1079件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鯖江市議会 2011-09-13 平成23年 9月第384回定例会−09月13日-03号

自然環境保全と景観にも役立ち、地場野菜としても食され、まさに市民主役のもとに押し進められて知名度も上がり、まちづくりの発信を続けていると思います。  近年においては、さば菜花、桜、ツツジの「さばえ三大花物語」などのイベントも開催されるなど、官、民、農商工連携のもとに開かれ、市内外はもとより、県外客にも親しまれ、癒しと食、自然環境保全にも一躍脚光を浴びるまでになってきていると思われます。

福井市議会 2011-09-13 09月13日-03号

さらに,農家と一体となって伊勢芋という伝統野菜品質向上加工品開発にも一役買っています。こうしたまちおこしまちづくりは,この方の町をよくしたいという熱い思いと,その思いに共鳴した地域方々とのスクラムが組めた成果だとのことです。 本市においても,本郷地区や高須町でイチジクが栽培されておりますが,販路が確保されていないため自家消費と,ほとんどが落果し畑の肥やしとなっている。

鯖江市議会 2011-09-12 平成23年 9月第384回定例会-09月12日-02号

今、新しいものではふるさと野菜に対するものもかなり積極的に取り組んでいただく。そしてまた、事業選択に当たっても、協働コーディネーターというような組織も協議会の中につくっていただいて、そういった中でオープン事業として、市民に行政の一翼を担っていただける事業がどんなものかというものも、やはりこの推進委員会の中でいろいろと検討していただいております。  

福井市議会 2011-09-12 09月12日-02号

露地野菜や果物,卵,肉類,魚介類は大丈夫なのか,逆に心配であり,これらの放射性物質の調査と検査はどのように対応し公表されていくのか,御所見をお伺いいたします。 次に,冠水及び浸水対策についてお尋ねいたします。 ことしも5月,7月の豪雨による災害が発生しました。また8月に入っても18日夜から19日朝にかけ,前線の影響で嶺北中心局地的豪雨に見舞われました。

鯖江市議会 2011-08-31 平成23年 9月第384回定例会−08月31日-01号

テレビなどのメディアを使ったPR産業関係皆様による都会での働きかけもあり、鯖江メロンさばえ夢てまり」の贈答品としての需要増加や、伝統野菜、吉川ナスの東京の一流レストランでの使用という目に見える効果が出てきております。また、地域ブランド化の一環として、「さば菜花米」のロゴ募集を行ったところ、全国から112名、156点の応募があり、19日に選考委員会を開き、ロゴマークを決定いたしました。  

敦賀市議会 2011-06-22 平成23年第3回定例会(第4号) 本文 2011-06-22

その中で、私、第一に申し上げておきたいのは、皆さん一生懸命やられているということで報告を受けておりますし、直売している野菜というものはすごい安く売っていますと。つくった償却資産として8000万で建てたと思うんですけれども、それについて農業振興という意味では、結論から申しますと建ててよかったのかなと現状は思っております。

越前市議会 2011-06-20 06月21日-04号

ところで、越前市には、コウノトリ米を含むおいしいお米とか野菜が豊富にあるわけでございます。また、伝統産業である和紙、打ち刃物、かわら、指物等、これらを生かして実演販売をしたり、体験施設を総合的に運営できるんじゃないかなと思うんですね。その考え方についてどうでしょうか。 ○副議長伊藤康司君) 河瀬産業環境部長

おおい町議会 2011-06-14 06月14日-01号

従来から、その中で農産加工センター地場野菜につきましていろいろ言ってきたわけですけれども、見てみますと、キュウリは生産量が伸びておりますけれども、ナス青首大根につきましては下がっている。 ちなみに、名田庄商会のがつくっております漬物の中で、マッシュルームというのを使ったものもありますけれども、あれは100%地場産じゃありません。

大野市議会 2011-06-13 06月13日-一般質問-02号

特に野菜イモ類・大豆などの農産物は、大野環境資源を付加して大きく拡大していくことができます。また適地適産を考慮し、減反は大野エリア単位で考えて、この分野拡大がおおのブランドづくりを促進させることになると思います。 次に、2㌻目でございます。販売農家年齢構成ですが、60代の方々農業離れが非常に多く、75歳以上の方々が、まだどうしようか迷っているのが読み取れます。

勝山市議会 2011-06-09 平成23年 6月定例会(第3号 6月 9日)

バイオマス事業で成功しております先進地におきましては、これら生ごみ、落ち葉、牛ふんなどをまぜ、良質な堆肥生産し、これら堆肥を使って栽培された有機野菜が、甘く栄養のあるブランド野菜として道の駅で販売され、売り上げを伸ばしているところもございます。生ごみを有効利用するバイオマス事業から、農業と観光との連携などにより当市が近い将来の設置を考えていきたい道の駅のあり方にも一石を投じることになります。  

勝山市議会 2011-06-06 平成23年 6月定例会(第2号 6月 6日)

この方は、また畦畔の草も全部刈り取りまして、自分のところで堆肥にして、自分のところで栽培する野菜はすべてその堆肥有機栽培をしていると。私、細かい計算はしていませんが、推計では年間15万円以上の経費節減になっておりますし、設備投資額は四、五年ぐらいで償却できているのではないかと思っています。  

鯖江市議会 2011-05-31 平成23年 6月第382回定例会−05月31日-02号

種の自家採取による継続的な農家市民皆様が栽培できる作物として、現在種の段階的増産も行っているところでありますので、今後も鯖江ブランド特産野菜としてさば菜花推進を積極的に、主体に進めていきたいと思っております。  以上でございます。 ○副議長(末本幸夫君) 木村愛子君。

鯖江市議会 2011-05-18 平成23年 6月第382回定例会−05月18日-01号

さらに、4月7日には、副市長ほか3人の職員が越前漆器協同組合鯖江菓子商組合青年部など、関係者の御協力で寄せられたお椀や皿、箸、饅頭、野菜などを届けるとともに、大船渡市副市長に親書をお渡し、鯖江市民が一日も早い復旧・復興を願っている旨をお伝えしてきたところでございます。  

鯖江市議会 2011-03-18 平成23年 3月第381回定例会−03月18日-04号

次に、款6農林水産業費鯖江ブランド特産物販売戦略推進事業費について、鯖江野菜ブランド化を進めるため、さば菜花さば菜花米吉川ナスなどの栽培技術の確立と、県内外へのPR生産拡大を図るさばえ産野菜等ブランド化戦略事業に350万円ほか、さば特産物おいしい応援団事業に100万円、地場野菜子育て応援加工品開発事業に70万円ということだが、重点施策として鯖江ブランドづくりを掲げ、鯖江ブランド