越前市議会 2018-11-28 12月03日-02号
地域の高齢化や人手不足等により町内によっては防災に対する関心に温度差があることは承知していますが、この避難マップ、避難マニュアルは町内の危険箇所の把握や安全な避難経路の選定などに基づき共助による防災活動として作成をされたものです。町内ごとに記載内容は違いますが、高齢者、要支援者等の情報は常に最新の情報でなければなりません。
地域の高齢化や人手不足等により町内によっては防災に対する関心に温度差があることは承知していますが、この避難マップ、避難マニュアルは町内の危険箇所の把握や安全な避難経路の選定などに基づき共助による防災活動として作成をされたものです。町内ごとに記載内容は違いますが、高齢者、要支援者等の情報は常に最新の情報でなければなりません。
この区間は、落石等のおそれがある現道区間を回避するバイパスであり、避難経路として、また生活道路としての利便性が大きく向上するものと期待しております。 さらに、手色浜間を結ぶ市道西浦2号線につきましては、詳細設計の修正業務が完了し地権者の方々と用地交渉に入る段階となっており、今回の補正予算において用地購入及び物件補償に係る経費を計上いたしました。
2日目には、UPZ(5キロから30キロ圏)も含めた一般住民の県外避難を実施し、一時集合施設での安定ヨウ素剤緊急配布や避難経路上での避難退域時検査(スクリーニング・簡易除染)といった車両一時保管場所での自家用車からバスへの乗りかえ、避難所となる川西市、伊丹市の学校施設での受け入れ等の対応を確認いたしました。
決壊した際の被害の範囲や避難経路などの情報が示されています。 ついては、各地区や自主防災組織を通じてなど、周知の方法はどのようになっているのかお伺いをいたします。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(山崎利昭君) 永田君の質問に対する理事者の答弁を求めます。 市長、石山君。
これに加え、児童クラブごとの避難経路や支援員の役割分担などの詳細事項を具体的に示した児童クラブごとの防災マニュアルも今年度整備しております。 新たに作成した防災マニュアルには、さまざまな災害を想定し、ケースごとの対応をまとめており、これをもとに今年度中に各児童クラブで避難訓練を行っていく予定でございます。 以上でございます。 ○議長(下中雅之君) 1番、熊谷久恵君。
ため池の防災・減災対策につきましては、昨年度、国の補助事業を活用しまして、自然災害により決壊した場合に、人家に影響を与える可能性がある15カ所を抽出しまして、浸水区域、洪水到達時間、緊急時の避難場所や避難経路等を掲載しましたため池ハザードマップを作成し、本年7月に管理者への説明、配付を行ったところでございます。
そのほか、各地区が自己の判断で、地区の集会所等を避難所として開設する地区避難所がありますが、勝山市の指定避難所に勝山市洪水・土砂災害ハザードマップを照らし合わせますと、議員からの御指摘のとおり、土砂災害警戒区域内に避難所があるものや、その避難経路上に警戒区域が存在しているものがあります。
各家庭においては,防災情報の収集,身近な危険箇所や避難経路の確認などに活用していただきたいと考えております。 今後も出前講座や各地区での防災研修会など,さまざまな機会を捉えて防災ハンドブックの活用法や避難情報の内容など防災知識の啓発を図るほか,玄関やリビングなど手にとりやすい場所に保管することについても市ホームページやフリーペーパーなどさまざまな広報媒体を通じ,啓発を行ってまいります。
そういうことを前提にしたとき、実際の水害時に浸水地区からプラザ萬象へどのような避難経路、ルートになると想定しているのかについてお伺いします。
私の地域でも区長さんが陣頭指揮をとり、危機管理対策課の方の協力を得て、地震、洪水が起きた場合の避難場所、避難経路、危険箇所等を一緒に歩いて確認していただき、地域防災マップを作成いたしました。そして防災まちづくりの出前講座も行っていただき、地域の方々と情報を共有することができました。 しかし、これで終わりではなく、こういったことを機に一人一人の防災意識を高めていくことが大切だと考えます。
そのマップ作成の過程で、地域の危険箇所や避難経路などを確認する作業として、まち歩きがあります。その中で、地震等の際に倒壊の危険があるブロック塀などを含めた地域の危険箇所について助言等をいただくなど、マップづくりに御協力いただいているところです。
この事業は、マップの作成過程の中で、地域の危険箇所や最寄りの避難所、避難経路等について住民同士で合意形成を図ることを目的としています。
火災や地震等,災害時における避難経路はどのように確保されておりますでしょうか,お答えください。 最後に,フェニックス・プラザの喫煙所について伺います。 新幹線延伸,さらには秋の国体を控え,来街者がこれからますますふえることが予想されております。
これが基本的な認定基準になっておりますが、しかしこのほか通学路であったり避難経路においてはこの限りではなく、こういったことを踏まえまして認定に当たりましては地区の自治振興会や町内会等から地域の実情などをお聞きする中で現況を確認した上で対応してまいりたいと考えております。 もう一点目、小型除雪機の配備状況についての御質問でございます。
これにより、自然災害のほか、原子力災害の際にも避難経路となる道路を整備し、災害に対する強靱化を図ってまいります。 豪雪への対応としましては、除雪機械の半数近くを事業者が所有する中、近年機械を手放す業者もあることから、地域における必要台数を確保するため、除雪機械の導入経費の一部を助成いたします。
またあわせまして、緊急時の避難経路の安全確保も含め狭隘道路の適切な除雪の実施をお願いをさせていただいたところでございます。また、狭隘道路の除雪等に関する沿線住民からの問い合わせ、相談等に関しましては建設部、市民福祉部などの関係各課と連携し各区長や民生委員の方などに状況をお知らせし、対応をお願いをしてきたという状況でございます。
なお、このほか例えば子供たちが通う通学路であるとか、あるいは地域の皆さんが避難経路として御利用いただく、こういうような路線におきましては、この限りではないということとしております。 いずれにいたしましても、地域からいただきました申請をもとに、現場といいますか、現況のほう、現地の状況等を確認させていただいた上で認定をさせていただくと、このようにしているところでございます。
防災マップの趣旨というのは、地域の危険箇所や最寄りの避難所、それから避難経路等を地域の住民が意見を交わしながらつくり上げていくというところにあります。実際に取り組まれた区の皆さんは、まち歩き等を通して自身のお住まいの地域のことを再確認できたこと、また、地域独自の防災マップができたことに大変満足されており、今後このマップを地域防災体制に活用いただけるものと考えているところでございます。
それと、危機管理の観点から、自助、共助という部分で、しっかりと地域の方にそれは現実起こるということを、現時点での話で大変申しわけないんですが、本来であればしっかりと対策していくことでございますが、現時点では非常に難しいということであれば、そういう安全、安心のための地域の共助ということをしっかりと徹底して、避難経路を含めて、今進めています地域防災マップの推進をいち早く進めていただきたいということをお願
192 ◯市民生活部長(田辺辰浩君) 地域防災マップは、議員さんおっしゃるとおりでございまして、地域での災害の危険性が高い場所や避難所、避難経路などを示した地図をそこにお住まいの皆様でおつくりいただくものでございます。