鯖江市議会 2011-09-13 平成23年 9月第384回定例会−09月13日-03号
自然環境の保全と景観にも役立ち、地場産野菜としても食され、まさに市民主役のもとに押し進められて知名度も上がり、まちづくりの発信を続けていると思います。 近年においては、さばえ菜花、桜、ツツジの「さばえ三大花物語」などのイベントも開催されるなど、官、民、農商工連携のもとに開かれ、市内外はもとより、県外客にも親しまれ、癒しと食、自然環境保全にも一躍脚光を浴びるまでになってきていると思われます。
自然環境の保全と景観にも役立ち、地場産野菜としても食され、まさに市民主役のもとに押し進められて知名度も上がり、まちづくりの発信を続けていると思います。 近年においては、さばえ菜花、桜、ツツジの「さばえ三大花物語」などのイベントも開催されるなど、官、民、農商工連携のもとに開かれ、市内外はもとより、県外客にも親しまれ、癒しと食、自然環境保全にも一躍脚光を浴びるまでになってきていると思われます。
本市では、これまでに農業分野において、里芋の親芋を利用した商品と、米・里芋・野菜を利用した商品の加工・販売事業の2件が認定されております。
さらに,農家と一体となって伊勢芋という伝統野菜の品質向上や加工品の開発にも一役買っています。こうしたまちおこし,まちづくりは,この方の町をよくしたいという熱い思いと,その思いに共鳴した地域の方々とのスクラムが組めた成果だとのことです。 本市においても,本郷地区や高須町でイチジクが栽培されておりますが,販路が確保されていないため自家消費と,ほとんどが落果し畑の肥やしとなっている。
今、新しいものではふるさと野菜に対するものもかなり積極的に取り組んでいただく。そしてまた、事業選択に当たっても、協働コーディネーターというような組織も協議会の中につくっていただいて、そういった中でオープン事業として、市民に行政の一翼を担っていただける事業がどんなものかというものも、やはりこの推進委員会の中でいろいろと検討していただいております。
これらの対象自治体においては、これまでの検査で暫定規制値を超える放射性物質が検出された野菜などの品目と米などの国民の摂取量を勘案した主要品目について、検査を定期的に実施しており、検査結果に応じて出荷制限などの対応が行われております。
露地野菜や果物,卵,肉類,魚介類は大丈夫なのか,逆に心配であり,これらの放射性物質の調査と検査はどのように対応し公表されていくのか,御所見をお伺いいたします。 次に,冠水及び浸水対策についてお尋ねいたします。 ことしも5月,7月の豪雨による災害が発生しました。また8月に入っても18日夜から19日朝にかけ,前線の影響で嶺北を中心に局地的豪雨に見舞われました。
テレビなどのメディアを使ったPRや産業関係の皆様による都会での働きかけもあり、鯖江メロン「さばえ夢てまり」の贈答品としての需要増加や、伝統野菜、吉川ナスの東京の一流レストランでの使用という目に見える効果が出てきております。また、地域ブランド化の一環として、「さばえ菜花米」のロゴ募集を行ったところ、全国から112名、156点の応募があり、19日に選考委員会を開き、ロゴマークを決定いたしました。
また、今後は有害鳥獣のえさとなる生ごみや畑の野菜の取り残しの処分の徹底も指導していきたいとの答弁がありました。 また、広域的な鳥獣害対策の強化については、平成24年度重要要望の重要事項について県に要望しており、より一層の対策強化に努めていきたいとの答弁がございました。
その中で、私、第一に申し上げておきたいのは、皆さん一生懸命やられているということで報告を受けておりますし、直売している野菜というものはすごい安く売っていますと。つくった償却資産として8000万で建てたと思うんですけれども、それについて農業振興という意味では、結論から申しますと建ててよかったのかなと現状は思っております。
ところで、越前市には、コウノトリ米を含むおいしいお米とか野菜が豊富にあるわけでございます。また、伝統産業である和紙、打ち刃物、かわら、指物等、これらを生かして実演販売をしたり、体験施設を総合的に運営できるんじゃないかなと思うんですね。その考え方についてどうでしょうか。 ○副議長(伊藤康司君) 河瀬産業環境部長。
それから、副食としてはフリーズドライの野菜シチュー、こういったものも500食とか、一定数保管をしております。こういうような避難所の、災害の種別にもよりますが、避難所を開設したときにはその状況に応じてこういうようなものを備蓄倉庫から運び出すという手はずでございます。
従来から、その中で農産加工センターの地場野菜につきましていろいろ言ってきたわけですけれども、見てみますと、キュウリは生産量が伸びておりますけれども、ナス、青首大根につきましては下がっている。 ちなみに、名田庄商会のがつくっております漬物の中で、マッシュルームというのを使ったものもありますけれども、あれは100%地場産じゃありません。
ですから、やはりこの事業は本当に被災地の支援、つまりもう野菜にしても魚介類にしても大変な風評被害を受けているということで、本当に大変なニュースが毎日のように報道をされております。
特に野菜・イモ類・大豆などの農産物は、大野の環境資源を付加して大きく拡大していくことができます。また適地適産を考慮し、減反は大野エリア単位で考えて、この分野の拡大がおおのブランドづくりを促進させることになると思います。 次に、2㌻目でございます。販売農家の年齢構成ですが、60代の方々の農業離れが非常に多く、75歳以上の方々が、まだどうしようか迷っているのが読み取れます。
バイオマス事業で成功しております先進地におきましては、これら生ごみ、落ち葉、牛ふんなどをまぜ、良質な堆肥を生産し、これら堆肥を使って栽培された有機野菜が、甘く栄養のあるブランド野菜として道の駅で販売され、売り上げを伸ばしているところもございます。生ごみを有効利用するバイオマス事業から、農業と観光との連携などにより当市が近い将来の設置を考えていきたい道の駅のあり方にも一石を投じることになります。
この方は、また畦畔の草も全部刈り取りまして、自分のところで堆肥にして、自分のところで栽培する野菜はすべてその堆肥で有機栽培をしていると。私、細かい計算はしていませんが、推計では年間15万円以上の経費節減になっておりますし、設備投資額は四、五年ぐらいで償却できているのではないかと思っています。
種の自家採取による継続的な農家や市民の皆様が栽培できる作物として、現在種の段階的増産も行っているところでありますので、今後も鯖江ブランド特産野菜としてさばえ菜花の推進を積極的に、主体に進めていきたいと思っております。 以上でございます。 ○副議長(末本幸夫君) 木村愛子君。
さらに、4月7日には、副市長ほか3人の職員が越前漆器協同組合や鯖江菓子商組合青年部など、関係者の御協力で寄せられたお椀や皿、箸、饅頭、野菜などを届けるとともに、大船渡市副市長に親書をお渡し、鯖江市民が一日も早い復旧・復興を願っている旨をお伝えしてきたところでございます。
しかしながら,現代の日本農業においては,赤字経営の恒常化,農業者の高齢化,担い手不足の深刻化,野菜を中心とした食の外部化の進行など,さまざまな問題が山積しております。
次に、款6農林水産業費の鯖江ブランド特産物販売戦略推進事業費について、鯖江産野菜のブランド化を進めるため、さばえ菜花やさばえ菜花米、吉川ナスなどの栽培技術の確立と、県内外へのPR、生産の拡大を図るさばえ産野菜等ブランド化戦略事業に350万円ほか、さばえ特産物おいしい応援団事業に100万円、地場野菜子育て応援加工品開発事業に70万円ということだが、重点施策として鯖江ブランドづくりを掲げ、鯖江ブランドを