73件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

越前市議会 2023-06-15 06月20日-03号

野生鳥獣による農林水産業被害の概要ですけれども、これは農林水産省の資料です。野生鳥獣による農産物の被害令和3年度で155億円。相当な内容で、全体の7割が鹿、イノシシ、猿だと。森林被害面積全国年間約5,000ヘクタール、令和3年度の実績です。このうち、鹿の被害が7割とのことです。 さて、越前市ではどうでしょう。令和4年度の越前市の鳥獣被害状況です。

鯖江市議会 2020-12-07 令和 2年12月第427回定例会−12月07日-02号

野生鳥獣と人との共存鳥獣被害対策を通した活力ある地域づくり基本理念にいたしまして、市民主役で取り組む地域ぐるみ鳥獣害対策基本方針として3つの柱立てで施策を展開してございます。  具体的には、まず1つ目といたしまして、鳥獣被害市民理解を深めていく。2つ目に、市民主体の継続的な取組体制確立をする中できちんと守っていく、防除と捕獲のバランスの取れた対策をやっていくということ。

越前市議会 2020-11-26 12月01日-02号

また、従前からイノシシ、鹿、猿、小規模動物などの野生鳥獣被害深刻化広域化に対応するため、喫緊の課題として、人的被害が出ないよう抜本的な対策を組み直すことが必要です。この対策には地域全体での連携が必要です。所見を伺います。 また、捕獲鳥獣処理施設県等要望していますが、財政の問題もあり、実現には程遠いのではないかと思います。地域での埋設処理などは限界に来ています。早急の取組が必要です。 

鯖江市議会 2020-08-31 令和 2年 9月第426回定例会−08月31日-02号

都市整備部長長谷川伸英君) 森林整備に合わせた鳥獣害対策についてのお尋ねでございますけれども、議員御指摘のとおり、森林は人と生き物の暮らしにかけがえのないものであり、豊かな自然と生態系の中で野生鳥獣と共生できる森づくりを目指すため、森を守り育てることが重要であると認識してございます。  

勝山市議会 2019-09-18 令和元年 9月定例会(第3号 9月18日)

そのため、収穫しない野菜農地に残さない、生ごみやくず野菜を庭先や畑に廃棄しない、稲刈り後の秋起こしにより二番穂や雑草の発生を抑える、放置された柿などの果樹を伐採もしくは必要な大きさに剪定し管理するなど、カラスを初めとする野生鳥獣を寄せつけない地区とするためには、住民全体で防御する意識が重要となってまいります。  

勝山市議会 2019-03-06 平成31年 3月定例会(第3号 3月 6日)

当市の野生鳥獣による近年の農作物被害状況は、平成28年が最も多く、被害面積が約28ヘクタール、被害額が約1,400万円となっております。  平成19年度は、被害面積が約11ヘクタール、被害額が約370万円であり、10年間で約3倍に増加しています。平成30年の被害状況は、速報値ですが、被害面積が約12ヘクタール、被害額が約700万円であり、平成28年の約50%という状況でございます。

越前市議会 2019-02-27 02月28日-05号

市内養豚農家に対しまして、イノシシなどの野生鳥獣が畜舎への侵入するということを防ぐために、その防止する資材購入費の2分の1以内の額を補助するということで、市豚コレラ緊急防疫対策事業、これを昨年12月19日に新たに創設をいたしました。市内養豚農家4軒ございますが、既に1軒がこの事業を活用されております。

福井市議会 2019-02-26 02月26日-03号

しかしながら,効果的な有害鳥獣対策を行うためには,個体数や分布を把握することは重要であるため,国,県に対しイノシシを含む野生鳥獣調査方法確立及び調査の実施について要望しているところでございます。 次に,国の生息数半減計画につながっているかについてでございます。 国が発表した全国イノシシ推定生息数は2年連続して減少傾向となっているということでございます。

小浜市議会 2019-02-22 02月22日-02号

主な内容といたしましては、農業関係では鹿やイノシシなどの野生鳥獣による農林産物への被害防止し、農家生産意欲向上を図るため有害鳥獣捕獲駆除若狭町にある有害鳥獣焼却施設での焼却等を行います有害鳥獣駆除事業など、鳥獣害防止に関する事業事業に4,201万1,000円、地域おこし協力隊制度を活用し、農業者、民間、金融、行政が連携し、市外からの新規就農希望者就農をサポートいたします食と農の人材育成事業

小浜市議会 2018-12-13 12月13日-02号

これまでも一部の学校におきまして、野生鳥獣が自然に与える影響などの総合学習は行っておりましたが、今年度からは、山・川・里・海のつながりを総合的に捉え、小中学生がその関係を学ぶことができるよう、学習内容の充実を図ったところでございます。 

勝山市議会 2017-09-14 平成29年 9月定例会(第3号 9月14日)

また、個人農家への獣害対策資材購入時の補助については、年々増加しているイノシシ等有害鳥獣による農作物等への被害対策として、平成14年度から地域からの要望に基づき、国・県の事業を活用して、電気柵を初めとする侵入防止柵整備野生鳥獣と人との生活域を区別するための大規模緩衝帯整備、さらに野生生物生息数減少のための個体数調整地域関係機関が一体となって進めています。  

勝山市議会 2017-06-15 平成29年 6月定例会(第2号 6月15日)

固定柵ネット柵電気柵等野生鳥獣農地への進入防止するための進入防止柵整備につきましては、平成14年度から各集落要望に基づき毎年整備しています。その効果については、整備後に農家の聞き取りにより行っており、いずれの侵入防止柵についても効果があったとの回答を得ております。 ○議長(帰山寿憲君) 1番。               

小浜市議会 2016-08-26 08月26日-01号

また、市内の小中学校と連携して野生鳥獣に関する総合学習を進めるとともに、ジビエ給食を実施し、子どもに対しても鳥獣害対策ジビエについての理解を深めてまいりました。 今後も、これまで講じてきた鳥獣害対策効果を維持・向上させるため、捕獲侵入防止等対策を継続していくとともに、地域における鳥獣害対策についての理解を深め、鳥獣害対策担い手育成ジビエ普及拡大に取り組んでまいります。