越前市議会 2022-05-24 05月27日-03号
その投票方法は2種類あり、病院等の施設における投票、いわゆる施設投票と、一定の介護度や障害のある方を対象とした郵便による投票、いわゆる郵便投票がございます。 昨年の市長選挙では、病院や介護施設など25施設において、入院、入所者176人が施設投票をされました。また、郵便投票については9人が利用されました。 ◆(吉村美幸君) ありがとうございます。
その投票方法は2種類あり、病院等の施設における投票、いわゆる施設投票と、一定の介護度や障害のある方を対象とした郵便による投票、いわゆる郵便投票がございます。 昨年の市長選挙では、病院や介護施設など25施設において、入院、入所者176人が施設投票をされました。また、郵便投票については9人が利用されました。 ◆(吉村美幸君) ありがとうございます。
敦賀市における郵便投票について、対象者数、投票された件数、こういったものをお聞きします。 79 ◯選挙管理委員会委員長(山本竹司君) それでは、お答えをさせていただきます。
また,私個人の思いとしては,要介護5ではなく要介護4から郵便投票ができるようになればいいなと思っておりますし,私の母のような在宅介護ですと,介護する方も対象者に該当すれば,介護に専念できるのではないかとも思っております。このことは法律で定められているということですので,この場では私の意見として述べておきます。
この点につきましては、国も法改正を行い郵便投票要件の緩和措置がなされる見込みでありますので、積極的に対応してまいりたいと考えております。 ○議長(川崎悟司君) 片粕正二郎君。 ◆(片粕正二郎君) さすが事務局は上手に答弁要旨を書いたなというふうに思ってます。これ委員長書いたんじゃないんですよ。委員長書いたんなら、ああ、納得ということですが、そうではない。
また,高齢者層への取り組みとしましては,入所施設での不在者投票や障害をお持ちの方への郵便投票といった制度の一層の周知を図っていくほか,高齢者の方が投票しやすいよう,必要に応じた投票所出入り口への簡易スロープの設置や車椅子の配置など,投票環境のさらなる改善を進めてまいります。 次に,大型ショッピングセンターや大学への期日前投票所の設置及びその課題についてお答えいたします。
なお,定員50人未満の指定外の施設に入院,入居している方で,障害者手帳の一定の級に該当する方または介護保険認定が要介護5の方は,施設内で郵便による不在者投票が可能ですので,この郵便投票の制度について周知してまいります。 ◆30番(吉田琴一君) 自席で何点か質問させていただきます。 少しばらばらの質問になるかもしれませんけれども,お許しいただきたいと思います。
次に,不在者投票の郵便投票のあり方についてお尋ねいたします。 身体に重い障害がある人のために郵便などによる不在者投票制度がありますが,公職選挙法施行令によりますと,介護保険の被保険者証による区分が要介護5の人が対象となっております。しかし,実際には要介護3や4の方でも体が動かせず,投票の権利があっても投票場に行けず,選挙に参加できない人がいると聞かされております。
郵便投票制度では、重度の障害者が対象となっているため、一票を投ずる機会を奪われてしまうと。こういうようなことも投票率低下の一因になっているのではないかと私は見ていますが、どのような御認識をお持ちか、御所見をお伺いいたします。 ○副議長(嵐等君) 横井総務部次長。
併せて、障害者の郵便投票の制度について問題点などお聞きします。 第3に障害者プランについて、現在の取り組みの状況と、今後の計画についてお聞きします。 最後に介護保険について、質問します。 現在市の訪問介護サービスを受けている人は、人数はどれくらいでしょうか。 また、これらの人、全員が要介護の認定がされるとは、限りません。 家事などの在宅サービスで介護保険に該当しない人が多くなると考えられます。
次に在宅投票についてのお尋ねでございますが,現行制度上では,両下肢,体幹及び移動機能の障害を持つなど一定の要件を満たす方のみ在宅での郵便投票ができることになっておりまして,それ以外の方につきましては,現時点では公的な認定方法がないために対象外となっております。