勝山市議会 2012-09-10 平成24年 9月定例会(第2号 9月10日)
一部、都市再生整備計画事業や地域住宅計画では、80%前後の配分となっており、特に都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業においては、50%程度の配分となっている状況です。これらの削減については、国の公共事業費の抑制基調の中、東日本大震災からの復興など防災対策事業へのシフト及び社会資本ストックの維持管理、更新需要の増大が原因と思われ、今後も少なからず続くものと思われます。
一部、都市再生整備計画事業や地域住宅計画では、80%前後の配分となっており、特に都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業においては、50%程度の配分となっている状況です。これらの削減については、国の公共事業費の抑制基調の中、東日本大震災からの復興など防災対策事業へのシフト及び社会資本ストックの維持管理、更新需要の増大が原因と思われ、今後も少なからず続くものと思われます。
変更といたしまして、林道整備事業、都市再生整備計画事業、臨時財政対策債で増額し、エコカー導入事業、都市公園安全・安心対策事業、市営住宅整備事業、砂防整備事業、消防施設整備事業で減額とするものです。 そのほか起債の方法、利率、償還の方法については変更がございません。 説明は以上でございます。 ○議長(松村治門君) 山根市民・環境部長。
これは、国の都市再生整備計画事業、いわゆる旧まちづくり交付金ですね、それを今申請しておりまして、ちょっとどこまで採用になるかどうかはまだ未定でございますが、最大限活用する予定でございます。 それから、観光客の入り込みでございますが、現在、平成23年度ですね、今、鯖江市内で138万人、西山公園は今103万人ということが、県の報告書によればそうなっております。
まちづくり交付金事業から名称が変わりました都市再生整備計画事業の期間は、平成25年度までとなっております。最終年度では、事業の効果を検証する事後評価が必要となり、事業期間が終了してからの取り組みにつきましても、この事業評価の中で検討することといたします。
旧まちづくり交付金事業は、現在、都市再生整備計画事業という名前に変わっておりますが、まちづくり交付金事業の事業名で説明をさせていただきます。 新体育館建設のための国の補助メニューとしては、文部科学省の社会体育施設整備費補助事業と国土交通省の都市公園事業の二つの案を9月議会において説明してまいりました。まちづくり交付金事業では、体育館建設は基幹事業としては認められておらず、提案事業となっています。
8款土木費では、活力創出基盤整備事業や都市再生整備計画事業の補助事業を増額とするほか、国県道改良事業負担金の増額が主なもので、7,309万7,000円を増額としております。 9款消防費390万2,000円の増額は、職員人件費の増額が主なものでございます。
さらに、まちづくり交付金事業は平成20年度に事後評価を行っていますが、その後の評価項目の実績はどのように推移しているか、また引き続いて行われている都市再生整備計画事業の進捗状況と評価はいかがでしょうか。また、目標とされるまちなか誘客が目指す最終的な効果と目標をお伺いいたします。 次に、観光振興ビジョンの中では、観光消費額の目標値が設定されています。
現在取り組んでおります都市再生整備計画事業におきましては、まちなか散策路の一部として位置づけ、整備に向けて地元との調整を行っているところでございます。 議員から提案のありましたまちなか駐車場の整備については、まちなか散策路の拠点に整備することにより、来街者にとってはまちなか回遊のための利便性が高まり、まちなか誘客の促進につながるものであると考えます。
8款土木費では、雪害による道路や橋梁などの修繕及び都市再生整備計画事業費2,520万円が主なもので、3,570万円の計上をいたしております。 10款教育費2,953万9,000円の増額は、地区公民館施設整備事業補助金1,617万2,000円ほか郷土芸能施設整備事業補助金が主なものとなっております。
次に、市民のニーズに合った地域の潤いと避難場所としての機能をあわせ持った公園づくりを目指して、弁天緑地公園のトイレ設置や中央公園のリニューアル化に向けて取り組む都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業に約9,300万円、河原町通りの消雪管設置工事や駅前広場の整備とテキ6展示に向けての整備を行う都市再生整備計画事業に約1億7,300万円を計上いたしております。