1037件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井市議会 2014-12-04 12月04日-03号

次に,避難所運営マニュアルについて質問いたします。 本市では,災害が起こった場合,良好な生活環境を確保し,秩序ある避難所生活を送るため,避難所運営手順マニュアルを作成するよう,それぞれの地域自主防災組織連絡協議会にお願いしております。来年の3月までとお聞きしておりますが,まずその進捗状況をお伺いいたします。 私もその作成に携わり,問題になった点を何点かお尋ねいたします。 

敦賀市議会 2014-12-02 平成26年第4回定例会(第1号) 本文 2014-12-02

本市防災対策基本となる敦賀地域防災計画につきましては、災害種別に応じた緊急避難場所及び原子力災害時における広域避難時の拠点避難所指定等についての追加を行うため、先月28日に作業部会を開催し、改定内容協議を進めているところであります。今後は、改定内容を取りまとめ、今年度中に敦賀防災会議を開催し、御審議をいただきたいと考えております。  

越前市議会 2014-11-27 12月02日-02号

こうしたことから、避難所バリアフリー化や聴覚、視覚に障害のある人にわかりやすく、また意思疎通を図れることができる情報提供体制整備が必要であります。 それぞれにお考えをお聞きをいたします。 次に、原子力災害対策ですが、安倍内閣が4月に閣議決定をしましたエネルギー基本計画をつくる際のパブリックコメントでは、脱原発を求める意見が9割を超えていたようであります。

鯖江市議会 2014-09-17 平成26年 9月第397回定例会-09月17日-03号

そうした観点から、これまでも避難所に集合し、避難路確認など、訓練が実施されてきております。さらに、その訓練を通して、明らかとなりました防災上の課題に対する対策を考え、住民の方が積極的に防災訓練避難訓練を実施する必要があるのかと思っております。  そのためにも、行政といたしましても、訓練内容につきまして、具体的な方向性を示すなどの提案も、これからしていきたいと考えております。

大野市議会 2014-09-16 09月16日-一般質問-02号

公民館とか、それから小学校とか、さまざまにありますよね、そういったものをこれからなるべく一つの館にしてですよ、今の「めいりん」のような形ですね、ああいうような形にして、地域の疲弊と言うか、なるべくそういうことのないように、防災避難所も含めて考えていくとか。 

おおい町議会 2014-09-11 09月11日-02号

総合防災マップ活用方法としましては、単に災害に関する情報知識を得ることだけでなく、災害時に慌てることなく適切な行動がとれるよう、平時から御家庭や地域において危険箇所や比較的安全な場所の把握、最寄りの避難所やそこまでの経路などについて御確認をいただき、防災意識を共有していただくために活用していただくことが最も重要であると考えます。 

小浜市議会 2014-09-11 09月11日-02号

また、本年8月10日、本市に最接近をいたしました台風11号により、累計雨量が200ミリを超え、土砂災害警戒情報が発令され、対象となった松永、宮川、遠敷、中名田口名田の5地区では自主避難に備え、避難所開設されたと、これも市長が今議会の所信表明の中で述べられておるわけでございます。今年8月の1カ月の日照時間は80.3時間と、昨年比で39%、平年比で58%ということですね。日照時間も少なかった。

勝山市議会 2014-09-10 平成26年 9月定例会(第3号 9月10日)

その中で、災害時には要援護者を収容できる2次避難所としての施設整備を行うことや、大規模災害時における救援物資の一時保管、集積場所などの役割に応じた防災設備を備えた施設整備を行うこと、避難所生活を送るために必要な生活必需品を備蓄することができる防災備蓄倉庫機能インフラ断絶時にも対応できる設備機能を確保することを明記しています。勝山市は、地形上、災害時に孤立する可能性も十分に考えられます。  

越前市議会 2014-09-10 09月11日-04号

私は、常々そういうふうな作業を見ていますと、やはりその方々の見回りも必要かなと思うわけでございますけれども、やはり災害が起きたときにいち早くその方々広域避難所のほうに運ぶということが私は最大の課題だと考えております。 そういった意味で、先ほど申し上げました防災安全、これらについての連携が薄いんではないのかなというふうな思いをしているということでございます。 

福井市議会 2014-09-08 09月08日-02号

加えて,事前に進路が予想されておりました台風11号に際しては,いち早く避難所開設され,日中の安全なうちに避難することが可能となり,大変ありがたいことだと思っております。しかし,その一方で,予測が難しい局地的集中豪雨であれば,夜間や未明の,それも豪雨の中の突発的な避難が必要となり,避難自体に危険を伴うこととなります。 

大野市議会 2014-09-08 09月08日-議案上程、説明-01号

今回は、集中豪雨による河川の氾濫(はんらん)や住宅の浸水などの被害を想定し、消防、警察などの防災関係機関のほか、自主防災組織消防団近隣住民災害協定団体など約1,400人の方々に参加いただき、情報の伝達や避難所開設運営訓練水防訓練など実践的な訓練を実施することができました。 本訓練にご参加いただきました関係各位に対し、この場をお借り致しまして厚くお礼を申し上げる次第であります。