、運営をお願いすることといたしました。来年1年間の引き継ぎ保育実施後、平成22年4月から完全民営に移行いたしますが、引き継ぎにつきましては万全の体制を構築してまいりたいと考えております。
また、民営化への同意をいただきました金山保育園につきましては、先月15日に受託法人募集説明会を開催し、受託法人の決定に向け準備を進めておりますが、平成22年4月には完全民営化を行いたいと考えておりますので、市民の皆様を初め、議員各位の御理解と御協力をお願い申し上げます。 次に、市立敦賀病院についてであります。
今後、計画では残り2園、金山保育園、新和保育園と民営化される予定ですが、その後も次々と民営化していくのでしょうか。 先日、福井市が民営化について市内の全保育園を対象にすると発表しましたが、敦賀市の今後の計画をお聞きいたします。 さて、松原保育園も木崎保育園も受託法人として敦賀市社会福祉事業団に決定しました。
さらに、金山保育園につきましても、去る1月25日、保護者の皆様方より民営化の御同意を賜りました。ここに厚くお礼を申し上げる次第であります。 今後とも、子供のことを最優先に考えて運営形態の適正化を図ってまいりたいと考えておりますので、市民の皆様を初め、議員各位の御理解と御協力をお願い申し上げます。